春季カンファレンス

春季カンファレンスは、成功裏に終了しました。
ご参加、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

開催概要

第33回日本外来小児科学会年次集会 春季カンファレンス

第42回東海外来小児科学研究会

第23回日本外来小児科学会 園・学校保健勉強会

日程 2024年4月7日(日)
会場 ウィンクあいち(愛知県産業労働センター)
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
※名古屋駅より徒歩5分
>>アクセス
テーマ 外来小児科学会の原点を求めて
開催形態 現地開催のみ(オンライン配信等は行いません)

参加登録

参加費

  日本外来小児科学会 会員 非会員
医師 メディカルスタッフ 医師 メディカルスタッフ
1日参加 5,500円 2,500円 6,000円 3,000円
午後のみ
参加
2,500円 2,500円 3,000円 3,000円

※春季カンファレンス(大ホール)参加費¥3,000を含む
※3月31日までに「一日参加」にお申込みの方は、昼食(お弁当)が付きます。

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プログラム

第33回日本外来小児科学会年次集会春季カンファレンス

9:50~9:55 開会式

10:00~12:00 シンポジウム(外来小児科学会の原点を知る)

1)予防接種率と予防接種の事故予防に興味を抱いての活動
 (崎山小児科院長 崎山弘)

2)開業30周年と日本外来小児科学会 〜小児科医にできること、そして私にしかできないこと〜
 (かわむらこどもクリニック院長 川村和久)

3)外来診療におけるリサーチマインド
 (鈴木小児科医院名誉院長 鈴木英太郎)

4)「気をつけましょう」では事故は減らない
 (緑園こどもクリニック院長 山中龍宏)

5)我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか -30年記念記録誌発行にあたって-
 (しまだ小児科院長 島田康)

12:15~13:15 ランチョンセミナー 共催:大塚製薬株式会社 >>ご案内 ダウンロード

小児アトピー性皮膚炎の外用療法
(国立病院機構三重病院 臨床研究部/アレルギーセンター 臨床研究部長 長尾 みづほ)

13:40~14:40 特別講演1 (専門医共通講習「医療安全」)

その医療情報、伝わっていますか?
~「教えて!ドクター」から学ぶSNS時代の医療啓発のコツ~
(JA長野厚生連佐久総合病院グループ佐久医療センター小児科医長 坂本昌彦)

15:00~16:00 特別講演2 (専門医共通講習「医療倫理」)

いのちの理由 〜保育・幼稚園から大学・特別支援校まで話してきた13年の軌跡〜
(地方独立行政法人岐阜県立総合医療センター新生児内科医長 寺澤大祐)

16:00~16:05 閉会式

第23回 園・学校保健勉強会

テーマ:小児科医と学校連携
日時:2024年4月7日(日)10:00-12:00
※日本小児科医会「子どもの心」相談医研修単位 2点が取得できます。

10:00~10:45
1)社会混乱下における教育連携と医療の連携 ~子ども達の日常を取り戻す~
 (富山大学小児科 種市尋宙)

10:45~11:30
2)「発達障害・不登校・摂食障害・起立性調節障害~学校との連携で小児科医のできること?」
 (星ヶ丘マタニティ病院 井口敏之)

11:30~12:00
3)総合討論

第42回東海外来小児科学研究会

日時:2024年4月7日(日)13:30~16:30

WS1
園・学校での心理的問題からくる子への理解と対処
ー現場の経験とエビデンスの融合による座談会へのお誘いー
WS2
「舌下免疫療法を始めますか?」と声をかけるのは、小児科医でもO.K.ですか?
~小児科医が診るアレルギー性鼻炎を考えませんか?~
WS3
どうする!? ステロイド
~ステロイドに不安や不信を抱える保護者への対応を考える~

お問合せ先

村木 敬行
河渡こどもクリニック
syunki2024@toukai.me