
演題登録
募集期間
募集期間:2023年12月1日(金)~2024年1月31日(水)
2023年12月1日(金)~2024年2月15日(木)
2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)締切りました。
応募資格
- 筆頭発表者および共同発表者は、本学会の会員に限られます。会員でない方は、演題登録申込フォームの会員番号欄に「9999 」と記載の上、入会手続きを行ってください。
入会手続きは、日本赤十字看護学会ホームページ(http://plaza.umin.ac.jp/jrcsns/)をご参照ください。2024年4月30日(火)までに入会手続き(入会申込書の提出と年会費納入)が未完了の場合、演題申込みが取り消される場合があります。
【入会に関する問い合わせ】
日本赤十字看護学会「会員管理事務局」(学術集会運営事務局とは異なります)
〒100 0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル(株)毎日学術フォーラム
TEL:03-6267-4550 Fax:03-6267-4555 E-mail:maf-jrcsns@mynavi.jp - 筆頭発表者は、一人一演題でお願いします。共同発表者にはこの制限はありません。
- 演題は未発表のものに限ります。
演題の種類
本学術集会では、「研究報告」と「実践報告」の演題を募集します。
研究報告:実験や調査等に基づいた研究成果に関する報告
実践報告:臨床等での実践内容に関する報告
区分
- 赤十字の活動
- 災害看護
- 看護基礎教育
- 看護継続教育
- 看護管理
- 感染管理
- 慢性看護
- クリティカル・救急看護
- 小児看護
- 助産・母性看護
- 老年看護
- 精神看護
- 地域・在宅看護
- 国際看護
- 看護歴史
- 看護倫理
- その他
発表形式
- 発表形式は、口演・示説のいずれかになります。会場の都合により、申込の発表形式とは異なる場合もあります。
- 口演の場合、発表時間は10分(発表7分、質疑応答3分)です。
- 示説の場合、縦180cm×横90cm(左上に20cm×20cm の演題番号が入ります)のポスター掲示パネルを予定しております。
発表はございませんが質疑応答時間を設けております。発表者は、指定時間までにご自身のポスター前にお越しいただき、各自で来場者からの質疑応答にご対応ください。
申込方法
- 演題申込は、下記「演題登録フォーム」に入力して送信してください。
- 演題登録フォームは、筆頭発表者基本情報と、共同発表者情報、演題情報(タイトル)、種類(研究報告・実践報告)、希望発表形式(口演・示説)、希望演題区分、利益相反の有無を登録してください。入会手続き中の場合は会員番号「9999」と入力してください。
- E-mail アドレスは、PC 用のものをご記入ください(携帯電話のアドレスは不可)。
抄録原稿作成要領
抄録原稿は、学術集会ホームページの演題登録フォームで送信してください。学術集会事務局では校正・修正は行いませんので、誤字・脱字・変換ミス等に十分に注意してください。なお、一部体裁を統一のため整えさせていただくことがございます。
抄録本文の構成
- 「研究報告」の本文はⅠ.目的、Ⅱ.方法(倫理的配慮を含む)、Ⅲ.結果、Ⅳ.考察、Ⅴ.結論で構成してください。
- 「実践報告」の本文は、Ⅰ.目的、Ⅱ.実践内容(倫理的配慮を含む)で構成してください。
- 演題に関係した企業等との利益相反の有無について、抄録本文の最後に明記してください。
- 研究費の助成を受けている場合は明記してください。
抄録原稿のフォーマット
- 演題名:40文字以内
- 発表者数は10名(筆頭発表者1名、共同発表者9名)以内です。なお、所属機関は1 名あたり1 施設のみとします。
- 本文:全角1,200文字以内
利益相反(COI)について
演題に関係した企業等との利益相反の有無の自己申告
演題に関係した企業等との利益相反の有無については、本学会の利益相反に関する指針を確認してください。日本赤十字看護学会における利益相反に関する指針は、日本赤十字看護学会ホームページ(http://plaza.umin.ac.jp/jrcsns/riekisohan/)をご参照ください。
今回の演題発表に際して、過去1 年間における利益相反の有無を、下記に自己申告していただきます。
- 演題登録フォーム
- 抄録原稿
- 発表時に使用する媒体(スライド・ポスター)
自己申告のための「サンプルスライド」は以下からダウンロードできます。
発表時に使用する媒体(スライド・ポスター)の最初または最後に明記してください。
サンプルスライド ダウンロード(自己申告あり)
サンプルスライド ダウンロード(自己申告なし)
演題に関係した企業等との利益相反がある場合
「利益相反申告フォーム」に必要事項を記入し自署でご署名・押印の上、演題登録フォームに添付してください。
査読の基準
演題の査読基準は、次の通りです。
- 発表内容が学会の主旨に適合している。
- 十分な倫理的配慮がなされている。
- 抄録原稿の作成要領に沿っている。
- 利益相反について明記している。
ヒトを対象とした「研究報告」の場合には、研究倫理審査委員会の承認を受けていることが必要です。「実践報告」の場合、研究倫理審査の承認は必須ではありませんが、実際に行った倫理的配慮について記入してください。
- 対象者への説明と同意を得るまでの過程を具体的に記載する
- プライバシー、個人情報保護への配慮について記載する(当院、当病棟、本学などの表記は用いない。また、個人が特定されるような情報の記載はしない。
査読期間の注意事項
2月15日までに登録されました演題につきましては、査読期間となりますので登録していただきました演題を修正・変更することはできませんので、予めご了承ください。
採否
採択の可否は、査読終了後にE-mailにて通知いたします。