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南北に長いタイは年間を通して高い気温の亜熱帯気候。国花である鮮やかな黄色の"ゴールデンシャワー"が、タイをキラキラと煌かせています。活気ある首都のバンコクをはじめ、北部では古都チェンマイを中心とした緑豊かな地域や、アユタヤなど遺跡が残る古都など様々な楽しみ方ができます。また、南部のプーケットやカオラックなど世界的にも有名な美しい海で知られるリゾートがあります。
タイの人気都市から探す
バンコク
黄金色に輝く寺院や世界遺産めぐり、タイの美食堪能などバラエティに富んだ魅力が多いタイの首都、バンコク。煌びやかな寺院、活気あふれるバンコクの街並みなどを五感で楽しむことができるのでおすすめです。
タイの基本情報
| 公用語 |
タイ語。 |
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| 時差 |
マイナス２時間（タイが日本より2時間遅れています）サマータイムはありません。 |
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| フライト時間 |
日本から直行便利用でタイ・バンコクまで約6～7時間。 |
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| 通貨と両替 |
タイバーツ。ご到着後、現地の空港、銀行、ホテルなどでも両替できます。両替する際にパスポートが必要になりますので携帯してください。 |
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| チップ |
タイではチップの習慣があります。金額の目安額は以下の通りです。 |
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| 電圧とプラグ |
220ボルト／50ヘルツ。プラグはAタイプ・BFタイプ・Cタイプが使われています。海外旅行対応の電化製品であれば、そのまま使用可能です。 |
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| 気候と服装 |
熱帯性気候に属し、年間を通して日本の真夏のような気候が続きます。その中でも乾季と雨季に分かれています。乾季は11月～3月頃で、毎日爽やかな晴天が続き、快適にお過ごしいただける季節です。雨季は6～10月頃で、毎日1～2時間程度の激しいスコールが降ります。暑さも厳しいですが、マンゴーやパパイヤなどの南国フルーツがおいしい季節でもあります。 【バンコク】
参考データ：JATANAVI |
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| 渡航手続き(日本国籍の方) |
【30日以内の観光目的で滞在の場合】 |
タイの観光スポット
©タイ国政府観光庁
ワット・プラ・ケオ
（エメラルド寺院）
バンコク観光の定番といったら、3大寺院！
そのひとつである「ワット・プラ・ケオ（エメラルド寺院）」はタイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院とされています。
©タイ国政府観光庁
ワット・サマーン・ラッタナーラーム（ピンクガネーシャ）
巨大なピンクガネーシャ像が有名な寺院。祈願成就までのスピードが速い寺院として地元の人々から人気を集めていましたが、写真に映えるスポットとして訪れる人が増えるようになりました。
©タイ国政府観光庁
水上マーケット
（ダムヌン・サドゥアック）
バンコクから南西約80キロメートルの場所にある運河で行われている、タイで有名な水上マーケットです。小舟が運河を行き交う様子は見学するだけでも十分に楽しむことができます♪
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よくあるご質問
飲めません。必ずミネラルウォーターをご利用ください。ミネラルウォーターは現地のスーパーやコンビニ等で簡単に購入することができます。レストラン等でも店頭で出されるお水ではなく、ミネラルウォーターのご注文をいただくことをお勧めいたします。
タイは敬虔な仏教国になりますので、神聖な寺院へ参拝いただくときは、節度ある服装を心がけてください。一部の寺院等では、短パンやノースリーブなど肌の露出がある服装だと入場を断られる場合もありますのでご注意ください。
バンコクでは観光の1つとして定番となったルーフトップバー。ホテルの屋上や高層階からおしゃれなカクテルや料理を楽しめる大人の楽しみ方です。ルーフトップバーには一般のレストランなどとは異なりドレスコードや持ち物にもルールがあります。スマートカジュアルがほとんどで、特に男性の服装には厳しいのでご注意ください。各バーごとに事前にホームページなどで確認してから行くことをお勧めします。
ティッシュ・ウェットティッシュは観光地のトイレなどに備え付けがない場合もあるので持っていると安心です。歯ブラシやシャンプー・リンスなどは日本のものより質が劣るものが多いため使い慣れたものがおすすめです。また、目覚まし時計やホテル内で使用するスリッパやビーチサンダルなどもあるととても便利です。
寺院巡りやショッピング、グルメに盛りだくさんのバンコク、大自然と文化・伝統のチェンマイ、幻想的な遺跡群アユタヤなど都市によって魅力があります。また、プーケットやパタヤ、カオラックなどビーチも楽しめます。特に敬虔な仏教国であるタイの寺院や遺跡巡りは外せません。バンコクの３大寺院、ワット・プラケオ（別名：エメラルド寺院）、ワット・ポー（別名：涅槃仏寺院）、ワット・アルン（別名：暁の寺）は必見です。
出発する時期や航空会社、ホテルによって旅行代金の相場が変わります。特に年末年始や夏休みなどの大型連休は価格が高くなる傾向がありますので早めのご予約がおすすめです！近畿日本ツーリストの海外ダイナミックパッケージでは、330日前～7日前までネットで予約ができます。
タイ国政府観光庁からのメッセージ
タイは、「微笑みの国」と呼ばれ、国民の95％は仏教徒です。観光が基幹産業であることから、コロナ対策として、アメージングタイランド公衆衛生基準（SHA）のプログラムにより、宿泊施設やレストラン、観光スポットなどは感染症対策を行い、安心安全にお客様を迎え入れる準備が整っております。また、タイ国政府観光庁では、2022年から23年に「VISIT THAILAND YEAR 2022-2023~amazing New Chapters~ (タイ観光年 ～新しい時を刻もう～）」キャンペーンを実施する予定です。第一章は五感を感じる旅、第二章は大切な人との旅、そして第三章は自然回帰の旅をテーマとして、B級グルメからミシェランのタイグルメやタイ古式マッサージやスパなどのウエルネス、家族と過ごすタイでのワーケーション、自然満載のタイビーチを紹介していきます。ぜひタイ国政府観光庁の公式サイトやSNSをチェックしてください。タイファンクラブ会員募集中です。
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