「健康格差対策の進め方:社会疫学から健康教育学への提案」
近藤 尚己 (東京大学大学院医学系研究科 准教授)
健康の社会的決定要因に関する知見を蓄積してきた社会疫学の立場から、健康格差の課題との付き合い方を提案します。キーワードは、 見える化・無関心層への対応・組織連携・アドボカシーに向けた研究と活動のデザインです。最近の興味深い研究や活動の事例を紹介しつつ解説します。
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