アルゼンチン
アルゼンチンは南米の国で、アンデスの山々、氷河湖、大草原パンパ、伝統的な牛の放牧地などがある広大な国土を誇ります。
タンゴや音楽でも有名です。首都は国際的な大都市ブエノスアイレスで、市の中心にある五月広場の近くには、
バルコニーが有名な大統領官邸カサロサーダなど 19 世紀の建築物が立ち並びます。
人口:4,835万人
首都:ブエノスアイレス
言語:スペイン語
気候:大部分が温帯に属する。北部は亜熱帯、南部は寒帯も存在する。
時差:日本との時差は-12時間。アルゼンチンの方が遅れている。サマータイムはない。
電圧・周波数:220V 50HZ プラグはO、C、BFタイプなどがあり、施設によってどのタイプが利用できるか異なる。マルチタイプの変換プラグアダプターがあると便利。
通貨:アルゼンチンペソ
7月1日。
今回はニュージーランド航空にて、オークランド経由にてアルゼンチンへ。
ブエノスアイレスに1泊し、翌日皆既中心線に近いピスマンタ村へ。
ブエノスアイレスから国内線で最寄りのサンファン空港経由で、
車で一路村へ。
珍しく霧の中、一路向かう。
まずは、ピスマンタ村の観測場所へ。
建設中の高級リゾートの敷地を間借りしますので、トイレ、食事の心配なく、宿泊者と弊社ツアー参加者のみのため安心して観測に集中出来ます。
左の曇りの写真は、1年前の7月2日17時頃の写真です。
赤枠内にわずかに太陽が・・
右下は、7月8日の17:50頃の太陽の写真です。
同じ観測場所から撮影されたものです。
第2接触~第3接触は問題ありませんが、
第4接触まではご覧いただけない可能性が高いので、予めご了承ください。
9月1日10時宿泊は、皆既帯中心線に近く、観測場所へも車で約10分の
ホテルを確保しました。
移動の心配は、全くありません。
しかも温泉付き!!38~42℃と温度別に分けらた個室でゆっくり入れます。(水着も不要です)ドライサウナ、スチームサウナもあります。
客室はいたってシンプルですが、空調、衛星テレビ、バスタブ付の風呂等揃っています。但し、WIFI環境は良くないです。
日本からのレンタルWIFIは全く役に立たず
ホテルのWIFIもほとんどつながらず。
日本の携帯は、通話は可能です。
ブエノスアイレスでは、本場のアルゼンチン・タンゴをご覧いただいたり、
サッカー大国の強豪ボカ・ジュニアーズのスタジアム、
とても墓地とは思えない有名な芸術的な墓地“レコレ―タ墓地“などを
ご案内します。
皆既日食観測後は、パタゴニアへ。真冬のため、寒いですが、
せっかくアルゼンチンまで行ったなら、必見の場所です!!
(写真は5月頃のぺルト・モレノ氷河ものです。)