第53回北海道作業療法学会,The 53rd Annual Meeting, The Hokkaido Associaton of Occupational Therapists

市民公開講座

講座案内

『デジタルトランスフォーメーション(DX) の先にある新しい社会とヘルスケア(仮)』

講師
宮田裕章氏(慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授)
日時
2023年6月25日(日) 13:30~15:00
開催方法
地域住民の方は現地会場での参加となります(オンデマンド配信は行いません)
会場
北海道文教大学
〒061-1449 北海道恵庭市黄金中央5 丁目196-1
会場聴講定員
地域住民の方100名程度(先着順)
参加料
無料
共催
北海道文教大学

講師紹介

■宮田 裕章(みやた ひろあき)/ 慶應義塾大学教授

1978年生まれ 慶應義塾大学 医学部教授
2003年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士(論文)
早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座助教を経て、2009年4月東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座 准教授、2014年4月同教授(2015 年 5 月より非常勤) 、2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室 教授

【社会的活動】
2025日本万国博覧会テーマ事業プロデューサー
うめきた2期アドバイザー
厚生労働省 保健医療2035策定懇談会構成員、
厚生労働省 データヘルス改革推進本部アドバイザリーボードメンバー
新潟県 健康情報管理監
神奈川県 Value Co-Creation Officer
国際文化会館 理事
The Commons Project 評議員、日本代表
専門はデータサイエンス、科学方法論、Value Co-Creation
データサイエンスなどの科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う。専門医制度と連携し5000病院が参加するNational Clinical Database、LINEと厚労省の新型コロナ全国調査など、医学領域以外も含む様々な実践に取り組むと同時に、世界経済フォーラムなどの様々なステークホルダーと連携して新しい社会ビジョンを描く。宮田が共創する社会ビジョンの1つは、いのちを響き合わせて多様な社会を創り、その世界を共に体験する中で一人ひとりが輝くという“共鳴する社会”である。

申込方法

一般の方(北海道作業療法士会の会員以外)で、市民公開講座へご参加希望の方は、下記のQRコード、もしくはURLより6月19日(月)までお申込みください。
会場の都合により、定員に達した場合は、早期に申込みを終了させていただくことがあります。ご了承下さい。

お問い合せ先

【大会事務局】

北海道文教大学 医療保健科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻

E-mail:haot53rd@gmail.com

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