ビザなしで行ける国 特集

韓国語

日本との時差およびサマータイムはありません。

ソウル、釜山ともに日本から直行便利用で約2時間30分。
ソウルには仁川（インチョン）国際空港、金浦（キンポ）国際空港の2つの空港があり、釜山には金海（キメ）国際空港があります。

ウォン WON KRW（W）
ご到着後、現地の空港や市内の銀行、ホテルなどでも両替できます。両替する際にパスポートの提示が求められる場合がありますので携帯してください。
クレジットカードはほとんどのホテル、レストラン、ショップでご利用いただけます。

・ホテル：枕銭W1,000程度、ポーターW2,000　
・レストラン：不要
・タクシー：荷物を運んでもらった場合、料金の10%程度が相場となります。

220ボルト、プラグの形はSE型とC型が多い。
日本の電化製品を使用する際は変換プラグと変圧器が必要となります。

韓国は日本と同じようにはっきりとした四季があります。夏は蒸し暑く冬は寒さが厳しいのが特徴です。春と秋はからっと晴れた日が多いです。
基本的に日本と同じ服装で過ごせますが、冬にソウルを訪れる際は寒さ対策を万全にしましょう。

【ソウル】

参考データ：JATANAVI

【釜山】　

参考データ：JATANAVI

・旅券（パスポート）有効期限：入国時6か月以上必要。
・査証：90日以内の滞在であれば一般観光査証取得は無期限免除となります。
・2023年4月1日から2024年12月31日までに韓国へ入国する場合は「電子渡航認証（K-ETA）」の取得は不要です。
※2023年3月31日現在の情報です。

中国語（北京語）

日本との時差は-1時間。台北の方が遅れています。サマータイムはありません。

台北：日本から直行便利用で台北まで約4時間

ニュー台湾ドル（NT＄)。ご到着後、現地の空港や市内の銀行、ホテルなどでも両替できます。両替する際にパスポートの提示が求められる場合がありますので携帯してください。クレジットカードはほとんどのホテル、レストラン、ショップでご利用いただけます。

基本的に不要です。ただし、ホテルやレストランで特別なサービスを受けた時などは、お礼の気持ちをチップで伝えるのもよいでしょう。

110ボルト／60ヘルツ、プラグの形は日本と同じAタイプ。日本の電化製品はほぼ使えますが、パソコンやデジカメなどの精密機器には変圧器を使用したほうが安心です。

★喫煙について
台湾では、禁煙新法の施行に伴い公共スペースでの喫煙が全面禁止となっております。違反者にはの罰金が科せられますのでご注意ください。ホテルにおきましても､客室内､レストラン等は全面禁煙となります。一部喫煙室（独立した空間に空調機が設置されている部屋）が館内に設置されているホテルがありますが、多くのホテルは屋外に喫煙可能場所を設置しています。

★電子たばこ（加熱式たばこ）の持込み禁止について
台湾では「電子たばこ（加熱式たばこ）」の持込みが全面的に禁止されており、罰則が強化されております。税関検査で発見された電子たばこは没収され、違反者には罰金が科されますので十分にご注意ください。

沖縄にとても近い場所にある台湾は基本的に1年を通して暖かく、四季はあまりはっきりとしていません。夏が長く冬が短いのが特徴で、 夏の気候といえる4月中旬辺りから10月中旬辺り、中でも7月から9月は真夏の時期で気温も湿度も高いです。 また、6月から9月は台風が多い時期です。

【台北】

参考データ：JATANAVI

90日以内の滞在の場合

英語、中国語、マレー語、タミル語。

マイナス１時間。シンガポールの方が遅れています。サマータイムはありません。

日本から直行便利用でシンガポールまで約6～7時間。

シンガポールドル。ご到着後、現地の空港、銀行、ホテルなどでも両替できます。両替する際にパスポートが必要になりますので携帯してください。クレジットカードは、ほとんどのホテル、レストラン、ショップでご利用いただけます。

シンガポールでは、基本的にチップの習慣はありません。ただし、特別なサービスをお願いした際やよいサービスだと感じた際には、感謝の気持ちとして、お釣りの小銭程度を渡すとよいでしょう。

220～240ボルト／50ヘルツ。プラグは四角形の3極プラグのBFタイプです。海外旅行対応の電化製品であれば、そのまま使用可能です。カメラやビデオなど精密機器の充電など長時間使用する際には、変圧器の利用をおすすめします。

赤道直下に位置するシンガポールは1年中高温多湿で、気温は年間を通して25℃～30℃になります。はっきりとした四季はなく、雨季（10～3月頃）と乾季（4～9月頃）に分かれています。雨季といっても、日本の梅雨のように1日中雨が降り続くことはあまりなく、スコールのような雨が中心です。また、乾季でもスコールが降ることがあります。どの時期でもご旅行をお楽しみいただくことはできますが、屋外でのアクティビティを楽しむのであれば乾季がおすすめです。

参考データ：JATANAVI

【30日以内の観光目的で滞在の場合】
・必要な旅券(パスポート)残存有効期間：シンガポール入国時6ヵ月以上必要。
・査証：不要
　シンガポール電子出入国カード(SG Arraival Card)の記入・提出が必要。

タイ語。

マイナス２時間（タイが日本より2時間遅れています）サマータイムはありません。

日本から直行便利用でタイ・バンコクまで約6～7時間。

タイバーツ。ご到着後、現地の空港、銀行、ホテルなどでも両替できます。両替する際にパスポートが必要になりますので携帯してください。
クレジットカードは、多くのホテル、レストラン、ショップでご利用いただけます。屋台などでは使えないところもございますので、ご注意ください。

タイではチップの習慣があります。金額の目安額は以下の通りです。
・ホテルのベルボーイ：荷物1個につき20～40バーツ
・ベッドメイキング：ベッド1台につき20～40バーツ（枕元に置きましょう）
・マッサージ：50～100バーツが目安です
レストランはサービス料込のためチップは不要ですが、気持ちの良いサービスを受け謝意を示す場合はおつりの小銭を残すとよいでしょう。サービス料が含まれない場合は支払額の10%（多くても100バーツ程度）が目安です。

220ボルト／50ヘルツ。プラグはAタイプ・BFタイプ・Cタイプが使われています。海外旅行対応の電化製品であれば、そのまま使用可能です。
カメラやビデオなど精密機器の充電など長時間使用する際には、変圧器の利用をおすすめします。

熱帯性気候に属し、年間を通して日本の真夏のような気候が続きます。その中でも乾季と雨季に分かれています。乾季は11月～3月頃で、毎日爽やかな晴天が続き、快適にお過ごしいただける季節です。雨季は6～10月頃で、毎日1～2時間程度の激しいスコールが降ります。暑さも厳しいですが、マンゴーやパパイヤなどの南国フルーツがおいしい季節でもあります。
一年を通して、高温多湿な気候のため、基本的には通気性がよい服装がおすすめです。デパートやホテル、レストランでは冷房が効きすぎているところもありますので、ショールやカーディガンなど羽織るものがあるとよいでしょう。また、寺院を参拝する際は節度ある服装を求められます。一部の寺院では、タンクトップやショートパンツなど露出が多い服装では入場できないところもありますので、ご注意ください。

【バンコク】

参考データ：JATANAVI

【30日以内の観光目的で滞在の場合】
・必要な旅券(パスポート)残存有効期間：タイ入国時6ヵ月以上必要。
・査証：不要

ベトナム語。

マイナス2時間（ベトナムの方が遅れています）サマータイムはありません。

ホーチミン：日本から直行便利用でホーチミンまで約6時間
ダナン：日本から直行便利用でダナンまで約5時間30分
ハノイ：日本から直行便利用でハノイまで約6時間

ドン（dong=VND）。到着後、現地の空港、銀行、ホテルなどで両替できます。
クレジットカードは、ベトナムでも中心部にある観光客が訪れるような場所では使えることが多いですが、それ以外の小規模店舗などでは使えない場合や、店先に使えると表示されていても実際には使えない場合があるので注意してください。

チップの習慣はないので基本的に不要です。気持ち程度で渡す場合、目安額は以下の通りになります。
・レストラン：高級店以外では不要です。高級店でも、サービス料が付加されている場合は不要です
・ホテル：ベルボーイやルームサービスに対しては、1～2万ドン程度
・マッサージやスパ：渡す場合は5～10万ドンを目安にします。料金にチップやサービス料が含まれている場合もあります
・タクシー：不要です

電圧はほとんどが220Vで変圧器が必要です。プラグは大半がCタイプで、AタイプやSEタイプもあります。マルチ対応のものも増えていますが、ご用意いただくと安心です。
日本の電気製品でも100～220V対応の物であれば変圧器なしで使用できます。ご自身でご確認をお願いいたします。ホテルによっては変圧器を借りることも可能です。

ベトナムは全体として高温多雨で、北部は亜熱帯性気候、南部は熱帯モンスーン気候に属しています。しかし、南北に細長い国土のため、同じ時期でも地域によって気候は大きく異なります。特に冬（11～3月）は、北部では朝晩はジャケットを必要とするほど冷えますが、南部では日中30℃を超える日が続きます。北部（ハノイ）は5～9月は雨季で雨量も多く蒸し暑いので、乾季である10～4月が観光に適しています。中部（ダナン）は1～8月頃まで比較的天気が穏やかで観光にはベストシーズンです。南部（ホーチミン）は年間を通して30℃を超え、5～10月が雨季、11～4月が乾季となります。

【ホーチミン】

参考データ：JATANAVI

【ダナン】

参考データ：JATANAVI

【ハノイ】　

参考データ：JATANAVI

日本人の入国について、旅券の種類及び入国目的にかかわらず、入国日から15日間の滞在については査証免除となります。
ベトナム入国時、旅券残存期間が6ヵ月以上あることをご確認ください。

英語、チャモロ語。日本語が通じる場所もあります。

プラス1時間（日本がグアムより1時間遅れています）サマータイムはありません。

日本から直行便利用でグアムまで約3時間30分です。

米ドル。ご到着後、現地の空港、銀行、ホテル、ショッピングセンターなどでも両替できます。両替する際にパスポートの提示が求められる場合がありますので携帯してください。クレジットカードは、ほとんどのホテル、レストラン、ショップでご利用いただけます。

年間を通じて温度変化が少なく、年平均気温は約26℃という常夏アイランド。大きく分けると、乾季（11～5月）と雨季（6～10月）がありますが、雨季といっても日本の梅雨時のように連日雨が降ることはなく、ザーッと降ってはカラリと晴れるスコールが多いです。台風の影響を受けなければ、乾季と変わらず観光を楽しむことが可能です。日差しが強いので、屋内に長時間いるような場合には日焼け止め、帽子、サングラスなどを持参することをお勧めします。またホテル、レストランなど屋内は冷房が効いているので、カーディガンなど羽織りものがあると便利です。

参考データ：JATANAVI

アメリカ本土と同様、チップの習慣があります。金額の目安は以下です。なお、チップをお渡しする際、少額の硬貨は失礼にあたりますのでご使用にならないようご注意ください。
・レストランでの食事：料金の10～15％
・ルームサービス：料金の10～15％
・タクシー乗車：料金の10～15％
・ホテルでポーター・ベルボーイに荷物を運んでもらったとき：荷物１つにつき１ドル程度

110～120ボルト／60ヘルツ　プラグは３穴ですが、日本の電化製品はそのままご利用いただけます。カメラやビデオなど精密機器の充電など長時間使用する際には、変圧器の利用をおすすめします。

45日以内の観光は査証不要。ただし、以下の条件をご確認ください。
・必要な旅券(パスポート)残存有効期間：帰国時まで有効なもの。入国時45日以上が望ましい
・査証：不要ですが、「グアム－北マリアナ諸島連邦査証免除制度」を満たしていること
・グアム電子税関申告書の登録：グアムご到着の72時間前から申請が可能です。必ず、お客様ご自身でご登録ください。

※詳細はグアム政府観光局「グアムへの入国」をご確認ください。

禁煙法（ナターシャ保護法）に基づきホテルの客室、レストラン、バーやロビーなどを含む全ての屋内公共施設での喫煙を規制されています。喫煙される際は所定の喫煙スペースにてお願いいたします。（違反時は罰金が科せられる場合があります。）現地でタバコを購入する際はパスポートの提示が求められます。