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| 旅行業は製造業に比べれば工場施設なども持たず、環境負荷の少ない業界です。しかし、旅行そのものは、観光地の汚染、交通機関によるCO2の排出など様々な場面で、環境へ影響を与えています。 |
| 旅行が環境に与える影響 |
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| 交通機関 |
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飛行機・自動車のCO2の排出、列車の電気の使用 |
| 宿泊機関 |
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電気の使用、ごみの発生、給湯のための化石燃料の使用 |
| 食事機関 |
・・・ |
廃棄物の発生 |
| 旅行者 |
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空き缶・たばこの吸殻・残飯などの廃棄物による観光地の汚染 植物の採取・損傷、絶滅に瀕している動植物やその加工品の購入など生態系への影響
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具体的な旅行を例にCO2の排出を考えると、2泊3日の東京から関西への旅行では、新幹線の往復で35kg、バスやタクシーの利用で5kg、ホテルで13kgと合計53kg。
飛行機を使う3泊4日の東京から沖縄への旅行では、飛行機で700kg、バスで3kg、ホテルで50kg、合計753kgのCO2を排出していると推測されます。
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今日、地球温暖化による天候の不順が観光地に被害をもたらし、景観を大きく変えてしまったり、観光素材が失われたりという出来事が各地で報告されています。
このような地球上のいろいろな変化、観光地の被害に直面して私たちは危機感をつのらせました。気候の安定や世界の平和が、旅行会社としての近畿日本ツーリストの存立基盤であるからです。
環境問題についてまず自分たちができることから始めて、さらに旅を通して自然や文化の大切さをお客さまにご理解いただくことが当社の役割であると考えました。こうして環境配慮への取り組みを始めました。
これからも私たちは、環境に配慮した経営と法令遵守を同時に進めて企業の社会的責任を果たしていくとともに、地球を守る意識と環境活動のレベルの向上を図っていきます。
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