修学旅行を始めとした教育旅行に
取り組んできた私たちは、
旅を通して子どもたちの選択肢、
可能性を広げてきました。
未来を創造する事業の一つとして、
旅以外の方法で子供たちの選択肢を
広げることができないか、
考えている中で昆虫食の
開発にたどり着きました。
「楽しく学んで食べる」をコンセプトに、
ワクワクする体験を通して
サステナブルな心を育んでほしい、
そんな願いを込めた新たな旅の
カタチをお届けするプロジェクトです。
「旅する未来フード」を食べれば食べるほど地球が笑顔に。
持続可能な社会の実現を目指したSDGs宣言です。
学んで!食べて!
姿かたちのあるコオロギを
自分たちで砕いてふりかけにする
アクションを通して
SDGsを学ぶ体験型キット
本商品は管理された施設で作った食用コオロギです。
外で捕まえたコオロギを食べないようご指導をお願いいたします。
フードロス問題に着目し、 再活用したエサで育った国産コオロギを、
衛生管理された国内工場で育てています。
山形の工場で育てた食用コオロギ。お茶由来の成分や通常であれば捨てられてしまう野菜の端などをエサにして育った食用国産コオロギを使用しています。
本製品の「食用コオロギ」を製造する「ハイジェントテクノロジー株式会社 山形工場」はISP9001-HACCPを取得しています。
コオロギには人も食べられるエサを与えています。商品には絶食させて消化物を出し切り、何度も洗浄・加熱殺菌をした上で食用コオロギとなります。
コオロギは環境にやさしいタンパク源。
世界の食料不足を救う次世代タンパク源として新たな食材に。
1kgのタンパク質を生産するために必要な飼料
100gあたりのタンパク質含有量
コオロギチャレンジを体験いただいた皆様
(子どもたち、実施園の先生)の声をご紹介します。
自然体験を主とした学校外教室“もあなのいえ”で、
昆虫食を普及する“昆Tuber”かずきさんのワークショップや楽しく学べる
「コオロギチャレンジデジタル絵本」を鑑賞。
体験の最後には子どもたちのコオロギチャレンジ試食会を実施。
「旅する未来フード」未来創造事業担当が
子供たちの笑顔あふれる未来の食卓について話し合いました。