2015年度男女共同参画推進にかかわる大会参加支援

日頃より日本遺伝学会会員の皆様には、男女共同参画推進の活動に対するご理解、ご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。

日本遺伝学会では、毎年の大会開催に際し、大会準備委員会による保育室の設置とともに、学会として保育室利用料金の半額支援を行ってまいりました。支援の多様化に対応するために、第83回大会から1件の上限を5万円とする大会参加支援を新設いたしました。

この支援は、大会参加のための旅費、大会参加中の保育に関わる費用、大会参加者が不在になることによって保育や介護に必要となる費用等に充てていただくためのもので、大会組織委員会が紹介する託児施設の利用についてもこの支援に含むものといたします。利用をご希望の方は、この大会参加支援への申請により、ご希望をお寄せください。

この支援には、育児休暇や介護休暇中であっても応募できるものとしております。どうか奮ってご応募ください。

支援額:
1件5万円を上限とする。総額15万円程度を予定。
支援の対象:
第87回大会に参加を希望する日本遺伝学会員。性別、年齢、発表の有無は問わない。ただし、男女共同参画推進に該当する事情がある者。
応募方法:
「大会参加支援申請書」(様式1)に必要事項を記入し、日本遺伝学会事務局(japgenet@nig.ac.jp)へメールで送付する。
申請の受付:
2015年6月1日(月)〜7月31日(金)
支援の決定:
日本遺伝学会幹事会において迅速に書類審査をおこなう。審査結果は日本遺伝学会事務局より通知する。
支援の交付:
第87回大会受付にて交付する。
成果の報告:
大会終了後に「大会参加成果報告書(様式2)」を日本遺伝学会事務局へ提出する。

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