ページ内アンカーリンク

ニュースリリース

近畿日本ツーリストが展開するハイクラス新ブランド
『KNT ハイクラス Blue Planet』 始動!
~上質な旅館・ホテルをお客さまのニーズにあわせて展開します~

2021年(令和3年)10月7日

 近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都新宿区 取締役社長:髙浦 雅彦、以下 近畿日本ツーリスト)は、多様化するお客さまのニーズに対応するためにハイクラス新ブランド『KNT ハイクラスBlue Planet』(以下、『Blue Planet』)を立ち上げ、本日より販売を開始します。(URL:https://www.knt.co.jp/highclass/)
 また、10月下旬より『Blue Planet』アプリのダウンロードが可能となります。


(URL: https://www.knt.co.jp/highclass/)

ハイクラスと一言で言っても、多様化する現代においてその基準(華やかさ、素朴さ、美食、絶景、古き良き日本の文化を感じたい、洗練されたリゾートを味わいたいなど)は人それぞれです。『Blue Planet』は、特定の分野に秀でた宿を、当社の独自基準によりカテゴリーごとに厳選し、お客さまお一人お一人にあったハイクラスな宿をご提案します。
日常に特別なインスピレーションを与えることで、旅行を通して地球のすばらしさを伝え、地球を大切に想う人を増やしたい。『Blue Planet』は、そんな想いを込めたハイクラス新ブランドです。

【『Blue Planet』のカテゴリー】
■一度は泊まりたい名旅館 ■絶景露天風呂を楽しむ ■季節の美食
■憧れのリゾート ■歴史・伝統 ■全室露天風呂付×20室以下のおこもり宿

<ご紹介する宿泊施設の一例:全室露天風呂付×20室以下のおこもり宿>
 コロナ禍において、ニーズが顕著になった少人数での旅行はポストコロナの旅行においても引き続き需要が高いと想定されます。『Blue Planet』では、全室露天風呂付で他の宿泊客とはシェア空間が少なく、さらに全客室が20室以下の宿泊施設をおこもり宿と称して展開いたします。

神奈川県強羅温泉  源泉懐石 箱根強羅 白檀
2016年開業、大文字焼きで有名な明星カ岳の絶景が望める自然あふれる閑静な別荘地にたたずむお宿です。
お部屋は全16室の客室は全て露天風呂を備えており源泉かけ流し。
ご夕食は現地ならではの相模湾・箱根の海と山の素材を中心とした旬の素材を厳選した懐石料理です。ゆったり静かにお過ごしになることができる高級旅館で素敵な滞在になること間違いなしのまさに「おこもり宿」です。

源泉懐石 箱根強羅 白檀 運営マネージャー 内田 拓様
これから箱根の山々は美しく色づく紅葉の季節となります。ぜひ、秋の白檀で穏やかで贅沢なひとときをお過ごしください。
お客さま一人一人のニーズあった宿泊施設が見つかる近畿日本ツーリストのハイクラスサイト「Blue Planet」に期待しています。

<ご紹介する宿泊施設の一例:季節の美食を味わう料理自慢の宿>
旅行の醍醐味の1つである食事。『Blue Planet』では、季節ごとの旬の食材や、地産地消に取り組む料理自慢の宿を「季節の美食を味わう料理自慢の宿」と称して展開いたします。現在は、かにやふぐなど「冬の美食」を味わえる宿泊施設をご紹介しています。


※お食事のイメージ

三重県賢島  志摩観光ホテル ザ クラシック
2021年4月に開業70周年を迎えた緑豊かな山々に包まれ静かな英虞湾に浮かぶリゾートホテル。1951年の開業以来開業当初から昭和天皇をはじめとする数多くの賓客をお迎えしてきました。英虞湾の美しい入り江を望むゲストラウンジ。日本の原風景と称された美しい景観と温かなおもてなしでお迎えいたします。

志摩観光ホテル 総料理長 樋口 宏江様
志摩観光ホテルでは料理を通して三重県・伊勢志摩地方の食の豊かさを伝え、 資源を守り支える取り組み「伊勢志摩ガストロノミー」を積極的に発信しております。持続可能な美食を追求する私たちは「Blue Planet」の考えに賛同し応援します。

【Blue Planetに込めた思い】

中央の赤い光はお客さまに対する想い(ハート)を表し、地球を囲む4つの要素は「お客さまへ提供する価値」を表現しています。

【近畿日本ツーリスト 安心・安全な旅行のための取り組み】
https://www.knt.co.jp/torikumi/?aid=mailmagazine

コロナ禍を経てお客さまのニーズが多様化・複雑化する状況下、また従来の旅行業界を取り巻く環境は変化し続けています。『Blue Planet』を展開していくことで、様々なニーズを持つお客さまとの接点を増やし、さらなる販売強化につなげてまいります。なお、2022年1月には当社が展開する国内ダイナミックパッケージとの連携を予定しており、利便性の向上を目指してまいります。