一般演題 募集要項

日常診療における取組や現在進行形の研究に関する演題など、広く募集します。 発表いただいた一般演題の中から優秀演題が選出され「さるぼぼ賞」が授与されます。会頭・実行委員で構成する選考委員会で審査し閉会式で発表します。

応募方法

  • はじめに CONFIT のアカウントを作成してください。(すでにお持ちの方はアカウントでログインしてください)
  • アカウント取得後に演題登録、参加登録に進みます。
  • 演題登録が完了すると、登録時に入力されたE-MAILアドレスへ通知メールが自動配信されます。
    通知メールが届かない場合、必ず登録締切日までに登録デスクへお問い合わせください。
  • 演題募集期間中は何度でも修正可能です。

※ログインID・パスワードに関するお問い合わせには、お答えできません。パスワードを忘れた方は、ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」のリンクから再発行できます。
※参加登録も同じアカウントでログイン後に行ってください。(複数アカウントを作成いただかないようご注意ください)

応募資格

一般演題は、演者または共同演者のうち少なくとも一人は、日本外来小児科学会の会員であることが必要です。また、演題の演者は、会員または会員が所属する施設のスタッフに限られます。

第33回年次集会での演題発表資格は、本年6月の役員会で入会が承認された方に限ります。
5月19日(日)までに、入会申請・入会金・年会費納入が必要です。
»入会申請はこちらから(日本外来小児科学会ウェブサイト >入会・各種手続き)

募集期間

演題募集期間  :2024年4月15日(月)~5月17日(金)
発表動画投稿期間:2024年8月1日(木)~8月20日(火)

発表形式について

事前提出の動画を年次集会参加者限定の特設サイトで配信する事で発表とさせていただきます。口頭発表の日時と他演目が重なる場合でも、奮ってご応募ください。 動画配信に加えて、会場での口頭発表、ポスター掲示を希望される場合は応募時にお知らせください。ただし、口頭発表の枠には演題数の制限があります。

発表動画のオンデマンド配信(全演者必須)

発表動画公開期間:2024年8月26日(月)~10月31日(木)
※チャットを利用した質疑応答を 8月26日(月)~9月6日(金)の間に行います。
発表動画(6分)を事前に投稿してください。
チャット機能を利用した質疑応答を行います。
発表動画は、年次集会に参加登録した方への限定公開となります。

現地会場における口頭発表(希望者のみ 演題数に制限あり)

現地口頭発表:2024年9月7日(土)9:00~11:30
発表6分 質疑応答3分
発表用スライドはパワーポイントを利用して作成して、当日持参してください。
共同演者による代理発表、質疑応答も認めます。
登壇いただいて動画を流すことも可能ですが、動画データを当日持参してください。

ポスター掲示(希望者のみ)

ポスター掲示:2024年9月7日(土)9:00~9月8日(日)14:30
指定の時間内で掲示をしてください。セッションタイムは設けません。

募集要項

  • 登録可能な演者数:20名まで(筆頭演者含む)
  • 登録可能な所属施設:最大10施設まで
  • 演題名:全角50文字以内
  • 抄録本文:全角800字以内

※現地口頭発表、ポスター掲示のご希望をお知らせください。

抄録の書き方

  • 句読点には全角の「。」「、」を使用してください。
  • 本文は原則、「目的」・「方法」・「結果」・「考察」・「結論/結語」の順に記載してください。
  • 症例報告や実践報告は必ずしもこの形式に合わせる必要はありません。
  • 倫理的配慮・個人情報保護に留意し、倫理委員会の承認を得ているものについてはその旨本文中に記載してください。

採否等の連絡

  • 演題の採否、発表形式、発表時間等につきましては実行委員会にご一任ください。
  • 倫理的配慮が不十分と考えられる演題は不採用とする可能性があります。
  • 採否につきましては6月末までに演題登録時に入力されたE-MAILアドレスへご連絡いたします。
    会場発表の可否含め、採否通知でご確認ください。
  • 採否に関する実行委員会へのお問合せはご遠慮ください。

個人情報保護等に関する発表上の注意

本年次集会での発表にあたっては適切な倫理的配慮を行ってください。
特に個人情報保護の観点から、その発表内容には患者やその他の関係者が特定出来る情報は表示しないようにお願いいたします。

なお、患者の顔写真等を使用する場合は本人もしくは保護者の同意が得られているものとします。 その他、当年次集会の一般演題は、日本小児科学会の「学術集会 演題及び抄録作成に係る倫理的配慮について 」に準じます。

倫理的配慮について

人を対象とする研究では、ヘルシンキ宣言ならびに文部科学省・厚生労働省「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」等の指針を遵守し、適切な倫理的配慮を行ってください。

演題発表時における利益相反(COI)の開示について

本年次集会では2011年2月に日本医学会が公表した「医学研究のCOIマネージメントに関するガイドライン」に則して、演題登録の際、利益相反の開示すべき項目の有無について申告いただくことになりました。ご理解の上、よろしくお願いいたします。

発表スライド(発表動画、会場発表時のスライド)

すべての演者、発表者の利益相反をスライドの2枚目(タイトルスライドの後ろ)に開示してください。

<COIがない場合>

<COIがある場合>

利益相反(COI)発表スライドのサンプル(PPTファイル)

利益相反の開示すべき項目(日本小児科学会2017年7月30日から施行に準ずる)

COI自己申告を必要とする基準は、以下各号で規定する。ただし、以下各号の年間とは4月1日から3月31日までとする。
また、年度内途中での申告基準額は、以下各号に規定する年間基準額とする。
ただし、申告時以降、追加の活動があり、年間基準額以上となった場合は、第2条第1項に従い申告しなければならない。


医学的研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、「企業・組織や団体」という)の役員、顧問職については、一つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上とする。
株式の保有については、一つの企業についての一年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする。
企業・組織や団体からの知的財産権の対価として受ける使用料、譲渡額等については、当該対象者が受ける1件当たり年間100万円以上とする。
企業・組織や団体から、会議の出席(発表)に対し、拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料等)については、一つの企業・団体からの年間の講演料等が合計50万円以上とする。
企業・組織や団体がパンフレット、座談会記事等の執筆に対して支払った原稿料等については、一つの企業・組織や団体からの年間の原稿料等が合計50万円以上とする。
企業・組織や団体が提供する研究費については、医学系研究(治験、受託研究費、共同研究費等)に対して一つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは申告者が長となっている部局に割り当てられた総額が年間100万円以上とする。
企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄付金については、一つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは申告者が長となっている部局に割り当てられた総額が年間100万円以上とする。
企業・組織や団体が提供する寄付講座に申告者が所属している場合とする。
研究と直接無関係な旅行・贈答品等の提供については、一つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5万円相当以上とする。
企業・組織や団体から共同研究等の契約なく役務の提供を受けた場合とする。

一般演題登録に関するお問合せ

参加登録デスク:近畿日本ツーリスト株式会社 トラベルサービスセンター西日本
〒 550-0013 大阪市西区新町 1-16-1 大陽日酸新町ビル 6F
TEL:0570-060-331  FAX:0570-029-184
EMAIL: 33sagpj-toroku@or.knt.co.jp