下記の通り、9月2日（水）に半日コース、4日（金）に１日コースを企画しました。
一般の見学ツアーにはない地盤工学会ならではの見学箇所を盛り込んでおります。是非ご参加ください。

LNG（液化天然ガス）は、そのクリーン性や豊富な埋蔵量などの優位性から日本の基幹エネルギーの一つとして位置づけられています。

現在、将来的な電力の安定供給を目的とした北海道初のLNG火力発電所の建設が石狩湾新港において進められています。

本コースでは、北海道ガス主催のLNG基地の見学ツアーおよび北海道電力で現在建設中のLNG火力発電所の建設現場見学に参加していただく予定です。

G-CPDポイント数：3.0

日時：

9月2日（火）13：00～

定員：

35名（最少催行人数：10名）

行程：

北海道科学大学出発→石狩湾新港（LNG 基地見学ツアーおよびLNG 火力発電所建設現場見学）→17:30 札幌駅到着→17:45交流会会場

参加費：

500円（バス代含む）

我が国初の本格的外洋防波堤として、100年以上経った現在も現役として機能している『小樽港北防波堤』、NHK連続テレビ小説「マッサン」の舞台であり、特殊土「泥炭」との関わりも深い『余市蒸溜所』、NEXCO東日本が建設中の急峻な山地を通過する『北海道横断自動車道（小樽JCT～余市IC間）』を肌で感じて頂けるコースです。

G-CPDポイント数：4.0

日時：

9月4日（金）8:30～

定員：

35名（最少催行人数：10名）

行程：

札幌駅出発→小樽港（海上見学と資料コーナー見学）→余市蒸溜所ガイド付き見学→（昼食）→北海道横断自動車道（余市IC～小樽JCT）現場見学→17:00札幌駅解散

参加費：

2,500円（バス代、昼食含む）

備考：

荒天時は小樽港の海上見学を中止する場合があります。

• ※CPDポイントの他団体への申請につきましては、公益社団法人地盤工学会北海道支部へお問い合わせください。

各コースとも7月31日（金）
定員に達し次第締め切りますので、ご希望の方は早めにお申込みください。