毎年大人気!「なばなの里」のイルミネーションを見てきました☆彡

「なばなの里」のイルミネーション

少しずつ冬らしい気候になってきました。
冬と言えば…?いろいろありますが、やはり冬にこそ楽しみたいイルミネーション☆彡
毎年大人気!「なばなの里」のイルミネーションを見てきたのでご紹介します!
先日、第六回イルミネーションアワードにおいて、「さまざまなアイデアや最新技術を用いて、芸術性、デザイン性の高い「光の演出」を評価する」プロフェッショナルパフォーマンス部門第1位にも選ばれました。(なんと2年連続の1位だそうです!!)

1.…なんですが、まずはナガシマスパーランドから(笑)

フリーパスは腕に巻くタイプ。いざ出発!!

関西からはマイカーやバスなど様々なアクセス方法がありますが、今回は近鉄特急を利用。
最寄駅の桑名駅までは大阪上本町駅から2時間と少し。
桑名駅から三重交通バスに乗り替えてナガシマスパーランドを目指します。
バス乗車時間は25分程度。
ホワイトサイクロンの骨組みが遠くからずっと見えるんですけどね…見てる割になかなか着きません。(笑)
※ホワイトサイクロンはただいま改修工事中。2019年春に「白鯨」という新しいコースターに生まれ変わる予定です!

走りながら椅子も回転する「嵐」(説明が難しい…)

今回は「ナガシマリゾート研修」ということで、嵐・スチールドラゴン・アクロバットの3つのアトラクションの試乗に案内していただきました。
…が、絶叫マシーンが大大大、大の苦手な私…。
ナガシマリゾートの方「乗らないんですか?」
私「…ごめんなさい無理です。。」
ナガシマリゾートの方「せっかく来たのに?」
私「…どう考えても無理です。。」
ナガシマリゾートの方「怖さを体験して行ってくださいよ!」
私「見てるだけでも十分怖いです!!!!(涙)」

なんと“うつ伏せ”で走るコースター「アクロバット」

と、いうことで、3つのアトラクション全てでカメラマンを勤めさせていただきました。
なかなか躍動感溢れる写真が撮れたと自負しております。(キリッ)

見るからに怖そうなアトラクションが勢ぞろいしておりました。
絶叫マシーンをお求めの皆様、ナガシマスパーランドへぜひ!!

2.そんなこんなで、いよいよ「なばなの里」へ。

バスの案内はホテル館内にもあります。

「なばなの里」へのアクセス方法も様々ございますが、今回はガーデンホテルオリーブに泊まったのでホテルの無料送迎バスを利用!
ナガシマリゾート内の3ホテル(ホテルナガシマ・ガーデンホテルオリーブ・ホテル花水木)にご宿泊の方は、ホテル⇔なばなの里間の無料送迎バスをご利用いただけます。
イルミネーションは夕方から夜にかけてのイベントなので、ナガシマリゾートに泊まって、お帰りの時間を気にすることなくお楽しみいただきたいです。
荷物を置いておけるのもうれしい♪
ホテルから「なばなの里」までは15分程度で着きます。

3.イルミネーションだけじゃない!ナガシマの“インスタ映え”スポット「ベゴニアガーデン」

大輪のベゴニアが並び咲く様は圧巻!

日没より少し早く到着したので、先に「ベゴニアガーデン」へ。
なばなの里・ベゴニアガーデンとも有料の施設ですが、ナガシマリゾート内3ホテルにご宿泊の方は、なばなの里の入場はもちろん、ベゴニアガーデンにも入館することができます!

※ご利用いただくホテルやプランにより異なりますので、ご予約の際にプラン内容をご確認くださいませ。

天井からもたくさんのお花が飾られています。

一歩踏み入れた途端、思わず「おお…」「すごい…」と声が漏れてしまう「ベゴニアガーデン」です。
鉢植えや花壇のお花はもちろん、趣向を凝らして様々な展示がされています。
たくさんのお客様が夢中で写真を撮られていました。
我々も夢中で撮…っていたら、いつの間にか日が暮れていて、イルミネーション点灯の瞬間を見逃してしまったのでご注意ください^^;;

4.そしてついに!イルミネーションの見学へ!!

光のトンネル 華回廊

「なばなの里」のイルミネーションと言えば、まずはやはりここ!
CMやポスター、パンフレットで見覚えのある方も多いかと思います。
黄色の電球ばかりかと思いきや、お花のテーマパークということでお花を模った様々な電球が使われています。
混雑時は三脚などは使えませんので、写真を撮る時は手ぶれしないよう脇をしっかりしめて撮りましょう!

メインテーマエリアをイルミネーション展望台から。

毎年様々なテーマで演出されるテーマエリア、今年のテーマは「JAPAN~日本の情景~」
きっと誰もが一度は触れたことのある、四季折々の日本ならではの情景が色鮮やかに描き出されます。
映像を投影しているのかと錯覚してしまうほど繊細な絵が、光る電球だけで表現されます。

もうひとつの光のトンネル ラベンダー

そしてもうひとつの光のトンネル「ラベンダー」
全長200mの華回廊と比べると全長100mとやや小ぶりではありますが、ラベンダー色に彩られた光のトンネルはため息が漏れる美しさ。

写真撮影にこっそりとおすすめしたいのが雨の日。
濡れた地面が水鏡になって、より素敵な写真を撮ることができますよ!
そして何より…空いているそうです。(笑)

私の「こんな場所もあるんだ!」スポット・鏡池。見事なリフレクション!

CMやポスターなどで見覚えのあるスポットから、「こんな場所もあるんだ!」というところまで、園内にはたくさんのイルミネーションがあります。
お気に入りのポイントを探してみてくださいね!

今期は2019年5月6日まで開催予定です。
冒頭に「冬にこそ楽しみたいイルミネーション☆彡」と書きましたが…(笑)春先は梅園や河津桜と一緒にイルミネーションを楽しむなど、お花のテーマパークならではの楽しみ方もできますよ!

5.最後にナガシマリゾートのホテル選びのポイントを。

ホテルナガシマ(外観)

よく「ナガシマにある3つのホテルの違いは?私はどこを選べばいい??」という質問を受けます。
ホテルも視察してきましたので、最後に各ホテルのポイントをご紹介します!

●ホテルナガシマ
バス停やアウトレットに最も近いホテルです。
温浴施設「湯あみの島」も館内にあります。
お部屋は洋室(ツイン)タイプなのでカップルや小グループにおすすめ。

ガーデンホテルオリーブ(外観)

●ガーデンホテルオリーブ
宿泊者専用ゲートからナガシマスパーランドに入った場合に「キッズエリア」が最も近いのがガーデンホテルオリーブです。お部屋は和室で5名様までご利用いただけることと、館内に大浴場もありますので、お子様連れのファミリーやグループはオリーブがおすすめ。

ホテル花水木(外観)

●ホテル花水木
本館と別館があります。
夕食が本館はお部屋食、別館はレストランでのご用意です。(朝食はどちらもレストラン)
純和風の旅館でゆったり過ごされたい方や、三世代でのご旅行におすすめ。
お部屋のお風呂でも温泉をお楽しみいただけますが、別館はホテルナガシマと隣接しているので「湯あみの島」にも近いので選ばれる方もいらっしゃるそうですよ!

まとめ

とても素晴らしい「なばなの里」のイルミネーション、ぜひゆっくりお楽しみいただきたい…関西からなら日帰りでも行けますが、せっかくなので泊まって時間を気にすることなくご覧いただきたいと思いました。
ナガシマスパーランドやなばなの里、ベゴニアガーデンの入場はもちろん、ホテル⇔なばなの里間の送迎バスもご利用いただけるナガシマリゾートへのご宿泊がいちばんおすすめ!週末は特に混み合いますので、早めの計画&ご予約を!
※プランにより特典などの内容は異なりますので、ご確認のうえご予約くださいね!

この記事は2018年11月26日時点の情報です

この記事を書いた人

大岡祐美子

47都道府県を制覇

大岡祐美子

仕事やプライベートで日本全国飛び回っているうちに、いつのまにか47都道府県を制覇していました!
特に好きなのは北海道と沖縄ですが、企画を担当しているうちに伊勢志摩にすっかりハマり、お客様にもその魅力をたくさんお伝えしていきたいと思っています。