日米草の根交流サミット・サンディエゴ大会　歓迎委員会委員長 （在サンディエゴ日本国名誉領事） Kate Leonard サンディエゴが第24回日米草の根交流サミット大会のホスト地域となることを、心から誇りに思います。サンディエゴは、風光明媚で温暖な気候に恵まれ、見どころの多い地です。歴史と自然に恵まれ、人々はホスピタリティにあふれています。一度訪れると、ここに住みたいと思われる方々も多いようです。サミットを通して、日本との友情がたくさん生まれることを楽しみにしています。サンディエゴでお会いしましょう！
		サンディエゴ・ティファナ日本協会 理事長 Dave Tuites グローバル経済、安全保障と平和の観点からすると、サンディエゴ地域にとって日本ほど重要な国はありません。私達の日本協会は1996年に設立されて以来、日本とサンディエゴ、そしてメキシコのティファナに焦点を当て、文化、教育、ビジネスの面での交流を促進してきました。この度、日米草の根交流サミット大会をサンディエゴ地域で共催することにしたのは、こうした交流をさらに深め、日本とサンディエゴの間により多くの絆を作るためです。特別な1週間を準備して、日本の皆様をお迎えいたします。
		公益社団法人 ジョン万次郎ホイットフィールド記念 国際草の根交流センター　理事長 渡邉　泰造 今年の日米草の根交流サミット大会はサンディエゴでの開催です。美しい景観に恵まれ、世界的に有名な水族館、動物園、さらにはアジア研究も進んでいる大学、日本にも関係の深い海軍基地などを有しています。日本からの観光客も多く、メキシコにも近いため多くの日系企業も進出しています。このような事情から、サンディエゴは多様性に富み、前回のテキサスとは異なる魅力を備えています。ジョン万次郎とホイットフィールド船長、またそれぞれの子孫に受け継がれた友情が、ホームステイを通じてサンディエゴでも広がることを期待しています。

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