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ニュースリリース


広報No86
平成21年10月2日

皆既日食で世界的に脚光を浴びた宝島へ行こう!
鹿児島県 十島航路試験運行モニターツアー 募集中!
 
 近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:吉川勝久 以下、KNT)は、現在、鹿児島県の「十島航路試験運航モニターツアー」を企画し、参加者の募集を行っています。

【モニターツアー実施の目的】
このモニターツアーの実施目的は、鹿児島県のトカラ列島(十島村)に属する宝島と奄美大島の名瀬新港間の船の増便をはかることです。奄美を起点とした宝島への観光客誘致を推進し、人的交流の活性化を進めることで、住民の利便性の向上や奄美大島を経由した新たな観光客の開拓を目指すテストケースとして行います。モニターツアーの実施による観光客誘致が進んだ後は、段階を踏んで、商業路線、生活路線の相互交流を深めていきます。
 
【ツアー概要 一例】
1) 十島航路試験運航モニターツアー 3日間 (2泊3日)
<設定日>2009年10月18日(日)〜20日(火)、11月1日(日)〜3日(火)
<旅行代金>19,800円(おとなお一人様)、15,800円(子供料金)
<行程> 1日目: (集合 03:00) 名瀬新港(または佐大熊) (04:00)発〜〜フェリーとしま〜〜
宝島(07:00)着===宝島島内散策観光(イマキラ展望台、荒木崎灯台、観音堂等===宝島(泊)
  2日目: 民宿・・・・・終日自由行動:オプショナルツアーをご用意・・・・・・宝島(泊)
  3日目: 民宿・・出発まで自由行動・・宝島(13:20) 〜〜フェリーとしま〜〜名瀬新港(または佐大熊) (16:20) 解散
<募集人員>15名(最少催行人員8名)
<利用予定船舶>フェリーとしま
<利用予定宿泊機関>宝島 みずほ荘、とから荘、等(いずれも民宿和室3〜4名利用)
<食事>朝食2回、昼食3回、夕食2回   <添乗員>奄美より同行
 
2) 十島航路試験運航モニターツアー 2日間 (1泊2日)
<設定日>2009年 11月7日(土)〜8日(日)
<旅行代金>12,800円(おとなお一人様)、10,800円(子供料金)
<行程> 1日目: (集合 08:00) 大熊港 (08:30)発〜〜高速船ななしま2〜〜宝島(11:30)着
===宝島島内散策観光(イマキラ展望台、荒木崎灯台、観音堂等
===宝島(泊)
  2日目: 民宿・・出発まで自由行動・・宝島(13:30) 〜〜高速船ななしま2〜〜大熊港
(16:30) 解散

<募集人員>10名(最少催行人員8名)
<利用予定船舶>高速船ななしま2(またはフェリーとしま)
<利用予定宿泊機関>宝島 みずほ荘、とから荘、等(いずれも民宿和室3〜4名利用)
<食事>朝食1回、昼食2回、夕食1回   <添乗員>奄美より同行
 
【十島航路の現状】
現在の十島航路は、鹿児島港を起点とし、7つの有人島(口之島、中ノ島、平島、諏訪之瀬島、悪石島、小宝島、宝島)と奄美大島の名瀬新港間を、村営のフェリーとしまが運航する形になっており、島民の生活路線であるとともに、島を訪れる観光客などの商業路線として利用されています。
【具体的な運航スケジュール】
<往 路>
@ 鹿児島発 週2便。(月、金曜日発)
鹿児島港発、(23:50)翌朝、口之島(06:05)〜中之島〜平島〜諏訪之瀬島〜悪石島〜小宝島
〜宝島(13:05着)〜〜奄美大島名瀬(16:20)(月曜発は宝島停泊、金曜日発は名瀬停泊)
<復 路> 
A 名瀬発(日曜日のみ1便)
名瀬(朝04:00発)〜7島経由〜鹿児島港(20:30)
B 宝島発(水曜日のみ1便)
宝島(07:20発)〜6島経由〜鹿児島港(20:30)

鹿児島港金曜日発は、土曜日宝島到着後、奄美大島の名瀬まで運航し、名瀬に停泊。日曜日に名瀬を出発し、7島を経由し鹿児島港へ向かう。
一方、月曜日発は火曜日に宝島到着後、宝島沖に停泊。名瀬まで運航せず、翌水曜日に宝島発〜6島を経由し鹿児島港へ向かう。(金曜日発と比べると、名瀬〜宝島間の運航がないパターンとなる)
月曜日発が名瀬まで運航せず宝島折り返しになるのは、現状名瀬〜宝島間の生活路線、商業路線ともに需要が少ない為で、名瀬発が週1便になっている。
また、鹿児島から奄美大島名瀬に移動される住民及び観光客、商業用貨物などは、航空機又は鹿児島〜奄美間直行運航のマルエーフェリーやマリックスラインを利用している。
 
【モニターツアー実施の経緯】
 KNTは今年7月のトカラ皆既日食における受入対策業務を十島村より3年前に受託してから、十島村の一過性のイベント受託という考え方ではなく、日食終了後の十島村地域振興も視野に入れ仕事を進めてきました。
 一方、十島村地域交通活性化協議会は鹿児島経済研究所に調査業務を委託。同所が調査を行う際の旅行部門における企画を、かねてからの十島村地域振興への取組みの一環としてKNTが担当することとなりました。
 こうした経緯から、KNTは、「十島村と名瀬間の交通体系の充実により住民の利便性の向上及び奄美大島を経由した新たな観光客の開拓を図る」という目的達成に向け、
 @2009年トカラ皆既日食ツアーにおける整理(参加者へのアンケート、KNTのツアーまとめなど)
 A試験運航に伴うモニターツアーの企画、募集、実施
 B十島村及び奄美地域を中心とした広域観光ルートの策定
などの業務を現在行っています。
 
 KNTでは皆既日食での経験を基に引き続き旅行企画を行っていきます。今回のモニターツアーを通して役場、住民の皆様と更なる連携をとりながら、民宿、島内観光、オプショナルツアー等の受け入れ態勢を強化し、十島村への継続した送客ができるように取り組んでいきます。