「サードプレイス」を探す旅
~美食と街歩き!サンフランシスコ編~
「サードプレイス」を探す旅 ~美食と街歩き!サンフランシスコ編~
心地の良い「“第3の居場所” サードプレイス」
自分らしく安らぎの時間を過ごせる場所はありますか?
1. 歩きましょう【散策】
ペインテッドレディース(アラモスクエア)
中心部のパウエルストリート駅からMUNIメトロに乗ってヴァンネス駅へ。
路線も少ないのでわかりやすいですね。
駅を出てからは、頑張って歩きましょう。
坂を上っていくのでスニーカーは必須です。
着きました!
マヨネーズのCMでちらっとだけ映るこの景色、見たことがある方も。
人気ドラマのオープニングシーンでも有名ですよね。
建物に陽があたる午後に行くのがおすすめです!
ミッション・カストロ エリア
中心部のパウエルストリート駅からMUNIメトロに乗ってカストロ駅へ。
天気のいい日に “ブラリ” がおすすめ。
再開発中のおしゃれな街まで散策しながら歩きましょう。
通りを一本横へ入るだけで別の顔が見られます。
足元に目を向けると・・・ こんなところにもシャレてます。
フィルモアストリート
公共交通機関だと、少し行きづらいですが、
「歩く」を楽しめる方にはケーブルカーのカリフォルニア線で行くのが簡単です。
中心部からブラブラとチャイナタウンあたりまで歩き、カリフォルニア線に乗って終点ヴァン ネス アヴェニューまで。
そこからは坂道を上るので、スニーカーがおすすめ。
そんな時間をかけても行きたくなる人気のおしゃれなショップがいっぱい!
時間をかけてゆっくり巡りたいスポットです。
なのに、画像が少なくて・・・。ごめんなさい。
かわいいカフェがたくさん!
坂の上まで登ると、海まで見下ろせる景色も楽しめます。
2. 見ましょう【観光】
ロンバートストリート
中心部のパウエルストリートからケーブルカー・パウエルハイドラインに乗ってロンバートストリートまで。
坂道の上で停車するので、すぐにわかります。
日本でこんなところは見たことがありません。
ドライビングに自信のあるスピードドライバーもいれば
初心者スキーヤーのように慎重に下ってくる車も。
アルカトラズ島
アルカトラズ島行きのフェリーに乗って、わずか20分で行くことができます。
中心部のパウエルストリートからフェリーターミナルのあるピア33までは、ヒストリック・ストリートカー Fラインが便利です。
40代、50代の方なら映画を見たことがあるのでは?
ここから脱獄できたんですね~。
日本語のオーディオガイドでわかりやすい説明が聞けるので安心です。
公式サイトでの予約も簡単。必ず予約してからお出かけください。
特に夏は、1ヶ月先でも予約でいっぱいになることも。
3. 食べましょう【食事】
チャイナタウン
街の中心部からはどこからでも大体徒歩で行くことができます。
全米最大のチャイナタウンだけあって広い!
お店選びに迷います。
Great Eastern Restaurant(飲茶)
ジャクソンストリートに面しているので見つけやすいです。
地元の年配から観光客まで多くの人でにぎわっています。
小籠包は絶品!!
水餃子はとってもやさしい味
注文方法は至ってシンプル。
写真入りメニューを見ながらオーダー票に書き込むだけ。
SCALA'S(イタリアン)
ユニオンスクエアから歩いてすぐ。
賑やかな通りに面しているので女性だけでも安心です。
とはいえ、夜は用心して歩いてくださいね。)
生地が薄いタイプのピザだから、気を付けないと何枚でも食べちゃいます。
柔らかくてとってもジューシー!
サンフランシスコから車で約1時間位のところに、ワインの里・ナパバレーがあります。日本でも有名ですよね。
実は…サンフランシスコの近くには、他にもおいしいワインの里があるんです!
ナパバレーに隣接している「ソノマ」。ワイナリーも約400軒あります。
今、ジワジワと人気上昇中!
4. 買いましょう【ショッピング】
フェリービルディング
中心部のパウエルストリート駅からMUNIメトロに乗ってエンバーカデロ駅へ。
地上へ出ると目の前。
サンフランシスコ発祥で有名になったショップが集まっているので、ここでなんでもそろいます。
コーヒーショップ、スイーツ、チョコレート、チーズなどなど。
[ここも見て! ポイント①]
エンバーカデロ駅の自転車置き場ですが、いちいちカワイイ
[ここも見て! ポイント②]
エンバーカデロの駅を上がってすぐのところに靴磨きのおじさんがいました。
なんだか、ほのぼの。
Rothy's
「歩きましょう」で紹介したフィルモアストリートにある靴屋さん
100%リサイクルされたペットボトルとリサイクル可能な素材でできていて
一日中、毎日着用するために設計されています。
とっても履きやすくて、みんなでお揃い。(笑)
5. 行ってみましょう
快適なユナイテッド航空で行きましょう
成田―サンフランシスコ路線にも導入されたクラス。
足元広々、長時間フライトだって楽しい時間♪
オリジナルジェルピローを使ったら、機内にいることを忘れるほど快適!
まとめ
サンフランシスコは旅先として昔から人気の街のイメージだけでしたが、行ってみたら、びっくり!!
おしゃれなカフェやおいしいベーカリーもたーくさんあって、一日中ブラブラ歩きたくなる街でした。
海、坂道、近代的な街並み、昔ながらの街並みといろいろな顔が混ざり合い、一言では表現できない魅力がたっぷり詰まってました。
この記事は2019年4月11日時点の情報です
この記事を書いた人
三度の飯よりチョコレート
三ッ葉サイダー
旅好きなのに荷造りが苦手。いつもカバンが重たい私。
旅先で持ってないものはない。
いつでも、どこでも、なんでも「あるよ」。