
=== 演題登録手順の変更について ===
「抄録原稿のPDFファイル」および「倫理審査委員会の承認用紙または本人あるいは保護者の同意書のPDFファイル」の両方をアップロードしなければ演題登録を完了することができません。基礎研究は「倫理審査委員会の承認用紙または本人あるいは保護者の同意書のPDFファイル」のアップロードの欄に、抄録原稿をもう一度アップロードし、登録を完了させて下さい(同じ抄録を二度アップロードして頂くことになりますがご了承下さい)。先に必要なファイルをご準備のうえ、手続きをお進めください。
受付期間
2018年11月5日(月) ~ 2019年2月15日(金)24:00 2月22日(金)17:00(受付終了)
- 第57回大会では、演題登録(発表申込)と抄録原稿提出の締切は同一日です。
例年のように2段階での締切ではありませんのでご注意ください。 - 発表者は演題登録の前に大会の事前参加登録手続をお済ませください。
演題登録の際に大会参加の登録番号が必要となります。
発表者の資格
発表者ならびに共同発表者は、本学会会員であることが必要です。非会員の方は発表者ならびに共同発表者としての登録はできません。
未入会の方は、まず日本小児歯科学会ホームページから入会手続をお進めください。
入会手続や会費納入に関しましては、下記までお問合せください。
公益社団法人日本小児歯科学会事務局
Tel:03-3947-8891 Fax:03-3947-8341 E-mail: gakkai3@kokuhoken.or.jp
また発表者(登壇者)は、第57回大会の事前参加登録を先にお済ませいただく必要があります。
発表者(登壇者)として登録できるのは1演題に限ります。共同発表者(共著者)としての登録については、演題数の限りはありません。
発表形式
一般演題の発表形式として、第57回大会では口頭発表とポスター発表をおこないます。
会場スペースの都合上、発表形式の変更をお願いすることがあります。あらかじめご了承ください。
演題の採択ならびに発表形式の決定については、大会事務局にご一任いただきます。
演題登録にあたって
発表内容に倫理的な配慮が不十分、または個人情報の保護が不十分であるとプログラム委員会または大会長が判断した場合、演題採択をお断りすることがあります。
まず、「抄録原稿PDFファイル」および「倫理審査委員会の承認用紙または本人あるいは保護者の同意書のPDFファイル」をご用意ください。
演題登録の際にアップロードが必須となっております。
- 「臨床研究」の場合:
- 当該機関の倫理審査委員会の承認の用紙をPDF化したもの
- 「症例発表」の場合:
- 本人あるいは保護者の同意書をPDF化したもの
- 「基礎研究」の場合:
- 遺伝子組換え、動物実験等の所属機関の承認が必要な研究は,承認番号を抄録にご記載ください。株化した培養細胞を使用した実験等の承認が不必要な研究は記載が不要です。演題登録の際には「倫理審査委員会の承認用紙または本人あるいは保護者の同意書のPDFファイル」のアップロードの欄に、抄録原稿をもう一度アップロードし、登録を完了させて下さい(同じ抄録を二度アップロードして頂くことになりますがご了承下さい)。
なお、承認の用紙、同意書の形式は各大学、各診療施設で用いているもので結構です。日本小児歯科学会Webサイトに掲載されている書式も参考にされてください。
日本小児歯科学会ホームページの「9)研究倫理審査委員会資料」に掲載されています。
お送りいただく抄録には、目的、対象と方法、結果、考察、文献等の記載が必要になります。また、抄録集は「小児歯科学雑誌」57巻2号として発刊されますので、発表時に抄録記載内容の変更はできませんのでご承知おきください。
なお、「研究」では当該機関の倫理審査委員会の承認の提出、「症例発表」では本人あるいは保護者の同意書のない演題は受理できませんので、ご了承ください。
演題カテゴリー
演題登録は下記カテゴリーにてご登録ください。
- 細菌学(齲蝕、歯周病など)
- 再生医療(歯髄、歯根膜、歯胚など)
- 歯科材料(修復材料、歯内療法薬など)
- 顎顔面・頭蓋の発育、歯列および咬合の発育
- 咀嚼・顎運動・摂食機能
- その他の基礎研究
- 地域歯科医療
- 対応法
- 齲蝕予防、歯冠修復法、歯内療法
- 歯の発育と発育障害(MIHを含む)
- 外傷
- 咬合誘導
- その他の症例報告
- 認定歯科衛生士
- その他
演題登録の手順
演題登録をされる方は以下の手順で手続をお進めください。
- 1. 日本小児歯科学会への入会
- 発表者(登壇者)ならびに共同発表者(共著者)は日本小児歯科学会の会員に限ります。
非会員の登録はできません。
現在会員でない場合は日本小児歯科学会のWebサイトより新規会員登録をおこなってください。 - 2. 第57回大会への事前参加登録
- 事前参加登録のページに記載の案内事項をよくお読みになり、事前参加登録をお済ませください。発表演題登録の際に「参加登録番号」の入力が必要になります。
- 3. 抄録原稿の準備
- 第57回大会では、演題登録(発表申込)と同時に、抄録原稿をアップロードいただくことができます。予め抄録原稿をご準備いただくと、登録手続は一度で済ますことができます。
なお一旦、先に演題登録を済ませ、後日(締切日時までに)改めて抄録原稿をアップロードいただくことも可能です。 - 4.演題申込・抄録原稿提出ページからの登録
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- 【新規申込】
- このページの下部にある「演題申込・抄録原稿提出ページへ」ボタンを押してください。画面が切り替わり、「演題申込・抄録原稿提出ページ」に進みます。 新規に発表演題登録の申込をするときは「新規登録」ボタンを押してください。 「発表者情報の登録」、「著者情報の登録」、「演題申込・抄録原稿の提出」の順で登録を進めます。 抄録原稿データのアップロードについては、演題登録手続を済ませたあと、後日再度ログインしてアップロードをいただくことも可能です。
- 【修正と確認】
- 一度登録した内容を修正する場合や登録内容を確認する場合は、確認と修正ボタンを使用します。 演題受付番号、パスワードを入力し、ログインします。 修正の都度、新規登録ボタンを使用すると同一演題が重複登録されてしまいますのでご注意ください。 登録いただいた情報、アップロードいただいた抄録原稿は締切日時(2019年2月15日(金))まで、何度でも修正、差し替えをいただけます。締切日時以降は一切修正できませんのでご注意ください。
- 5.抄録の提出
- 演題名の入力の次に「抄録原稿アップロード」と「倫理審査委員会の承認用紙または本人あるいは保護者の同意書アップロード」の部分からPDFファイルをアップロードしてください。「抄録原稿のPDFファイル」および「倫理審査委員会の承認用紙または本人あるいは保護者の同意書のPDFファイル」の両方をアップロードしなければ演題登録を完了することできません。基礎研究は「倫理審査委員会の承認用紙または本人あるいは保護者の同意書のPDFファイル」のアップロードの欄に、抄録原稿をもう一度アップロードし、登録を完了させて下さい(同じ抄録を二度アップロードして頂くことになりますがご了承下さい)。
あらかじめデータをご準備いただいたのちに、演題登録をお進めください。なお、抄録原稿の締め切りは、2019年
2月15日(金)2月22日(金)17:00(締切を延長しました)です。 - 6.確認メールの受領
- 演題登録の手続き完了後、入力されたメールアドレスに確認のメールが配信されます。
登録完了後24時間経過してもメールが届かない場合、運営準備室(近畿日本ツーリスト北海道s-convention-1@or.knt.co.jp)へご連絡願います。
演題募集は2月22日(金)17:00をもって締め切りました。
抄録原稿作成について
抄録集は変形A4版で、1演題につき1ページでの掲載となります。
原稿作成の際はこのページの下部にあるテンプレートを使用し、必ず所定欄内に収めて入力してください。本文は9ポイントMS明朝体を用いて22字×35行×2段です(行数著者情報やタイトルの行数によって変動あり)。
原稿には、演題名、発表者全員の氏名(発表演者には○印をつける)、所属(ここまで和文に英文を併記すること。英文だけでも可、和文だけは不可)、目的、対象、方法、結果、考察、結論および文献の順にすべての項目を記載してください。なお、目的以後は、和文と英文の両者、また英文だけ、和文だけでも可とします。
結果等が明記されていない演題は不採用になりますのでご注意ください。
演題と氏名の間、所属と本文の間は各1行空けてください。
筆頭演者と所属が異なる発表者はその氏名の右肩に*印を付け、所属機関名は左肩に*印を付けて区別してください。所属機関が3ヶ所以上の場合は、2所属目より順に*、**、***となります。
所属欄には大学関係者は「歯科系大学正式名称および略式名称」を参考にご記入ください。また、大学関係以外の方は研究所、病院、医院名等を記入し、所在地を括弧で括ってください。
原稿にはモノクロで図表、写真等の挿入が可能です。原稿は原寸で仕上がりますので大きさにご注意ください。
作成した抄録原稿は、Adobe Acrobat等でPDFファイルに変換してください。
PDF化に関しては、ファイル設定の関係上、演者ご自身がPDFファイルを作成することを基本とします。ご協力をお願いいたします。
PDFファイルを作成するときは必ずフォントの埋め込みをしてください。(重要:作成されたPDFのプロパティを必ず確認してください)
- 挿入写真・図はモノクロ原寸のものをひな型内に挿入してください(別縮および別に添付することはできません)。
- 頁(ノンブル)などのヘッダーおよびフッターは付けないでください。
- セキュリティに関してはすべて許可となるように設定してください。
- S-JIS規格の新字を使用し、作字した文字は使用しないでください。
- 使用フォントは、和文はMS明朝、欧文はCenturyを使用し、それ以外のフォントを使用しないでください。
- PDF化されたファイルがほぼそのまま抄録集に掲載されますので、十分注意してご確認ください。
- 演題に固有名詞を用いない(例:○○大学における‥、○○歯科医院における‥)。
- 症例報告の演題名は「○○の1例」とし、「○○の1症例」は使用しない。
- 演題・本文では「齲蝕」を使用し、「う蝕」は使用しない。
- 演題・本文では「エックス線」を使用し、「X線、レントゲン」は使用しない。
- 筆頭発表者として2つ以上の演題を申し込むことはできません。
- プログラム委員会で体裁の修正を行うことがありますので御了承ください。