発表者へのご案内

1.発表形式について

  • 発表形式は、会場に設置したPCによるプレゼンテーションのみとなります。
  • 全講演、Zoomによってオンライン参加者にライブ配信されます。
  • 大会事務局で用意するPCはWindows 11(Microsoft PowerPoint 2013および2019)です。この環境で正常に動作するよう発表用ファイルを作成ください。
  • 演台にPCは置いてありませんが、講演の際には演台上のレーザーポインターを用いてご自身で画面を進めて頂くことが可能です。会場係にスライド送りをご指示頂いても構いません。ご自身で持ち込みになったPCでの発表はできません。発表スライドの立ち上げは会場係が行います。
  • 発表時間は12分(発表10分、討論2分)です。座長による発表者名等読上げを含めた発表時間としますので、時間を超過しないようご注意ください。 講演要旨の訂正がある場合も時間の延長はできませんので、特にご留意ください。

2.発表ファイル作成について

  • 発表ファイルはMicrosoft PowerPoint(拡張子がpptxのもの)を用いて作成して下さい。フォントは標準のみを用いてください。特殊なフォントをご使用の場合は画像化するなどしてください。
  • スライドのサイズは標準(4:3)で作成して下さい。
  • 発表データの保存ファイル名は、「講演番号氏名.pptx」としてください(例:401農研太郎.pptx)。
  • アニメーション機能、動画および音声データにつきましては、ご利用いただけません。

3.発表ファイルの提出について

  • 発表データはUSBフラッシュメモリに入れてご持参ください。暗号化機能付き等の特殊なUSBメモリは認識されない恐れがありますので、使用をお控え下さい。
  • 発表されるセッションの半日前までに(午後の発表なら、同日の午前中まで、午前の発表ならば、前日の夕刻まで)、2FロビーのPC受付にて発表ファイルの提出と動作・表示の確認をしてください。ご提出が遅れた場合は講演取消になる場合がございますので、くれぐれもご注意下さい。
    特に発表に不慣れな学部学生や留学生のファイル提出については共同発表者間でご留意ください。
  • 持ち込みになるUSBフラッシュメモリは、ご自身で事前にウイルスチェックをお済ませください。
  • 講演終了後の発表ファイルは、大会事務局が責任を持って消去いたします。

4.学生優秀発表賞について

  • 学生(院生、学部生)の口頭発表について、特に優秀なものを数題選定し表彰します。選考にエントリーされた演題はプログラムページならびに予稿ページにおいて発表者を示す○が、●になっています。大会終了後に授賞者名,所属,発表タイトルを,学会ホームページで公開します。後日、学会事務局より授賞者に表彰状を送付します。

5.講演要旨予稿の訂正【重要】

  • 講演要旨予稿に訂正が生じた場合は、訂正部分を赤字で明示した講演要旨予稿のコピーを1部用意し、講演発表前に座長へ提出してください。
  • 大会終了後4月15日までに修正した原稿を記載したMicrosoft Wordファイル(拡張子が.docxのもの)をprogram2024_psj@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp(プログラム委員長 長谷修)まで送付して下さい。座長から修正の指示があった場合も、修正した原稿のファイルを送付して下さい。その際、件名を「R6年日本植物病理学会大会講演要旨修正(講演番号)」、修正原稿のファイル名を「講演番号氏名.docx」としてください。