5・6月のシドニー観光におすすめしたいイベント オーストラリア最大の光と音の祭典！ビビッド・シドニー
オーストラリア、シドニーで毎年開催されている「ビビッド・シドニー（VIVID SYDNEY）」は、市内のいたるところでプロジェクションマッピングやライトアップが行われる、芸術的な光と音の祭典です。
「光」「音楽」「アイデア」という3つのコンセプトをもとに、最先端のアートが繰り広げられます。世界中から200万人（※）もの人々が訪れる1年に1度のビッグイベント！是非この時期にシドニーにお出かけください。
※2019年の情報となります
1. 会期はいつ？
ダーリングハーバー
会期は5月下旬～6月中旬（※1）。
開催時間は催しにもよりますが、午後11時頃まで楽しめます。
ビビッド・シドニーが始まったのは2009年。
以来、規模と内容は進化を続け、今ではビッグイベントに成長しました（※2）。
世界中のアーティストがシドニーに集結し、街全体をプロジェクションマッピングを使った躍動感あふれる３Ｄ映像など最新技術を駆使した光と音の演出で彩ります。
※1 2020年の会期は2020年5月22日～6月13日
※2 2019年は200万人が来場
2. 見どころは？
色鮮やかなオペラハウス
最大の見どころは、シドニーの夜をカラフルに演出するオペラハウスのライトアップ。
普段真っ白なオペラハウスがカラフルに彩られます。
ハーバーブリッジ
LED電球を約10万個使用して彩られる、ハーバーブリッジのイルミネーション
現代美術館
他にも現代美術館やマーティンプレイスなどもライトアップされ、シドニー中が色鮮やかな光に包まれます。
会場の様子を見てみよう
3.「ビビッドライトクルーズ」に乗船！
ビビッド・シドニー開催期間中のみ運行されるクルーズ。
色鮮やかに光輝く夜のシドニーを船上からご覧いただけます。
イベント時期ならではの景色を、1時間の優雅なクルーズでお楽しみください。
おすすめプラン
この記事を書いた人
アジアばかり行っているWEB販促担当
関マリナ
シンガポールやタイ、ベトナム、カンボジア、台湾、韓国、香港など気付けばアジアばかり行っています。
アジア特有の活気や、文化の入り混じる街並み、独特な香辛料の香りを是非味わってみてください。
「ありがとう」と「いただきます」の単語を覚えていくと良いと思います！
