プログラム

8月1日(金) 全体会 (道新ホール)
12:00 開場・受付開始
12:30 アトラクション
13:00 開会
13:05 開会挨拶   大会実行委員長 大原 雅樹
13:10 参加者のみなさんへ
日本作文の会 常任委員会
13:30 実践報告
「子どもの荒れの裏側にあるものを見つめて」
〜子どもの視線を子どもたちから学ぶ〜
渡邉 衣恵
14:45 = 休憩 =
15:00 記念講演
「子どもを見る目、社会を見る目、複眼を大切に」
〜子どもは教師のまなざしからメッセージを受け取っている〜
福井 雅英
16:30 閉会・連絡
17:00 世話人・発表者打ち合わせ
17:45 終了
18:00 全国委員会 (道新ホール)
8月2日(土) 分科会 (北海道大学 総合教育部)
9:00 分科会開始
16:30 終了
8月3日(日) 講座・全体会 (北海道大学 総合教育部)
9:00 講座開始
12:00 =昼食・休憩=
13:00 全体会
特別講演
「「本音を聞き出す」経営の十勝バスに学ぶ」
〜40年ぶりの利用者増は「自らを脇におくこと」から〜
野村 文吾
14:30 閉会集会
15:00 散会

8月2日(土) 分科会 9:00〜16:30    北海道大学 総合教育部

@ 子どもの生活と学級づくり
  • 子どもをめぐる現代的課題
  • 作文を中心とした学級づくり
A 子どもの学力と豊かなことば・表現
  • 書く力で育つ学力
  • 書きことば獲得の意味
  • 学力の土台をつくる豊かな書きことばと表現
  • 教科における言語活動の実際
B 困難を抱えた子どもたちと作文教育
  • 生活や発達上の困難を抱えた子どもたちと作文教育
C 日記・作文教育 1年
  • その学年の特徴は何か
  • 子どもをどうとらえるか
  • 書きたくなる生活をどう耕すか
  • 子どもは、何を、どう書いているか
  • 作品をどう読んだらいいのか
  • どう読み合い、何をどう育てるか
  • 日記指導、文集づくりの実際
  • 教科書の「書くこと」教材の扱い
D 2年
E 3年
F 4年
G 5年
H 6年
I 子どもと詩の教育 1〜3年
  • 詩のある教室と子どもたち
  • 詩の授業の実際 (授業・読み方・書き方)
J 4〜6年
K 作文の授業 1〜3年
  • 作文の授業案や教材について
  • 作文の授業では、何が大切か
  • 書きたくなる授業
  • 書く力を育てる授業
L 4〜6年
M 作文・詩の教育 中学校
  • 今日的な題材にどう取り組むか
  • 作品をどう読むか
    ※高校分科会は8月3日(日)の午前中にも行います
N 高 校
O 特別支援教育と作文教育
  • 個に応じた教育実践と問題提起
P 平和・いのちの学習と学びを綴る
  • 戦争と平和をどう学ぶか
  • いのちの学習と人間の尊厳を育てる作文教育
  • 教科・教科外の教育
Q 生活綴方の理論と歴史
  • 生活綴方を深めるための理論を探る
  • 綴方に関わる歴史と証言
  • 綴方サークルの歴史と整理

8月3日(日) 講座 9:00〜12:00    北海道大学 総合教育部

講座名 講 師
@ 生活綴方の理論と実践
「子どもの作品から学ぶ生活綴方の基礎理論」
川地 亜弥子 (神戸大学大学院)
A 作文教育(1・2・3年生)
「書いて、読み合って、つながって」
生田目 静子 (秋田)
B 作文教育(4・5・6年生)
「輝きたいと願う子が輝くことができる世界を」
和田 禎二 (島根)
C 児童詩教育(1・2・3年生)
「子どもの詩を子どもと楽しむ
〜心が動いたら書きたくなる子に〜」
山口 佳子 (東京)
D 児童詩教育(4・5・6年生)
「ゆれる心・あふれだす思いを詩に」
田中 郁 (高知)
E 学級通信と文集作り
「読み合うことで、向かい合い、結び合う子どもたちへ」
近藤 孝 (千葉)
F 困難な時代の教師を生きる
「荒れた学級・学校と取り組む処方箋をワークショップで学ぶ」
増田 修治 (白梅学園大学)
G 「わぁ!面白い」〜入門期の教具作り〜
言葉の変身ボックス (ワークショップ・定員20名)
※教材に限りがありますので当日の先着順とさせていただきます。
羽賀 正朋 (十勝)
H 書く力をつける作文の授業
〜「どう書くの?」「こうでしょ!」〜
大原 雅樹 (札幌)
I 子どもの作品をどう読みとるか
〜「共感」とは何か〜
岡部 正 (札幌)
/鈴木哲実 (日高)
J 教室に住んでいる憲法
〜札幌市子ども権利条例と教室の子どもたち〜
村越 含博 (空知)
/札幌市子ども未来局
K <移動講座>
「北大散歩」〜縄文の足跡から農場の牛まで〜
北海道大学関係者

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