第97回全国算数・数学教育研究(北海道)大会, 第70回記念北海道算数数学教育研究大会札幌大会

研究発表申込

研究発表の募集

第97回全国算数・数学教育研究(北海道)大会では,算数・数学研究に関する発表を募集します。研究内容については分科会のページに記載の研究内容例をご参照ください。

発表者の資格

全国の幼稚園,小学校,中学校,高等学校,高等専門学校,大学において算数・数学の指導ならびに研究に携わっている教職員,研究者,学生の方に発表いただけます。公益社団法人日本数学教育学会の会員資格は問いません。発表者は大会の参加事前申込をしてください。

発表形式

1演題あたり発表20分,質疑応答・協議10分,指導助言10分,計40分の持ち時間を予定しています。
なお高専・大学部会については発表15分,質疑2分,計17分の持ち時間を予定しております。

使用できる機材

各会場には,液晶プロジェクターとスクリーン(もしくは,大型ディスプレイ)を準備しております。発表用のノートパソコンは発表者各自でご用意ください。
プロジェクターへの接続はミニDsub15 ピン外部出力コネクタを介しておこないますので,特殊な接続アダプタが必要な場合はご自身でお持ちください。
上記以外の機材は使用できません。

研究発表申込手順

(1) このページ上にある研究発表申込フォームから研究発表申し込みをおこなってください。
受付開始:2014年12月1日(月)
申込締切:2015年1月31日(土) 2月10日(水)17:00(延長しました)
(※ 中学校部会のみ、1月31日(土)で締め切りいたします)

(2) 受付確認後,申込受理のメールを返信いたします。そのメールに記載の研究発表申込受付番号
      は,後日お送りいただく「大会特集号に掲載する原稿」のファイル名に使用します。

(3) 2015年3月中旬までに発表いただく部会,分科会ならびに発表日時をメールにてお知らせし
      ます。

(4) 大会要項に掲載する原稿を作成し,Word形式のファイルを電子メールに添付し送信してくだ
      さい。
原稿送付先アドレス:jsme2015@or.knt-h.co.jp
提出期間:2015年4月1日(水)〜 2015年4月28日(火)

(5) 研究発表原稿のテンプレートを使用し,作成した原稿(Wordファイルをフォント埋め込み済
      のPDFに変換したファイル)
を電子メールに添付し,送信してください。
研究発表原稿送付先アドレス:jsme2015@or.knt-h.co.jp
提出期間:2015年4月1日(水)〜 2015年4月28日(火)


受付期間:2014年12月1日(月)〜2015年1月31日(土) 2月10日(水)17:00
(受付終了)

採否・発表日時

申込いただいた研究発表申込の採否は,大会実行委員長にご一任ください。
2015年3月中旬までに,採否の連絡を運営準備室よりメールにてお知らせいたします。

大会要項原稿の作成

(1) 大会要項原稿用テンプレート(ひな型)をダウンロードし,保存してください。

(2) テンプレートに上書きするかたちで大会要項原稿を作成してください。

(3) 原稿のファイル名は「大会要項NNNN●●●●XXXX」としてください。
      Nは研究発表申込受付番号,●は発表者の氏名(フルネーム),Xは原稿送信日です。
      (例: 大会要項1035北海道子0425)

※テンプレートの拡張子(.doc)は変更しないでください。MacintoshのWordをご使用の場合も必ず拡張子をつけてください。

(4) お送りいただいた原稿は,そのまま大会要項の印刷に使用します。大会実行委員会や運営準備
      室では体裁の修正等,おこないません。

(5) 入力要領

大会要項の全体の行数は,タイトル,空行を含め,10行以内に収めてください。サブタイトルが無い場合は,タイトルの下を2行空けてください。従って,要旨については,1行は23文字ですので,書き出しのスペースを含め,全体で92文字(23文字×4行)以内で収めてください。
都道府県,学校名,氏名等は1行にまとめ,都道府県名,校名,氏名の順で左づめにしてください。
校名と氏名,氏名の姓と名の間は1字分空けてください。
タイトルとサブタイトルは左づめ,要旨の書き出しは1文字分あけて書き始めてください。
表記の仕方については,編集の都合上により,つぎの点にご留意ください。
・ 分数の形の数式は,「3/5,(a+b)/2」など1行で表してください。

研究発表原稿の作成

(1)研究発表原稿用テンプレート(ひな型)をダウンロードし,保存してください。

(2)テンプレートに上書きするかたちで研究発表原稿を作成してください。

(3)原稿のファイル名は「研究発表NNNN●●●●XXXX」としてください。
        Nは研究発表申込受付番号,●は発表者の氏名(フルネーム),Xは原稿送信日です。
      (例: 研究発表1035北海道子0425)

※ 上記手順で作成したワードファイルを「フォント埋め込みされたPDF」に変換し,そのPDFデータを提出してください。

PDFのフォント埋め込みとは?

個人の使用する環境と,印刷所で使用する環境で使用するフォントが違うためにおきる現象です。フォントが埋め込まれていない場合,文字化けを起こしてしまう可能性が高くなりますので,「フォント埋め込み済のPDF」データの提出をおねがいしております。
詳しくはAdobe社の以下のサイト等をご確認ください。

フォントを埋め込むメリット
http://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/725.html
PDF ファイルにフォントを埋め込む方法
http://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/cpsid_93328.html

(4)お送りいただいた原稿は,B5サイズに縮小したうえで,そのまま大会特集号の印刷に使用
        します。大会実行委員会や運営準備室では体裁の修正等,おこないません。

研究発表原稿作成について

  • 原稿の作成について

    文章は必ず原稿レイアウトにそって作成してください。原稿のサイズはA4判で,1発表につき1ページです。書式は以下のとおりです。『明朝体』系・10ポイント目安でおねがいします。

    上余白:55mm,下余白:20mm,右余白:20mm,左余白:20mm
    段組:2段 ,段間隔:2.5字,1行文字数:22字,段行数:37行
    文字種:明朝体,文字サイズ:10ポイント(タイトルのみ14ポイント)

  • 発表部会・分科会

    本原稿の上部右所定(ヘッダ)の位置に,発表する部会名とポスターセッションと記載ください。

  • タイトル・発表者名

    タイトルは,本文上部の表の1行目に(明朝体系・14ポイント・センタリング),サブタイトルがある場合には,2行目(明朝体系・10ポイント・センタリング)に入力してください。
    なお,タイトル及びサブタイトルともに23字以内でお願いします。
    発表者名は3行目に(明朝体系・10ポイント・右づめ),3名以内とします.発表者が4名以上にわたる場合は,代表者1名のみ記入し,その後に「他○名」と入力してください。
    所属の記入は,都道府県,区市町村,学校の順で,次の要領で入力してください。

    (1)特別区のある場合は,都市名の後に区名

    (2)都道府県所在地は,都道府県名を省略

    (3)高等学校は,都道府県のみ

    (4)高専,大学は,都道府県名および都市名不要

  • 原稿の内容

    研究のねらい,研究の方法,考察,結果のまとめ等,研究の概要がよく分かるように要領よく書いてください。
    「大会特集号の内容と大会当日の発表内容が違う」「序論が多く,研究内容を示す本文がない」 等の指摘が例年いくつかあるようです。そのようなことがないように,充分内容を練って推敲してください。また,研究が現在進行中で大会当日でなければ結果が発表できない場合は,その旨を書いておいてください。

  • 原稿表記上の注意

    (1)読点は全角のコンマ「,」,句点は全角のピリオド「.」とする。

    (2)句読点,+,−,×,÷,<,=などの記号は全角1字分とする。

    (3)数字はバランスを考えて,2つで1字分または1つで1字分とし,分数や積分記号は
             2行分としてください。

    (4)表の縦,横の罫は1字分,1行分としてください。

    (5)見出しの番号は,つぎの順番としてください。
             1 2 3………,(1)(2)(3)………,
             ア イ ウ………,(ア)(イ)(ウ)………

    (6)文体は,常体で,「………と考える。」「………である。」などとして,本文の
             書き出し,改行のときは,必ず文頭左端を1文字あけて書いてください。

第97回全国算数・数学教育研究(北海道)大会 運営準備室

(株)近畿日本ツーリスト北海道 札幌法人旅行支店

〒060-0003 札幌市中央区北3条西2丁目日通札幌ビル6階
Tel:011-280-8855 Fax:011-280-2732
E-mail:s-convention-1@or.knt-h.co.jp
(営業時間:月〜金 9:00〜17:45 土日・祝祭日は休業)

ページの先頭へ

© Japan Society of Mathematical Education, All Rights Reserved.