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イギリス・ボーンマスより語学学校ip(international projects)の担当者が来店

11月19日イギリス・ボーンマスより、ip(international projects) の Ms Joy Garner が来店されました。

ip はイギリスでは、ボーンマスをはじめ6か所、フランスで1か所、ドイツでは3か所でサマープログラムを行っている語学学校です。

ジュニアプログラム、ヤングアダルトプログラム、ファミリープログラム等、参加者の年齢、目的に応じたプログラムが準備されています。アクティビティも充実しています。 ボーンマスでは、通年のプログラムも可能です。

また、ドイツでは、ドイツ語と英語の両方の研修を受けることができるのも興味深いです。 まだまだ、日本人学生は稀だそうですので、今後大いに期待できそうです。

http://www.europa-school.co.uk

8月30日に第2回グローバル教育研究会を開催しました。

今回のテーマは、グローバルマインドとスキルという幅広いテーマでしたが、各学校のプレゼンの取り組みから議論がスタートし、まずは動機づけからテーマ設定、「パッション」「感動」がなければプレゼンできない、などスキル以上にマインドが重要であることの指摘もありました。

リレー発表では、追手門学院中学・高等学校の大川稔和先生と田橋知直先生から「国際教育の歩み」題して、学校現場における今までの取り組みとこれからの課題、方向性についてご発表いただきました。

「語学力をつける≠国際教育」「世界のことを知る≠国際教育」「とにかく海外派遣≠国際教育」から脱却して、国際教育とは何かを真剣に考え、取り組みを実践されている例をご発表頂きました。

また、プレゼンの実践での留学生を招いてのポスターセッションの実例もご紹介いただきました。

グローバル教育研究会のご案内、会報はご登録の先生方に無料でメール配信させていただいております。また、HP上にも同じ情報を掲載しています。

閲覧にはパスワードが必要となりますので、登録が未だの方は、□学校名、□お名前、□電話番号、□E-mail、□ご担当部署、役職、をご記入の上、kiec@or.knt.co.jpまでお送りください。

大阪樟蔭女子大学 オープンキャンパス

大阪樟蔭女子大学オープンキャンパスにて、「旅行業界について」2部講演でお話させていただきました。

オープンキャンパスに来ている高校生・保護者だけではなく、
在校生のオープンキャンパススタッフも数名聞きにきてくれていました。

旅行会社は女性に人気の就職先の一つ、とも言われていますが、実際にはどれくらいの職種があるのか、こんな時あなたならどうする?と質問も交えながら、30分という時間ではありましたが少しでも私たちの仕事の楽しさや大変さについて知ってもらえたのではないでしょうか。

世界で活躍できる人材になりたい、海外で働きたい、多くの人におもてなしの心を持って旅行を提供したい等、沢山の夢を持ってもらえるきっかけを今後も提供できたらと思います。

近畿日本ツーリスト現役社員が本音を語る!!交流型キャリアアップセミナー第4回

シリーズとなっておりました、交流セミナーも8/24(日)に第4回目を迎えました。

今回で一旦全4回となるプログラムは終了致しましたが、
台風の影響による日程変更により、参加者は6 名と大変小規模でのセミナーとなりました。

今回のテーマは「企業が求めるプレゼンテーション力を身につける」です。
プレゼンテーションを人前で行なうのは、どんな場面でも入念な準備や心構えが必要ですが、やはり学 生の皆さんも初めは緊張の面持ちでした。
3 人グループに分かれ、4つのお題から好きなテーマについて一人2分以内でプレゼンをする、というワ ークですが、聞いている側が「プレゼン内容がとても共感できた。」「素晴らしいプレゼンだった。」とい うようにOK を出すまで続けるというものでした。

勿論お互いのためにジャッジは辛口。改善のコメントをお互いに言い合ってもらいました。
そのため、全員のOK が出るまで時間が大オーバーするほど場は盛り上がりました。
学生にとっては少しへとへとになってしまったかもしれません。
しかし、就活で必ず通る道である面接は自分をアピールするプレゼンテーションの場です。
社会に出てどの業界で働くにしても、プレゼンテーションを行なうときは必ずきます。
どんなプレゼンテーションが相手に好印象を与えるのか、 自分らしいプレゼンテーションとは何なのか、 プレゼンテーションをうまく表現・演出するコツとは? などなど・・・・ 正解というものはありませんが、私たちなりに学生に向けてアドバイス・エールを送れたと思います。

全4回にわたって開催しました、
キャリアアップセミナーにご参加いただいた学生の皆様本当にありが とうございました。

今後も沢山のプログラムを提案していけるよう、私たちは全力でチャレンジしていきます。

大阪樟蔭女子大学 オープンキャンパス

大阪樟蔭女子大学オープンキャンパスにて、「旅行業界について」2部講演でお話させていただきました。

オープンキャンパスに来ている高校生・保護者だけではなく、
在校生のオープンキャンパススタッフも数名聞きにきてくれていました。

旅行会社は女性に人気の就職先の一つ、とも言われていますが、実際にはどれくらいの職種があるのか、こんな時あなたならどうする?と質問も交えながら、30分という時間ではありましたが少しでも私たちの仕事の楽しさや大変さについて知ってもらえたのではないでしょうか。

世界で活躍できる人材になりたい、海外で働きたい、多くの人におもてなしの心を持って旅行を提供したい等、沢山の夢を持ってもらえるきっかけを今後も提供できたらと思います。

近畿日本ツーリスト現役社員が本音を語る!!交流型キャリアアップセミナー第2回

6月15日(日) 1回目よりパワーアップして、31名の参加者でした。
テーマは「異文化コミュニケ―ションを理解する」

いくつかのワークを通じて、異文化適応力について実体験してもらいました。

◆国際会議のティータイムに参加したらどうなるか?
  国・地域であいさつのしかた、マナーが違う人たちが
  自分のマナーであいさつをしあったらどうなるか?

◆異なるルールを教えられた人たちが一緒にトランプゲームをしたらどうなるか...?

◆言葉だけで、相手に形を教えて、パズルを完成させることができるのか...?

会場は非常に盛り上がりました!

でも、このセミナーは楽しいだけではありません。
楽しみながら、自分の「当たり前」は当たり前ではないことを知り、異文化の存在を知り、受け入れ、適応していく。 異文化適応力はきっとレベルアップされているはずです!!

後半の「現役社員と本音で語る」交流会では、笑いあり、激論ありの活発な交流会になりました。突っ込んだ質問には、ちょっと、ここまで言っていいのかな?と思いながらも、本音で答えている現役社員の姿がありました。参加者の皆さんのパワーはすごい!

次回は7月6日(日)13:00~
テーマは「社会人対応力 ツーリストホスピタリティを身につける」
どんなワークが待っていることやら...ご期待ください。

「京都と和食と日本文化ツアー」催行しました!

通訳ガイドの広岡さんと京都駅で合流し、4名の生徒さんと京都を1日散策しました。

普段なら素通りしてしまう和菓子屋さんも、外国人の方にとっては珍しいもの。
季節を愛でる日本人の精神を改めて感じました。

 

清水寺では清水の舞台から京都の街を眺め、英語で説明を聞きました。
お寺で使われている木も、非常に年季が入っています。
日本人なら、ここでも素通りしてしまいますね。
木のぬくもりを大切にするのが日本人のいいところです。

 

縁結びの地主神社では、水に溶けるお守りに挑戦しました。
外国の方もたくさん来られているようです。
「なぜ日本ではお寺の中に神社があるの?」と聞かれたとき、説明できますか??

昼食は勿論、和食をいただきました。
小鉢は多くて彩り豊かなのが和食の特徴です。世界遺産にも登録されましたね。
湯葉に煮物にお吸い物・・・外国の方に微妙な味の違いが分かるでしょうか?

京都産業会館では、舞妓さんを見ることができました。
身につけている服、装飾品は京都の伝統工芸であり、職人さんが時間をかけて作ったものです。
京都でみる舞妓さんは実は観光客だったりするのですが、こちらは本物の舞妓さんです。
皆さん、本当にラッキーです!

一日歩き、学び、バスに乗り、買い物をし、とても充実した一日でした。
日本に住んでいても知らないことや、普段素通りしてしますものがたくさんありました。
国や文化が違えば、視点も感じ方も全く違うなんて面白いですね。
今日で学んだことを生かして、外国のお友達に日本のいいところをたくさん伝えてきてください。

近畿日本ツーリスト現役社員が本音を語る!!交流型キャリアアップセミナー第1回

5月11日(日)、18名の参加を得て、第1回は無事終了いたしました。

テーマは「自己分析で自分を知る」 自己紹介をする、志望動機を語る、他者とコミュニケーションする、すべて、自分を知ることから始まります。 2時間のワークショップでは、さまざまな手法で、「自己分析」に取り組みました。

「自分を知って、自分を語ることのできる人」への成長のきっかけになったのではないでしょうか?

 

交流会では、現役社員に、ストレートな質問をぶつけている参加者や、悩み相談をしている参加者などなど、時間を大幅にオーバーしてしまうほどでした。

一人で参加していた方も、最初受付では、とても緊張されていたのに、終了後には、この日は初めて会った方と談笑しながら帰っていく姿が、印象的でした。

終了後のアンケートでは、

・自分を知る良いきっかけになった。

・就職活動をしていくうえで必要となる「自分を語る」ということの大切さを痛感した。

・同じように就活をしている他大学の学生との交流が刺激になった。

・社員のやりとりや、時間の使い方など、社会人の世界の一部を垣間見るという貴重な経験ができた。

などなど、正直な感想をいただきました。

第2回は6月15日(日)で、「異文化コミュニケーションを理解する」がテーマです。

いま、世の中では「グローバル化」、「グローバル企業」「グローバル人材」と、何かにつけ「グローバル」が叫ばれていますが、「グローバル」って何でしょうか?

また、企業の求めている「グローバル人材」とは?

「グローバル」の第一歩は異文化コミュニケ―ションを理解することから始まるのではないでしょうか?

まだ、若干名、お申込受付できます。 お問い合わせください。

 

オーストラリア ビクトリア州より公立高校留学コーディネーターが来店

10月1日、オーストラリア ビクトリア州の公立の中高学校、Wantirna College(ワンターナ・カレッジ)の留学コーディネーターの先生がKIECを来訪され、学校の紹介をして下さいました。

オーストラリア ビクトリア州より公立高校留学コーディネーターが来店オーストラリア ビクトリア州より公立高校留学コーディネーターが来店

Wantirna College は1995年からビクトリア州の留学プログラムに参加している公立の中高学校です。キャンパスは、自然豊かなノックス市に位置し、全校生徒約1200名、現在は26名の留学生が在籍しています。VCE(ビクトリア州教育証明書)には39もの幅広い科目が反映されており、生徒たちが意欲的に取り組んでいます。

カレッジには今回訪問いただいたケンさんを筆頭に留学生をサポートするプログラムチームがあり、長期留学の受け入れを積極的に行っています。笑顔が素敵なケンさんは日本語も流暢ですので、安心して留学生活が送れるよう、しっかりサポートしていただけます。

Wantirna College: http://web.wantirnacollege.vic.edu.au/

今後も引き続き、現地の声をお届けして参ります。
ご不明な点等ございましたら、是非お問い合わせ下さいませ。

オーストラリア クイーンズランド州より私立校校長来店

5月16日、オーストラリア クイーンズランド州の私立一貫校、Clayfield College(クレイフィールド・カレッジ)の校長先生とAustralian International Students ToursのターニャさんがKIECを来訪され、学校の紹介をして下さいました。

オーストラリア クイーンズランド州より私立校校長来店オーストラリア クイーンズランド州より私立校校長来店

Clayfield Collegeキャンパスは、ブリスベン郊外に位置し、落ち着いた環境の中、生徒は勉強・クラブ活動に励んでいます。
留学生の受け入れも積極的に行っており、特に個人の短期・長期留学に定評があります。また2年ほど前から団体の短期研修(Study Tour)にも力を入れており、多様なプログラムを取り揃えています。
短期研修でClayfield Collegeを訪れたことがきっかけとなり、その後長期留学→オーストラリアの大学進学というパターンも増えてきているそうです。
それぞれの進路に応じた的確なサポートをしていただけます。

Clayfield College : http://www.clayfield.qld.edu.au/

今後も引き続き、現地の声をお届けして参ります。
ご不明な点等ございましたら、是非お問い合わせ下さいませ。

オーストラリア ビクトリア州より公立高校の先生が来店

3月29日、オーストラリア ビクトリア州の公立高校、Parkdale Secondary College(パークデール・セカンダリー・カレッジ) と Lyndale Secondary College(リンデール・セカンダリー・カレッジ)の先生がKIECを来訪され、学校の紹介をして下さいました。

オーストラリア ビクトリア州より公立高校の先生が来店オーストラリア ビクトリア州より公立高校の先生が来店

2校とも日本からの留学生(高校生)の受け入れを積極的に行っています。 質の高い教師陣の下、充実したプログラム・施設を備えていて、音楽やスポーツなどの 課外活動も活発で、過ごしやすい環境の学校です。 また日本人の先生も駐在されており、サポート体制も整っています。 これまでに、KIECからも、何名かの高校生がお世話になりました。

このような機会を通して、現地の最新情報収集に努めて参ります。

Parkdale Secondary College : http://www.parkdalesc.vic.edu.au/

Lyndale Secondary College : http://www.lyndale.vic.edu.au/