高校留学

大切なのは
自分合った学校
入学すること

高校留学においては、留学する本人の性格や適性を特に重視します。個別カウンセリングを通して、将来の目標や家庭の状況、予算など詳細にわたりヒアリングを行い、それらの情報をもとに学校選びを行います。

高校留学ではターム留学、1年間の留学、卒業目的の留学など、個々の目的に合わせて留学国や学校を決めていきます。中には卒業や留学後の進路が難しい国もあります。イメージだけで安易に留学先を決めずに、専門家のアドバイスを受けましょう。

高校留学海外大学進学違い

高校留学においては、留学する本人の性格や適性を特に重視します。個別カウンセリングを通して、将来の目標や家庭の状況、予算など詳細にわたりヒアリングを行い、それらの情報をもとに学校選びを行います。

高校留学ではターム留学、1年間の留学、卒業目的の留学など、個々の目的に合わせて留学国や学校を決めていきます。中には卒業や留学後の進路が難しい国もあります。イメージだけで安易に留学先を決めずに、専門家のアドバイスを受けましょう。

進路がる高校生1年留学

  1. 総合型選抜で国内大学に進学

    1年間の留学経験をアピールし、総合型選抜(旧:AO入試)を利用して日本国内の大学に合格し、進学する人が増えています。総合型選抜での大学進学を目指す場合は、留学中に最大の成果を得られるよう、カウンセラーが目標の明確化などの細やかなサポートを行っていきます。

  2. 海外大学に進学

    1年間の高校留学を経験することで、自分には日本の大学が向いているのか、海外の大学が向いているのかを明確にすることができます。海外大学へ進学する場合は、英語で授業を受ける経験も積んでいるため、大学生活をスムーズに始めることができるでしょう。

ごとになる留学形態

  1. アメリカへの留学

    アメリカの私立高校は学校ごとに独自の教育理念やカリキュラムを持っており、魅力的です。一般的に安全な学校が多く、ボランティア活動などが盛んに行われています。少人数のクラスで学び、先生からもきめ細やかなサポートが受けられることが多いですが、レベルの高い学校では入学審査が厳しい傾向があります。

  2. オセアニアやカナダへの留学

    オーストラリアやニュージーランドの場合は、公立高校に留学するのが一般的です。移民国家でアジア人留学生が多く、ホームステイ先が移民家庭となることも珍しくありません。学校では英語のサポートが充実しているので、安心して留学できます。

    カナダ留学は、他国と比べて費用が安めの傾向があり、フレンドリーな国民性ということもあり人気があります。アメリカ英語と発音が似ているのも特徴のひとつです。

卒業目的留学への変更

ある程度の期間、海外の学校で学んでいると、“もっと海外の学校で勉強を続けたい!”という気持ちが高まってくることがあります。その場合は所定の手続きを経て卒業目的留学へ変更することができます。中期留学から長期留学への延長、長期留学から卒業留学への変更も可能です。

留学先での転校

当初留学した学校が、必ずしも最適とはかぎりません。留学後、思ったように学習がはかどらない、友達ができないなど事前に予測できなかった事態が起こることも想定され、その時の学力や精神的状態によっても異なる学校に転校する方がよい場合があります。

  • 初年度だけは難易度の低い学校に通い、次年度以降は難易度の高い学校に転校する
  • 小規模な学校で現地の生活・学校生活に慣れ、大規模な学校に転校する
  • トップ大学を目指すため、ボーディングスクールに転校する

など、個々の希望するスタイルに合わせてプログラムを組み立てていきます。

卒業後海外大学進学サポート

卒業目的留学の後、海外の高校での経験を活かし、そのまま海外大学進学を目指すことも可能です。この際、大切なのは、自分のことを理解してくれるカウンセラー・スタッフがサポートすること。近畿日本ツーリストは、留学される皆さまの進路・将来にまでこだわり、“正しい留学”をご提案します。

西澤めぐみメッセージ

私自身、高校留学を経験しましたが、人生で二度と体験できないような最高の経験でした。今までの考え方がガラっと変わりますよ。多くの高校留学体験者が、後年「あの留学が人生の転機だった」と振り返ります。