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【企画担当者の旅日記・第5回】フランスの面影を訪ねるぶらり旅
ベトナムまち歩きのススメ【観光、食事、世界遺産】

2017年8月18日更新

アジアの国々はかつて、様々なヨーロッパの国によって統治されていました。
前回の旅日記でご紹介した香港はイギリス、マカオはポルトガル。そして、今回ご紹介するベトナムは「フランス」が統治していた時代の面影を強く残しています。

今日は関空から直行便で気軽に行ける「ホーチミン」と「ハノイ」の街をご紹介。ちょっと足を伸ばしたところには、世界中から観光客が訪れる世界遺産も!
フランスの面影を残す素敵な街並みは、一人旅の女性にも人気です♪

1. 東洋のパリ!ベトナム最大の都市「ホーチミン」

中央郵便局

まずは“東洋のパリ”とも呼ばれる「ホーチミン・シティ」から!1975年までは「サイゴン」と呼ばれていて、その名残を今でも感じることができます。
ホーチミンで有名なスポットは「サイゴン大教会」「中央郵便局」!
特に中央郵便局はアーチ型の天井が特徴的で、ヨーロッパにある列車の駅のよう★
局内ではレターセットやポストカード、可愛い柄の古い切手が販売されています。机と椅子が用意されていて、旅の思い出をしたためる観光客でいつもいっぱい!あなたの思い出もエアメールにのせてみては〜?

ドンコイ通りの「チェングエン・コーヒー」の店内

ホーチミンは街の中心部がぎゅっとしているので、まち歩きしやすくてGOOD!
メインの大通り「ドンコイ通り」の周辺にはおしゃれなベトナム雑貨屋さんやカフェがたくさん!かわいいベトナム雑貨を探しながら、疲れたらおしゃれなカフェで甘いチェーやベトナムコーヒーを飲んで休憩……ショッピングにはもってこいの街です(*^_^*)

2.ホーチミンから観光に出発!

クチトンネル

毎日まち歩きをするのも楽しいですが、せっかくだから代表的な観光地に出かけましょう!

ホーチミン郊外にある「クチ」という町に、地下トンネルがあります。これは1975年に終結したベトナム戦争時代に掘られたもので、アメリカ軍との地上戦に対抗するものでした。
総距離250kmにも及ぶトンネルは、何と手掘り!アメリカ軍は複雑な構造をつかみきれず、最後まで攻略できなかったそうです。

現在、この地下トンネルは戦争当時の様子と共に展示・再現されていて、実際に入る事もできます!
中はとても狭く、腰をかがめて前に進むのがやっとなほど……戦争中はそこに何日も身を隠し、生活していたと言うから驚きです!

メコン川クルーズ

ホーチミン郊外のもうひとつの観光といえば、この「メコン川クルーズ」です!
乗り場からエンジン付きの船に乗って、中州まで向かいます。中州には蜂蜜の農園やココナッツキャンディー工場があって、見学が可能!民族音楽を聞きながら、南国フルーツを試食してひと休み♪

その後、手漕ぎの小舟に乗り込んで、ジャングルクルーズに出発!これぞベトナム★という雰囲気でわくわくしました(^^)
メコン川の水は、東南アジアらしい?濁った茶色の水で、綺麗!と思う方は少ないかもしれませんが、これは川底の泥や砂利のせいで濁っているだけで、決して汚いわけではないとの事!
それを証明するかのように、綺麗な水辺に生息する事で有名な蛍を見に行く「ホタル観賞クルーズ」もあるほど!ぜひご自身の目で確かめに行ってみてください♪

3. ベトナムの首都「ハノイ」

ハノイ大劇場

次はベトナムの首都「ハノイ」に移動!
国が南北に長く伸びているベトナムですが、ホーチミンが南部、ハノイは北部に位置しています(最近話題になっているリゾート地ダナンはその中間くらいにあります)。都市間を移動するなら国内線を利用しましょう♪
ハノイのシンボルは「ハノイ大教会」に、「ハノイ大劇場」。
大劇場は通常、内部の見学は出来ませんが、外観だけでも見ごたえ十分!
時間は夜がおすすめ♪ハノイの街に堂々とライトアップされた姿はまるでパリのオペラ座を思わせます!

北門教会

黄色い外観が印象的で、大きなバラ窓に惹かれ立寄ってみたのが世界遺産タンロン城北門の近くにあるその名も「北門教会」。
真っ白なマリア様と黄色い外壁のコントラストが素敵な教会でした。
ハノイはホーチミンに比べ大きな街。手芸用品が売っている通りや、文具店が並ぶ通りなど、道によって売っているものが様々。
買い物をするには「何を買いたいか。」優先順位をしっかり持って動くのが、時間を有効活用するカギ!

4. ハノイから観光に出発!

風光明媚なハロン湾

ベトナム最大の観光地といっても過言ではない世界遺産「ハロン湾」。ベトナム旅行の目的がここ!という方もたくさんいらっしゃいます。

広大な湾には大小約2000もの石灰岩でできた奇岩が浮かんでいます。この岩のお陰か波はなく、とても穏やかで船酔いする心配もなし!?ゆったりとクルーズを楽しむことができます。
クルーズは定番で気軽な3時間コース、見どころ満載の6時間コース、さらに豪華客船で2泊3日コースなどなど、バリエーション豊富!人気の高さと広大さがうかがえますね♪

闘鶏岩

船で岩の間をぬうように進んで行く途中、名前の付けられた岩をガイドさんが紹介してくれます。
写真はハロン湾の定番スポット、鶏が闘っているように見える事から名づけられた「闘鶏岩」。鶏が向かい合ってキスをしている姿にも見える事から、日本人の間では「夫婦岩」とも呼ばれているそうです。

他にもクルーズの途中、岩に上陸して高さ20メートルもある鍾乳洞に入ったり、展望台からハロン湾を見下ろしたり、小舟に乗って岩に接近したり、夏にはビーチで海水浴を楽しんだり……。クルーズの長さによって様々なアクティビティが楽しめるので、行ってみたいポイントを事前に調べておくと旅の満足度アップです♪(^^)

5.実際に食べてきました!ベトナムグルメ

生春巻き

日本でもかなりメジャーになったベトナム料理。美味しいものがたくさんありますが、その中でも私がぜひ紹介したい3品を厳選しました!

【生春巻き】
日本でもメジャーなベトナム料理「生春巻き」。写真は私が体験で作ったものなので、形はいびつ(笑)
ですが!味はもちろん美味しいですよー(*^^*)
ライスペーパーに「ブン」という米粉の麺を入れ、香草と錦糸卵、蒸した鶏や豚肉を入れゴマをパラパラ。具がこぼれないようにひと巻し、見栄えが良くなるようにエビをまいて出来上がり!
この生春巻き、北部と南部では付けるタレが違うんです!
ハノイがある北部は日本でもよく見るニョクマム(魚醤)につけて食べますが、ホーチミンなどの南部では甘辛いみそだれのようなものに付けて食べるそうです。そっちもおいしそう!

エレファントイヤーフィッシュ

【エレファントイヤーフィッシュ】
メコン川流域の町「ミトー」の名物★「エレファントイヤーフィッシュ」。
日本語では「象耳魚」。何とも不思議な名前ですが……こうして写真で見ると、あんまり象っぽいイメージはないですね(笑)
ウロコのまま油でから揚げにしたものを、生春巻きの要領でライスペーパーに巻き巻き♪していただきます。
川魚と聞いて……「臭い?」と思いましたが、臭みは全くなくてウロコがパリパリの食感で美味しい!

ベトナムフレンチ

【ベトナムフレンチ】
名前を聞いて、「ん?ベトナム料理?フランス料理?」と思う方も多いと思いますが、、、「フレンチ」です!(笑)
東南アジアならではの香りの強いものや、ココナッツなどを使った料理も、ベトナム滞在が長くなったら胃が疲れてきてしまうかも……。そんなときはぜひ、フランス統治時代の面影を料理でも楽しんでみてください★
写真で見た通り、こってりした料理が多いフレンチにしてはシンプル。気軽に本場の味を楽しめて、おすすめですよ(*´∇`*)

おすすめのベトナムツアーをご紹介します。

ホーチミン市内

ベトナムと言えば!をめぐる旅
「ベトナムと言えばココ!」と言われる観光地、ハロン湾・ハノイ・ホーチミンをいっきに周ります!観光・食事付きなので、初めてベトナムへ行かれる方におすすめのコースです!

ツアー詳細はこちら

ソフィテル・レジェンド・メトロポール前

ここだけはこだわりたい!という方にオススメ
ホーチミン&ハノイの観光は、専用車・専属ガイドがご案内!お客様のご要望に合わせて観光内容のアレンジが可能です。ちょっぴり贅沢な気分を味わいたい方に♪

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ベトナム特集はこちら!

この記事を書いた人

ベトナム企画担当者:石垣 萌
パクチーはもちろん、香草が苦手。ココナッツの風味もあんまり……。そんな私でも、ベトナム料理を満喫できました!食べたいものはまだあったのに、どうにもこうにも胃が足りず……次回に持ち越しです(笑) ご紹介したように、観光も、まち歩きも、ショッピングも楽しめるベトナムですが、まち歩きの時にはぜひ、たくさんのベトナム料理にチャレンジしてみて下さいね♪