参加費 お一人様 5,000円 ※含まれるもの:プログラム代、2日目懇親会費(昼食)
対象 中学生・高校生・保護者・教職員の皆様のご参加をお待ちしています
主催 公益財団法人 全国修学旅行研究協会 (プログラムの企画・監修)
後援 文部科学省/日本私立中学高等学校連合会/一般財団法人 東京私立中学高等学校協会/一般社団法人 全国高等学校PTA連合会/京都市/公益社団法人 京都市観光協会/京都府/公益社団法人 京都府観光連盟/茨城県教育委員会 
(全て予定)
協賛 近畿日本ツーリスト株式会社

楽しみながら、グローバルな視点と日本文化を学ぶ2日間のプログラム

全国の高校生・保護者・教職員の皆さま | グローバル人材として、成長のチャンスです!3つの「体験」で、グローバル社会に飛び立つ挑戦を後押しします

●当日のプログラム[予定]

1日目 | グローバルコミュニケーション in KYOTO

○フォーラム・異文化交流体験

フォーラム・異文化交流体験

グローバル人材フォーラム
英語で考えるリーダー塾「igsZ」によるトークセッションと模擬授業

世界で競争・共創し新しい価値を構築できる力「グローバルリーダーシップ力」についての講演とこれからの日本人に必要な「世界標準のコミュニケーション力」を身につけるための模擬授業を行います。
▼模擬授業(例)「世界標準の交渉術演習」など
グローバル教育の必要性が叫ばれ、英語教育の早期化が推進されています。しかし、日本人が世界で活躍するためには、ほかにも足りないものがある。
未来のグローバルリーダーを育てるIGSの福原正大代表による講演と模擬授業を行います。

基調講演

福原 正大 氏

講師

福原 正大 氏  Ph.D., CFA

・Institution for a Global Society(IGS) CEO
・一橋大学大学院(ICS)特任教授
・慶應義塾大学G-SEC研究員
・東京医科歯科大学アドバイザー

異文化交流体験

留学生が出身国の文化・風習などを英語で説明して、日本の風習・文化 との比較、本や教科書には載っていない身近な質問、外国人から見た日本など様々なことについて話し、異文化に触れます。

2日目 | グローバルコミュニケーション in KYOTO

○外国人留学生と巡る京都 [フォトウォークラリー]

留学生との共同作業でコミュニケーション力UP!

日本人高校生と外国人留学生の混成チームで「フォトウォークラリー」を体験します 規定時間内にあらかじめ出題された写真と同じ風景の場所へ行き自分たちでその風景を撮影し、得点を競い合う「チームビルディング」の要素を持ったプログラムです。京都の史跡や観光名所を中心に、京都の「今」に触れられる場所を出題します。留学生と共にこれらの場所を巡りながら、お互いの文化の共通点や違いなどについて意見交換しつつ、古都・京都を探索します。
フォトウォークラリー後の昼食交流会(懇親会パーティー)では、参加者と外国人の国際交流はもちろん、その日のフォトウォークラリーでのハプニングや驚きの発見などの話題や、参加者同士の学校間交流など、参加者の皆さまの懇親を深めます。

グローバルコミュニケーションKyotoへのお誘い

公益財団法人全国修学旅行研究協会
理事長 岩瀨正司

今、私たちの身の回りにあるものを見渡してみると、国産品であっても世界各地から集めた原材料を使い、完成品を全世界で販売している例を多く見掛けます。このような「グローバル」な社会はすでに私たちの身近にあり、今後もこの動きが止まることはないでしょう。現在の高校生の皆さんが社会に出るころには、さらに今よりも多くの情報やモノ、人が日本へ入って来るようになります。今後10年、20年でさらにグローバルな場所・状況が増えていくことでしょう。

グローバル社会で通用する能力というと「コミュニケーション力」「語学力」「相手を理解する力」「異文化・多様性を理解する力」「チャレンジ精神」「自己主張する力」などが挙げられます。本プログラムでは「外国人留学生と行動を共にし、協働する中で自身が考え、感じたことを伝え合う」「外国人留学生と英語で会話することにより、生きた語学に触れる」「外国人留学生による自国に関するプレゼンテーション等を通じて世界における文化の 多様性を理解する」を目標としています。「古都・京都で日本の伝統文化を堪能しつつ、グローバルな視点を養う」という考えのもと、プログラムを開催します。

これからの日本、世界のどこかを支える中学・高校生の皆さんと、日本の地域を支える海外からの人々にとって、自分たちの「未来」を考える絶好の機会を創り出す。そんな特別な二日間の体験プログラムをご提案いたします。同プログラムは日本全国の中学・高校生が京都まで足を運びます。同じ年代の同じ目的を持つ生徒たちが集うことによって、連帯感を持ち、あるいは刺激を受けることを狙いとしています。国内でも地域が違えば文化も異なります。生徒同士の交流で普段の生活とは異なる目線で物を見、感じ、さらに留学生やグローバルに活躍する講師の先生方と触れ合うことで、将来の目標を具体的に思い描き、グローバル社会に向かう、中学・高校生の挑戦を後押しします。

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