第99回全国算数・数学教育研究(和歌山)大会, 第64回近畿算数・数学教育研究(和歌山)大会

ポスターセッション

ポスターセッションは、ポスター展示ばかりでなく、自由に対話しながら深めようとする発表形式です。

ポスターセッション発表内容

幼稚園・小学校
ポスターセッション発表内容
中学校
ポスターセッション発表内容
高等学校
ポスターセッション発表内容

ポスターセッション発表の募集

第99回全国算数・数学教育研究(和歌山)大会では、算数・数学研究に関するポスターセッション発表を募集します。研究内容については分科会のページに記載の研究内容例をご参照ください。

発表者の資格

全国の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、大学において算数・数学の指導ならびに研究に携わっている教職員、研究者、学生の方に発表いただけます。公益社団法人日本数学教育学会の会員資格は問いません。発表者は大会の参加事前申込をしてください。

発表形式

発表日は8月8日(火)です。各部会の会場内にポスターセッションのエリアを設けますので、発表者は可能な範囲でご自身が掲示したポスターの前で待機し、説明や質疑応答をおこなってください。

ポスターのサイズ

A0サイズのポスターを1枚ご準備ください。
ポスター作成に関する詳細は、採否のご連絡の際にあわせてお知らせいたします。

ポスターの貼付と撤去

貼付: 8月8日(火)の9:30までに、指定された場所に貼付してください。
撤去: 8月8日(火)の16:30以降、17:00までに撤去し、お持ち帰りください。
※ 指定時間までに撤去されなかったポスターは、実行委員会が破棄させていただきます。

ポスターセッション発表申込手順

(1) このページの下にあるポスターセッション申込フォームから申し込みをおこなってください。
受付開始: 2016年12月1日(木)
申込締切: 2017年1月31日(火)

(2) 受付確認後、申込受理のメールを返信いたします。その後、3営業日(つまり、土日祝を除く
  平日で3日後までに)以内にポスターセッション申込受付番号をメールにてお知らせします。
  そのメールに記載のポスターセッション申込受付番号は、後日お送りいただく「大会特集号
  に掲載する原稿」のファイル名に使用します。

(3) 2017年3月末日までに採否ならびに発表いただく部会等をメールにてお知らせします。

(4) 大会要項に掲載する原稿を作成し、Word形式のファイルを電子メールに添付し送信してくだ
      さい。
原稿送付先アドレス:post_in@chuwa-print.co.jp
提出期間:2017年4月1日(土)〜 2017年4月28日(金)
原稿に関する問合せ先アドレス:masuoka@chuwa-print.com
原稿に関する問合せ先Fax:073-431-5025

(5) 研究発表原稿のテンプレートを使用し、作成した原稿(Wordファイルをフォント埋め込み済
      のPDFに変換したファイル)
を電子メールに添付し、送信してください。
研究発表原稿送付先アドレス:post_in@chuwa-print.co.jp
提出期間:2017年4月1日(土)〜 2017年4月28日(金)
原稿に関する問合せ先アドレス:masuoka@chuwa-print.com
原稿に関する問合せ先Fax:073-431-5025


受付期間:2016年12月1日(木)〜2017年1月31日(火)

採否の連絡

申込いただいたポスターセッション申込の採否は、大会実行委員長にご一任ください。
2017年3月末日までに、採否の連絡を運営準備室よりメールにてお知らせいたします。

大会要項原稿の作成

(1) 大会要項原稿用テンプレート(ひな型)をダウンロードし、保存してください。
(2) テンプレートに上書きするかたちで大会要項原稿を作成してください。
(3) 原稿のファイル名は「大会要項NNNN●●●●XXXX」としてください。
      Nは研究発表申込受付番号、●は発表者の氏名(フルネーム)、Xは原稿送信日です。
      (例: 大会要項1035和歌山数子0425)
(4) お送りいただいた原稿は、そのまま大会要項の印刷に使用します。大会実行委員会や運営準備
      室では体裁の修正等、おこないません。
(5) 入力要領

1.大会要項原稿は必ずテンプレート(ホームページ上のフォーム)を使用してください。
     全体の行数は、「大会要項入力レイアウト」のように、タイトル、空行を含め、10行以内
     に収めてください。 サブタイトルがない場合は、タイトルの下を2行空けてください。
     従って、要旨については、1行は23文字ですので、書き出しのスペースを含め、全体で
     92文字(23文字×4行)以内に収めてください。詳しくは、下の記入例を参照してくだ
     さい。
2.都道府県、学校名、氏名等は1行にまとめ、都道府県名、校名、氏名の順左詰めにして
     ください。校名と氏名、氏名の姓と名の間は1字分空けてください。※■で表記してあり
     ます。
3.タイトルとサブタイトルは左詰め、要旨の書出しは1文字分空けて書き始めてください。
4.表記の仕方については、「5.原稿表記上」の注意に従いますが、編集の都合により、
     つぎの点にご留意ください。
   ・分数の形の数式は、「3/5、(a+b)/2」など1行で表す累乗は「x^2」「x^3」と
      表す。

【大会要項原稿入力レイアウト】

研究発表原稿の作成

(1)研究発表原稿用テンプレート(ひな型)をダウンロードし、保存してください。
(2)テンプレートに上書きするかたちで研究発表原稿を作成してください。
(3)原稿のファイル名は「研究発表NNNN●●●●XXXX」としてください。
        Nは研究発表申込受付番号、●は発表者の氏名(フルネーム)、Xは原稿送信日です。
      (例: 研究発表1035和歌山数子0425)

※ 上記手順で作成したワードファイルを「フォント埋め込みされたPDF」に変換し,そのPDFデータを提出してください。

PDFのフォント埋め込みとは?

個人の使用する環境と、印刷所で使用する環境で使用するフォントが違うためにおきる現象です。フォントが埋め込まれていない場合、文字化けを起こしてしまう可能性が高くなりますので、「フォント埋め込み済のPDF」データの提出をおねがいしております。
詳しくはAdobe社の以下のサイト等をご確認ください。

フォントを埋め込むメリット
http://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/725.html
PDF ファイルにフォントを埋め込む方法
http://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/cpsid_93328.html

(4)お送りいただいた原稿は、B5サイズに縮小したうえで、そのまま大会特集号の印刷に使用
        します。大会実行委員会や運営準備室では体裁の修正等、おこないません。

研究発表原稿作成について

上余白55mm
下余白20mm
右余白20mm
左余白20mm
段組2段
段間隔 2字
1行文字数22字
段行数37行
文字種 MS明朝体
文字サイズ10ポイント
  • 原稿の作成について

    文章は必ずテンプレートを使用して作成してください。原稿のサイズはA4判で、1発表につき1ページです。書式は右のとおりです。原稿は同じ字体にするため、MS明朝・10ポイントを目安でおねがいします。発表者から送付していただいた原稿(データ)をそのままB5判に縮小し、印刷しますので、あらかじめご了承ください。

  • タイトル・発表者名

    タイトルは、本文上部の表の1行目に(MS明朝・14ポイント・センタリング)、サブタイトルがある場合には、2行目(MS明朝・10ポイント・センタリング)に入力してください。
    なお、タイトル及びサブタイトルともに23字以内でお願いします。
    発表者名は3行目に(MS明朝・10ポイント・右づめ)、3名以内とします。発表者が4名以上にわたる場合は、代表者1名のみ記入し、その後に「他○名」と入力してください。
    所属の記入は、都道府県、区市町村、学校の順で、次の要領で入力してください。

    (1)特別区のある場合は、都市名の後に区名

    (2)都道府県所在地は、都道府県名を省略

    (3)高等学校は、都道府県のみ

    (4)高専、大学は、都道府県名および都市名不要

  • 原稿の内容

    研究のねらい、研究の方法、考察、結果のまとめ等、研究の概要がよく分かるように要領よく書いてください。
    「大会特集号の内容と大会当日の発表内容が違う」「序論が多く、研究内容を示す本文がない」 等の指摘が例年いくつかあるようです。そのようなことがないように、充分内容を練って推敲してください。また、研究が現在進行中で大会当日でなければ結果が発表できない場合は、その旨を書いておいてください。

  • 原稿表記上の注意

    (1)読点はコンマ「、」、句点はピリオド「.」とする。

    (2)句読点、+、−、×、÷、<、=などの記号は1字分とする。

    (3)数字はバランスを考えて、2つで1字分または1つで1字分とし、分数や積分記号は
             2行分としてください。

    (4)表の縦、横の罫は1字分、1行分としてください。

    (5)見出しの番号は、つぎの順番としてください。
              1 2 3………、(1)(2)(3)………、 ア イ ウ………、
           (ア)(イ)(ウ)………

    (6)文体は、常体で、「………と考える。」「………である。」などとして、本文の
           書き出し、改行のときは、必ず1文字あけて書いてください。

  • 原稿のアップロード

    (1)研究発表原稿用テンプレート(ひな型)をダウンロードし,保存してください。

    (2)テンプレートに上書きするかたちで研究発表原稿を作成してください。

    (3)原稿のファイル名は「研究発表NNNN●●●●XXXX」としてください。
             N は研究発表申込受付番号,●は発表者の氏名(フルネーム),X は原稿
             送信日です。(例: 研究発表1035 和歌山数子0425)

    (4)上記手順で作成したワードファイルを「フォント埋め込みされたPDF」に変換し、
            そのPDFデータを提出してください。

    PFDのフォント埋め込みとは?

    個人の使用する環境と、印刷所で使用する環境で使用するフォントが違うためにおきる現象です。フォントが埋め込まれていない場合、文字化けを起こしてしまう可能性が高くなりますので、「フォント埋め込み済みのPDF」データの提出をおねがいしています。
    詳しくはAdobe社の以下サイト等をご確認ください。

    フォントを埋め込みメリット
    http://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/725.html
    PDFファイルにフォントを埋め込む方法
    http://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/cpsid_93328.html

    (5)お送りいただいた原稿は,B5 サイズに縮小したうえで,そのまま大会特集号の印刷
            に使用します。大会実行委員会や運営準備室では体裁の修正等,おこないません。

≪参考≫ 部会・分科会一覧    
[A]幼稚園・小学校部会 [B]中学校部会 [C]高等学校部会 [D]高専・大学部会
  • 教育課程
  • 数と計算
  • 量と測定
  • 図形
  • 数量関係
  • 問題解決
  • 算数的な考え方
  • 学習指導法
  • 評価
  • 基礎・自由研究
  • 教育課程  
  • 数と式   
  • 図形   
  • 関数
  • 資料の活用
  • 問題解決課題学習
  • 数学的な見方・
      考え方
  • 学習指導法・評価
  • ICTの活用
  • 基礎・自由研究
  • 教育課程
  • 数学T・A
  • 数学U・B
  • 数学V
  • 数学活用
  • 問題解決・数学的
      な見方・考え方
  • 学習指導法・評価
  • ICTの活用
  • 大学入試
  • 基礎・自由研究
  • ◎ 高専・大学における
      数学教育の諸課題 
  • ◎ 理工系の数学に
      関する諸問題 
  • ◎ 教員養成に関わる
      数学教育の諸問題
  •  

第99回全国算数・数学教育研究(和歌山)大会 運営準備室

近畿日本ツーリスト株式会社 和歌山支店
〒640-8044 和歌山県和歌山市板屋町22 和歌山中央通りビル 2F
Tel:073-431-7224 Fax:073-431-8863
e-mail:jsme17wakayama@or.knt.co.jp
(営業時間:月〜金 9:15〜18:00 土日・祝祭日は休業)

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