旅のおすすめ企画担当者こだわり 利尻礼文
暑い毎日が続いてますね。みなさんは北海道の「利尻礼文」に行ったことがありますか?
日本最北の離島です!
離島というと、行くのが大変なんじゃないかとか、行ってみたくても躊躇してしまうことも・・。
そんな初めて行く方にも、リピーターの方にも安心して楽しめるモデルコース付きの旅をご紹介します!旅のテーマは、「高山植物を楽しむ」「食を楽しむ」「星空を楽しむ」「離島でのんびりゆっくり過ごす」など・・・。
気候も涼しくこの8月~9月までがおすすめです!さあ、利尻礼文に出かけましょう。
1. 利尻島
日本最北の離島 利尻島へは稚内からフェリーで約1時間40分。
フェリーでの旅、ワクワクしますね
利尻島は島全体が1つの山になっていて、どこからでも利尻山が望め、湿原や沼など自然が豊か!
通常のツアーでは2等室をご用意。フェリー1階の船首部分と中心部に位置する広々としたオープンスペースです。
6/1~9/30の乗船に限り、追加割増代金で、1等ラウンジ席へグレードアップも可能。
1等は座席の幅が広いリクライニングシートなのでオススメです。
あの有名な北海道の銘菓「白い恋人」のパッケージには、ここから見た利尻山が描かれています。
利尻山を眺めながら散策できる遊歩道は1周約20分。
花々が咲く時期も素敵ですが、例年9月下旬からは木々が秋色に色づき、本州とは一味違う雄大な自然に抱かれた紅葉を楽しめます。
そして夜。さえぎるものが何もない夜空は、プラネタリウムとは比較にならないほどの壮大さ。 感動です!神秘の浮島でゆっくりくつろぎながら星空観賞を楽しみませんか。
2. 礼文島
利尻島から礼文島まではフェリーで約45分。
礼文島は希少な高山植物がなんと、300種以上も咲きます。
花と美しい風景が魅力!
海や花々を眺めながら、のんびりミニハイキングを楽しめます。
礼文島に行ったら、ウニ丼を必ず食べたい!
礼文のウニは自然豊かな海の栄養たっぷりの昆布を食べているので、甘くてコクがあり美味しいのです!!
ホッケも名物で6~9月は脂がのってて美味しい!!
うにむき体験センターでは、シーズン中はいつでも新鮮なウニを自分で殻をむいて食べることができます。スタッフが丁寧に教えてくれるので簡単です!
自分でむいてその場で食べるなんて、新鮮で格別ですね
島内の移動は定期観光バスが便利!効率よく巡れます。
「まるで宝石のよう」と評される澄海(スカイ)岬。
礼文島の絶景スポットです。インスタ映え間違いなし!
3. 稚内市内
稚内市内にも日本最北端の地の碑が建つ宗谷岬、フォトジェニックスポット「夕日ヶ丘」など見どころたくさん!
せっかく利尻礼文に行くなら、稚内市内の観光もしたいですよね。
バスや鉄道は思い通りの時間に接続できないというお客様のご要望から、KNTオリジナルタクシープランも企画しました!
その名のとおり夕日を眺めるには必見のスポット「夕日ヶ丘」。個人では行きづらいスポットですが、こちらもタクシーチケットで行くことができます。
地元の方のお話しを聞きながら巡ることができるタクシーは、旅を満喫できるポイントのひとつです!
※KNTオリジナルタクシープラン利用可能エリア/稚内駅・稚内港・ノシャップ岬・氷雪の門・百年記念塔・夕日ヶ丘・副港市場・瀬戸邸・北防波堤ドーム
利尻礼文は例年9月頃までが観光のベストシーズン!
利尻礼文でお待ちしています
この記事は2018年8月8日時点の情報です
この記事を書いた人
スイーツ&御朱印好きWEB担当
室井りえ
その地域ならではの食を楽しんだり、お土産を買ったりするのが大好きです。
そして、近くに御朱印ができるお寺や神社があったら参拝に出かけます!