2010年7月1日〜11月30日までの間に”とっておきの風景部門”に122件、”旅の思い出部門”に90件のご応募がありました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
審査には十島村役場様にもご協力いただき、以下の各作品を入賞作品と決定いたしました。
入賞された方には後日弊社よりご連絡差し上げます。
「水を飲むイノシシ」 モーラコット様
【撮影者コメント】
早朝の口之島
巨大なイノシシが水を飲んでいるかのようで機会を見つけてここをくぐってみたいと思います
【選考コメント】
雄大な自然の中に、想像力を豊かにする奇跡を持つトカラの島々の素晴らしさを改めて感じさせてくれる作品です。
「サンライズ」 あるかとらず様
【撮影者コメント】
鏡のような海を疾走する船上から、中ノ島にあがる朝日を撮影しました。
【選考コメント】
とても神秘的かつ幻想的で、まさに日本最後の秘境「トカラ」を象徴するに等しいと思います。
「まぶしい朝日」 タカ様
【撮影者コメント】
10年後も20年後も、変わらぬ朝日であってほしい。
【選考コメント】
素晴らしい日の出ですね。「今日も一日頑張ろう!」というような活力を与えてくれる。そんな気持ちが写真から伝わってきます。
「平島はみんな仲良し」 ★からす★様
【撮影者コメント】
平島の盆踊りでのワンシーンです!老若男女みんな手をつないで踊ります!
【選考コメント】
島民が一同に会して行われる盆踊りは、平島の夏の風物詩。いつまでもこの伝統を受け継いで、また来た時も変わらず、この輪(和)に入れてもらいたいです。
「九電工の皆さんと♪」 yosichan様
【撮影者コメント】
電気工事に九電工のみなさん!
【選考コメント】
トカラへの唯一の交通手段「フェリーとしま」の船内は、初めて会った人同士でも、自然と打ち解け合い、話がはずみます。まさに旅の想い出が詰まっている、とても楽しそうな1枚です。
「浮いた宝島」 潮風様
【撮影者コメント】
宝島の周辺の海面が太陽で光っており、宝島が浮き上がって見えています。
【選考コメント】
トカラの気象状況が激しく変わる様子がよくわかる1枚です。宝島で最も高いイマキラ岳(最高峰が300m弱)の頂上から雲に手が届きそうなくらいです。
「としまの舞」 kodeyan様
【撮影者コメント】
港で優雅に回頭するフェリーとしまの勇姿。
私は勝手に「としまの舞」と呼び岸壁から離れたらくるっと回転する無駄のない美しさに惚れ惚れしました。
【選考コメント】
コバルトブルーの海にフェリーとしまの航跡が何とも言えない美しさを醸し出しており、写真なのに動画のように感じる、とても躍動感のある写真です。
「待ちわびて」 島酔潜人様
【撮影者コメント】
台風で欠航になっていたフェリーがやっと来た。
待ちわびていた兄弟が、「これで帰れるかな〜」と、心配そうに眺めている姿がかわいかった。
【選考コメント】
兄弟が心配そうにフェリーとしまを見つめる様子が後ろ姿からもうかがえます。フェリー、海、兄弟が見事に重なっているところは立体感が出ており、クオリティの高さを感じます。
「神秘!2重の虹」 はっし〜様
【撮影者コメント】
小宝島出航時の虹です。
よく見るとはっきりと見える虹の外側にうっすらとした虹が!
神秘の島での神秘な体験でした。
【選考コメント】
まさに神秘な島で神秘な体験。副虹(ふくこう:普通の虹の外側にうっすらと虹が出ること)も見れ、想い出も倍増でしたね。
「ピース(^_^)V」 ranchan様
【撮影者コメント】
海の青と砂の白をますます引き立たせるピチピチ5人?????
【選考コメント】
トカラの青い海と白い砂をバックに楽しそうな5人の笑顔が、写真を見ただけで、行ったことのない人も「行ってみたくなる!」そんな写真でした。