国内のイベント情報をご紹介!イベントに合わせて旅をすれば、旅がより楽しいものに!

※イベントの開催日につきましては、変更となる場合がございます。詳しくは各イベントの公式サイトをご確認ください。

4月

神奈川

鎌倉まつり

開催日:毎年4月第2~3日曜

鶴岡八幡宮を中心に行われる鎌倉春の恒例行事。見所はオープニングに行われる豪華な行列巡行や、源頼朝の時代から伝えられている迫力満点の流鏑馬。

香川

桜花祭

開催日:毎年4月10日

金刀比羅宮で行われる桜花祭は、讃岐路に春の訪れを告げるお祭。桜の花を冠に指した神職や桜の枝を手に持った巫女の行列が奏楽と一緒に巡幸する。ちょうどこの時期に境内の桜が綺麗に咲き、特に表参道の「桜の馬場」では風情ある景色が楽しめる。

岐阜

手力の火祭

開催日:毎年4月第2土曜日

織田信長が必勝祈願をしたことで有名な「手力雄神社」の祭り。滝のように火の粉が降り注ぎ、神輿からも火花が散る大迫力のイベント。岐阜県重要無形民俗文化財に指定されている。

岐阜

春の高山祭

開催日:毎年4月14・15日

春の高山祭は「山王祭」と呼ばれ、名工の伝統技術が輝く、国の重要有形民俗文化財にも指定される屋台が街を巡る。人形のからくりが施された屋台など、個性ある屋台を見て楽しむことができる。

青森

弘前さくらまつり

開催日:2023年4月21日~5月5日

桜の名所、弘前公園で行われる「弘前さくらまつり」ではソメイヨシノを中心とした約50種2600本の桜が咲き誇る。濠が桜で埋め尽くされる景色や、夜のライトアップが見所。

5月

福岡

博多どんたく

開催日:2023年5月3日・4日

華やかな衣装に身を包んだ老若男女が“しゃもじ”を持ち、広場で踊るにぎやかでユニークなお祭り。どんたくパレードで披露される「博多松ばやし」は国選択無形民俗文化財に指定されている。

広島

ひろしまフラワーフェスティバル

開催日:毎年5月3日~5日

平和記念公園周辺を中心に観光物産展や平和大通り約1.2kmのパレードが行われる。開催期間中、平和記念公園に設営される高さ8mの「花の塔」はパンジーやペチュニアで飾られ、イベントのシンボルとなっている。

京都

葵祭

開催日:毎年5月15日

有名な社寺が多い京都の中でも特に人気の高い上賀茂神社と下鴨神社で行われる例祭。京都御所から平安時代の皇族の衣装をまとった人々が下賀茂神社までを練り歩く。まさに“平安絵巻”を目の前で楽しめるイベント。

宮城

青葉まつり

開催日:毎年5月第3日曜日とその前日

江戸時代、仙台藩最大の祭りとして始まった「青葉まつり」は、伊達家由来の“すずめ踊り”や甲冑に身を包んだ武者行列のパレードが見どころ。美食家だった伊達政宗の伝統を受け継いだ「杜の市」では宮城県産のカキ料理が楽しめる。

青森

東北絆まつり2023青森

開催日:2023年6月17日・18日

震災を機に始まった東北六魂祭の後継イベントで、東北を代表する6つの祭りが集結する。2023年は青森市を舞台に開催予定。東北各県のまつりパレードは必見!

6月

神奈川

横浜開港祭

開催日:毎年6月2日とその前後

市民と共に横浜の開港記念日を祝い、様々な魅力ある催しが実施される市民祭。毎年約75万人の来場者で賑わいを見せる。

京都

貴船祭

開催日:毎年6月1日

毎年6月1日に行われている京都の初夏の風物詩。貴船神社内の最大の神事である。本宮で神事を行った後、雅やかな舞楽を奉納する。

愛知

熱田神宮例祭

開催日:毎年6月5日

熱田神宮で最も重要な祭。境内では武道や芸能が奉納される。夕刻には献灯まきわらが点灯され、神宮公園から花火が約1,000発も上がる。

北海道

YOSAKOIソーラン祭り

開催日:2023年6月7日~11日

YOSAKOIソーラン祭りとは、札幌大通り公園周辺で開催される、高知県の「よさこい」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスしたお祭り。約270チーム27,000人の参加者が鳴子を振りながらエネルギッシュな踊りを披露する。

北海道

札幌まつり

開催日:毎年6月14日~16日

明治五年に始まって以来、営々と受け継がれている札幌随一の祭り。北海道神宮では屋台の出店などが行なわれ、中島公園内にもたくさんの屋台やお化け屋敷などが建つ。



7月

東京

日比谷大江戸まつり

開催日:未定

国内外の観光客に向けた、江戸の伝統文化「祭り」を間近で体験できる参加型イベント。期間中は、太鼓や、阿波おどり、神輿が列をなす「まつりパレード」を行う他、よさこいなどのさまざまなパフォーマンスが繰り広げられる。

大阪

住吉祭(夏越祓神事・例大祭)

開催日:毎年7月30日~8月1日

住吉祭には、大阪最後の夏祭りを締めくくり、大阪中をお祓いする「お清め」の意義がある。住吉大神の御神霊をお遷した神輿が列をなし、堺の宿院頓宮までお渡りする「神輿渡御」が行われる。

宮崎

おかげ祭り

開催日:毎年7月8・9日

都城盆地の夏の風物詩である「六月灯」は、旧薩摩藩領に伝わる夏祭り。都城の総鎮守といわれる神柱宮の六月灯火にあわせて開催される。



8月

青森

弘前ねぷたまつり

開催日:毎年8月1日~8月7日

1980年に国の重要無形民俗文化財に指定された。三国志や水滸伝などの武者絵を題材とした大小約80台のねぷたが、掛け声とともに城下町弘前を練り歩く夏まつり。

富山

高岡七夕まつり

開催日:毎年8月1日~7日

大小約1,000本の七夕が夏の夜を彩る。祭りの期間中は、市内全体で多彩な行事が開催される。色とりどりの短冊や吹流し、提灯などが下げられる光景は高岡の夏の風物詩となっている。

新潟

長岡まつり大花火大会

開催日:毎年8月2・3日

日本三大花火のひとつ。大型花火を一度に楽しめる。

青森

青森ねぶた祭

開催日:毎年8月2日~7日

昭和55年、国の重要無形民俗文化財に指定された、日本の火祭り”青森ねぶた”。幅約9m、高さ約5mの大きなねぶたは迫力満点。

秋田

秋田竿燈まつり

開催日:毎年8月3日~6日

宝暦の時代からあるとされている真夏の病魔や邪気を払う祭り。重さ約50kgの竿は迫力満点で重要無形民俗文化財に指定されている。

山形

山形花笠まつり

開催日:毎年8月5日~7日

「ヤッショ、マカショ」の掛け声とともに、艶やかな衣装と紅花をあしらった笠を手にした踊り手が、山形市のメインストリートを彩る。

宮城

仙台七夕まつり

開催日:毎年8月6日~8日

伊達政宗公の時代から続く日本一のスケールを誇る祭り。本物の和紙と長さ10m以上の巨大な竹を装飾した飾りは見る者を圧倒させる。

高知

よさこい祭り

開催日:毎年8月9日~12日

鳴子を持った踊り子が工夫を凝らし、地方車には華やかな飾り付けをして市内を乱舞する土佐のカーニバル。

徳島

徳島阿波おどり

開催日:毎年8月12日~15日(11日は前夜祭)

約400年前から始まった日本を代表する夏の祭典。阿波踊りは盆踊りをベースとし、様々な地域の文化を吸収しできあがった踊りと言われている。

京都

大文字送り火と嵐山灯籠流し

開催日:毎年8月16日

ご先祖の霊をお送りする意味を持ち、幻想的な雰囲気や秋の訪れを感じることが出来る行事。

長崎

江迎千灯籠まつり

開催日:毎年8月23・24日

約500年続く江迎町の伝統行事。一番の見どころである、約3300個の灯籠で飾られた高さ約25mの灯籠タワーは必見。

北海道

登別地獄まつり

開催日:毎年8月の最終土曜日・日曜日

登別温泉の地獄谷から地獄の釜の蓋が開き、閻魔大王が赤鬼、青鬼を従えて温泉街に現れる。最終日には大迫力の花火が披露される。



9月

富山

おわら風の盆

開催日:毎年9月1日~3日

江戸時代、加賀藩が大切な文書を取り戻したお祝いが由来とされているお祭り。街はぼんぼりが飾られ、踊り手たちが優美に舞う。この祭りを再現した「月見のおわら」が10月に行われる。

新潟

片貝まつり 浅原神社秋季例大祭 奉納大煙火

開催日:毎年9月9日・10日

ギネスブックにも紹介された世界一大きな四尺玉花火が打ち上がることでも有名。美しく、迫力満点な花火を見ようと全国各地から多くの観光客が訪れ、賑わいを見せる。

神奈川

流鏑馬神事

開催日:毎年9月16日

鎌倉時代、源頼朝ゆかりの地である鶴岡八幡宮で行われる流鏑馬の行事。

福島

会津まつり

開催日:2023年9月22日~24日

鶴ヶ城での先人感謝祭のあと、会津まつり最大のイベント「会津藩公行列」が始まる。 会津で活躍した武将を再現し、武者行列と大名行列が市内を練り歩く様は迫力満点。



10月

富山

月見のおわら

開催日:未定

「おわら風の盆」を再現した特別イベント。混雑が少なく、じっくり観賞できるためおすすめ。

福島

二本松の提灯祭り

開催日:毎年10月の第1土、日、月曜日

一番のみどころは初日の宵祭り。各町内から鈴なりの提灯をつけた7台の太鼓台が繰り出し、二本松神社のかがり火を紅提灯に移す。勇壮に練り歩き、3千もの提灯は祭り全体を熱くする。

長崎

長崎くんち

開催日:毎年10月7日~9日

国の重要無形民俗文化財に指定されている、長崎市諏訪神社の祭り。二人の遊女が神社の前で謡曲を奉納したことが始まりと言われている。

岐阜

秋の高山祭

開催日:毎年10月9日・10日

秋の高山祭は「八幡祭」と呼ばれ、名工の伝統技術が輝く、国の重要有形民俗文化財にも指定される屋台が街を巡る。人形のからくりが施された屋台など、個性ある屋台を見て楽しむことができる。

広島

尾道灯りまつり

開催日:未定

尾道のまちなみは、日本遺産に認定されている。尾道灯りまつりの夜は、会場となる各所でともされた約34,000個のぼんぼりが尾道をあたたかく優しい灯りで包み込む。

愛媛

新居浜太鼓祭り

開催日:毎年10月16日~18日
    ※大生院地区は10月15日~17日

150人余りの男衆が太鼓台を差し上げる。その勇壮華麗さから「男祭り」の異名を持ち、毎年約10万人の観衆を集めている。

栃木

あしかがフラワーパークイルミネーション

開催日:2023年未定

日本三大イルミネーションのひとつとされ、夜景鑑賞士が選ぶイルミネーションランキングでも常に上位にランクインしている。新スポット「光のふじのはな物語」は有名な藤の花をイルミネーションでも楽しむことができるとあり注目されている。

三重

なばなの里イルミネーション

開催日:2023年10月下旬~2024年5月31日(予定)

国内最大級のスケールで人気のイルミネーション。メイン会場のイルミネーションは毎年テーマが変わり、多くの観光客で賑わう。光のトンネルは、特になばなの里の中でも人気のスポット。



11月

愛知

炎の祭典

開催日:2023年11月3日・4日

愛知県豊橋市で行われる、手筒花火が見どころのお祭り。吹き上がる火の粉の中、花火師が筒を抱えている姿は大迫力。

石川

兼六園雪吊り作業

開催日:毎年11月1日~12月中旬

兼六園では、この時期になると樹木を雪から守る雪吊り作業が行われる。この時期しか見ることができない、冬支度をした兼六園を楽しめる。

東京

花園神社大酉祭

開催日:2023年11月上旬頃

境内に露店が約220店、靖国通り歩道にも60店が出店。夕方から深夜まで大勢の参拝者が境内を埋め尽くし、境内を1,000燈以上の奉納提灯が照らす。

島根

神在祭

開催日:2023年11月22日~29日

出雲大社で一番大きな行事。全国の神々が集まり、出雲大社に祀られている縁結びの神、大国主大神が大会議を開く祭り。

ボジョレヌーボ解禁

毎年11月第3木曜日

フランス・ボジョレー地区でその年に収穫したぶどうを醸造した新酒が解禁される日。



12月

埼玉

秩父夜祭

開催日:毎年12月2日・3日

京都の祇園祭・岐阜の高山祭とともに日本三大曵山祭の一つで300年余りの歴史を持つ。1日目は前夜祭の宵宮、2日目が本祭りになり、大きな山車の曳きまわしを見ることができる。

島根

諸手船神事

開催日:毎年12月3日

古事記に記載されている、国譲りの神話に基づく神事。白装束の氏子たちが海に漕ぎ出し、二隻の船で海水を激しく掛け合う。

兵庫

神戸ルミナリエ

開催日:12月上旬~中旬の10日間

阪神・淡路大震災の犠牲者を弔い、後世に伝えていくために始まったイベント。ヨーロッパバロック時代の建築をイメージした、美しいイルミネーションを楽しむことができる。

東京

クリスマスマーケット

都内各所でクリスマスマーケットが開催。クリスマスのオーナメントや海外雑貨、ホットワインのお店が立ち並ぶ。



1月

群馬

高崎だるま市

開催日:2024年1月1・2日

全国で最も早いだるま市で、高崎だるまの販売や高崎の名物料理や飲み物が並ぶお店が出店され賑やかな雰囲気となる。高さ2.8mの特大だるまが展示され,写真スポットとなっている。

岐阜

白川郷ライトアップ

開催日:2024年1月14日・21日・28日・2月4日・12日・18日

世界遺産白川郷のライトアップは日本の冬景色が見られるとあって、毎年人気のイベント。田んぼの水面に合掌造りが映る“逆さ合掌造り”や幻想的な景色を見渡せる“天守閣展望台”など見どころも豊富。ライトアップの見学は予約制になるためご注意を。

北海道

支笏湖氷濤まつり

開催日:2024年1月27日~2月25日

支笏湖畔の広場で行われる冬ならではのイベント。支笏湖のきれいな水で作られた雪のオブジェは“ナチュラルブルー”と呼ばれ、美しい青色をしている。夜のカラフルなライトアップも見どころのひとつ。

栃木

湯西川温泉かまくら祭

開催日:2024年1月26日~2月25日

会場が6つあり、雪遊びができるスノーパークや「かまくらバーベキュー」ができる会場など様々な楽しみ方がある。夜になるとミニかまくらに明かりが灯り、ロマンティックで幻想的な景色が楽しめる。

東京

伊豆大島椿まつり

開催日:2024年1月28日~3月24日

国際つばき協会に認定された国際優秀つばき園が3施設ある伊豆大島。この祭りでは見頃を迎えた美しい椿を楽しめる。開催期間中は、「椿まつりフォトコンクール」が行われ、会場では昨年入賞した作品が展示される。



2月

長崎

長崎ランタンフェスティバル

開催日:2024年2月9日~2月25日

約1万5000個のランタンが美しく光を灯す「長崎ランタンフェスティバル」は、元々長崎新地中華街の人たちが中国の旧正月(春節)を祝う行事であった。まるで中国に来たかのような異国情緒あふれる世界観が観光客を魅了している。

秋田

なまはげ柴灯まつり

開催日:2024年2月9日~11日

みちのく五大雪まつりのひとつで男鹿の代表する文化、なまはげが乱舞する行事。男鹿のなまはげは2018年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録され、注目を集めている。

静岡

河津桜まつり

開催日:2024年2月1日~29日

早咲きの河津桜が見頃を迎える頃に開催される河津桜まつり。開催期間は約120軒の露店が並び、夜には夜桜ライトアップが行われる。濃いピンク色の桜は毎年人気があり、春の訪れを感じることのできるイベント。

岡山

西大寺会陽

開催日:毎年2月の第3土曜日

「はだか祭」とも呼ばれる日本三大奇祭のひとつ。約10,000人のまわしを締めた男たちが宝木をめぐり激しい争奪戦を繰り広げる祭り。

北海道

さっぽろ雪まつり

開催日:2024年2月4日~2月11日

大通公園に並んだ大雪氷像は大迫力。夜になるとライトアップされてまた違った雰囲気を楽しめる。つどーむ会場では、子どもから大人まで雪と触れ合えるすべり台やスノーラフトがあり、ファミリーに人気。

茨城

水戸の梅まつり

開催日:2024年2月10日~3月17日

日本三名園の「偕楽園」や日本最大級の藩校「弘道館」が会場となり、美しい梅を観賞できるイベント。開催中は写真コンテストや水戸名物、納豆の早食い大会などがあり賑わう。



3月

滋賀

びわ湖開き

開催日:毎年3月第2土曜日

滋賀の春の風物詩「びわ湖開き」は春の訪れと安全を願って開催されるイベントです。湖上のパレードでは豪華客船「ビアンカ」が遊覧する。

奈良

修二会

開催日:毎年3月1日〜14日

火の行とも呼ばれる東大寺の修二会は、世界平和や人々の幸せの願いを込められて行われる。巨大なお松明から火の粉が舞い、大迫力のシーンを見ることができる。

奈良

春日祭

開催日:毎年3月13日

平安時代から始まったとされている、国家の安泰と国民の繁栄を祈る祭り。二之鳥居付近の参道のみ拝観可能になる。

群馬

館林こいのぼりの里まつり

開催日:毎年3月25日~5月15日

館林市内の計5か所で約4,300匹のこいのぼりが空を泳ぐ、壮観な景色を楽しめる。メイン会場となる鶴生田川では夜間ライトアップも行われる。