第38回学術集会では以下の4つのシンポジウムを予定しております。

第1日　5 月29日（木）　13:20〜14:50　A会場

S�T-1　下顎骨外側皮質骨移植による顎裂再建

松沢　祐介 (北海道大学 大学院歯学研究科 口腔顎顔面外科学教室)

S�T-2　術前顎矯正と歯槽歯肉骨膜形成術による顎裂の再建戦略

小林　眞司 (地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立こども医療センター 形成外科)

S�T-3　歯の成分マテリアルによる骨再生
―歯のバイオリサイクル医療―

村田　 勝 (北海道医療大学大学院 歯学研究科 顎顔面口腔外科学)

S�T-4　顎裂部骨移植部への歯の移植の応用
―その有用性と問題点―

芳澤　享子 (新潟大学 大学院医歯学総合研究科 顎顔面再建学講座)

S�T-5　矯正歯科医からみた顎裂部骨移植

須佐美 隆史 (東京大学医学部附属病院 顎口腔外科・歯科矯正歯科)

第1日　5 月29日（木）　15:00〜16:30　A会場

S�U-1　構音難治症例への対応
―言語発達（コミュニケーション能力を含む）との関連―

井上　直子 (大阪府立母子保健総合医療センター 口腔外科)

S�U-2　鼻咽腔閉鎖機能に関連する構音難治症例への対応

緒方　祐子 (医療法人倉重こどもクリニック、九州大学大学院歯学研究院
　　　　　　　口腔顎顔面病態学講座 顎顔面腫瘍制御学分野)

S�U-3　口蓋化構音の難治症例への対応
―形態との関連―

木村　智江 (昭和大学医学部形成外科言語室)

第1日　5 月30日（金）　9:00〜11:20　A会場

S�V-1　口唇口蓋裂特有の顔貌を改善するための外科的治療について

岡部　圭介 (慶應義塾大学 医学部 形成外科)

S�V-2　片側口唇裂症例の外観的問題に対して青壮年期に有効な治療手技とその限界

杠　　俊介 (信州大学 医学部 形成再建外科学講座)

S�V-3　唇顎口蓋裂治療におけるAesthetic Mind の重要性

土佐　泰祥 (昭和大学 口蓋裂診療班 医学部 形成外科学（形成外科学部門))

S�V-4　唇裂鼻変形に対するインプラント型再生軟骨の臨床展開

星　　和人 (東京大学医学部附属病院 顎口腔外科・歯科矯正歯科)

S�V-5　唇顎口蓋裂治療におけるAesthetic Mind
―社会に巣立つ患者へのFinal touch-ups―

小山　明彦 (北海道大学 医学部 形成外科)

S�V-6　唇顎口蓋裂治療におけるAesthetic Mind
〜バランスに配慮した硬軟両組織の再建から考える最終修正術〜

奥本　隆行 (藤田保健衛生大学 口唇口蓋裂センター 形成外科)

S�V-7　軟部組織の条件から考える顎矯正外科

菅原　康志 (自治医科大学 形成外科)

S�V-8　唇顎口蓋裂治療におけるFinal Goal

川上　重彦 (金沢医科大学 形成外科)

S�V-9　唇顎口蓋裂治療におけるAesthetic Mind

平野　明喜 (長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 形成再建外科)

第1日　5 月30日（金）　14:40〜16:10　A会場

S�W-1　口唇裂・口蓋裂患者の手術回数をいかに減じるか，矯正歯科の取組

平川 　 崇 (ひらかわ矯正歯科)

S�W-2　乳児の矯正診断の必要性，治療選択とその適応

佐藤　友紀 (昭和大学 歯学部 歯科矯正学講座)

S�W-3　口唇裂・口蓋裂症例の上顎狭窄歯列弓に対する側方拡大について

朝日藤 寿一 (新潟大学 大学院医歯学総合研究科 歯科矯正学分野)

S�W-4　顎顔面領域の先天疾患に起因する不正咬合治療における矯正歯科医の役割

坂本　輝雄 (東京歯科大学 歯科矯正学講座)

S�W-5　先天異常があっても審美・機能・安定を追求できるか？

森下 　 格 (社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院　矯正歯科)

S�W-6　顎顔面先天異常疾患患者に対する矯正歯科的対応と今後の課題

辻　美千子 (東京医科歯科大学 顎顔面矯正学分野)