医療品包装シンポジウム

医薬品包装機械の変遷と今後の展望

オーガナイザー
安東 幸弘 (第一三共(株))

日本薬剤学会第34年会においては、年会テーマとして「薬剤・製剤における温故知新」が掲げられています。また、開催地の富山においては、くすりの富山として江戸時代から配置薬を製造し全国に販売してきた歴史があります。今回、この年会テーマ及び開催地を踏まえ、シンポジウムテーマを「医薬品包装機械の変遷と今後の展望」と設定しました。シンポジウムでは、包装機械、紙器、検査機等の専門分野の先生方にご登壇いただき、その歴史や変遷を振り返るとともに、未来の医薬品包装(製造機器や資材等)に関する展望や我々医薬品メーカーに対する要望などを語っていただく予定です。

座長: 落合  誠(ダイト(株))

近年の製薬業界の動向に対応するPTP包装機の変遷と将来展望
干場 良和 ((株)イワクロ)

座長: 田村 巧己(塩野義製薬(株))

医薬品包装の変遷
高松 一志 (朝日印刷(株))

座長: 天野  靖(千代田テクノエース(株))

検査機デバイスの変遷
葛生  仁 ((株)マイクロ・テクニカ)

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