「サードプレイス」を探す旅 ~番外編 旅に便利なもの~
心地の良い「“第3の居場所” サードプレイス」
自分らしく安らぎの時間を過ごせる場所はありますか?
今回は番外編。 旅のプロが旅に出るとき必ず持っていくグッズをご紹介します。
その1. 大きいタッパー
まずは、この100円ショップで買える大きいタッパー。
持って帰りたいもの全てが箱入りとは限りません。
パッケージの可愛さや、お買い得になっているものなどはビニール袋に入っていて、「このままスーツケースに入れると粉々になっちゃう・・・」と思ったことありませんか?
その問題、タッパーが解決してくれます!
キャリーバーの間隔とスーツケースの深さに注意してタッパーサイズを選んでくださいね。
写真はチーズです。機内は快適な温度に調整されているので温まってしまうため、スーツケースに入れて預けましょう。
ちなみに・・・こちらのお菓子はパリで買ったもの。上の2つは人気ショコラティエのお店のチョコレートです(右はオレンジピールのチョコレートがけ、左はナッツのチョコレート)。ショコラのお店ですが、キャラメルとフルーツのジェリーもとても美味しいです。
キャラメルは口に入れると溶けてしまいます。おいしいもの好きの方へのお土産におすすめです。
下はパリジェンヌ御用達のパン屋さんのクッキーです。バターたっぷりでサクサクです。パリに行きたくなってしまいますね。
その2. お弁当用ソース入れ
お弁当用だから、漏れなくて安心。
ヘアオイルや乳液など「泊数分」を持っていくのは至難の業。
その問題、お弁当用のソース入れが解決してくれます!
それでも漏れが心配な場合は、小さめのジッパー付き小袋へ入れて下さい。
帰る時はそのままポイっとゴミ箱へ。
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お子様とご一緒の時は、口に入れないようにご注意ください
その3. 折りたたみファスナー付きバッグ
いざ、帰り支度を始めたら・・・想定外の荷物の量になっていた!!
「重量制限はクリアしているけど、スーツケースに収まらない」
「スーツケースに収まったけど、明らかに重量オーバー」 さて、困りました。
その問題、折りたたみファスナー付きバッグが解決してくれます!
「割れない、漏れない、かさばるもの」を中心に折りたたみファスナー付きバッグへ。
1個あたり23㎏以下の手荷物を2個まで無料としている航空会社が多いです。
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日本国外を出発する航空券の種類や海外の国内線(アメリカ国内線や欧州内フライト)航空券は規定が大きく異なりますのでご注意ください。
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最新の情報は航空会社にご確認の上、お出かけください。
折りたたむと、このサイズ。
その4. 機内持ち込みバッグ用カバー
機内の床の直置きに抵抗はありませんか?
上の棚には入れずに、手元に置いておきたいバッグ。
離着陸の際、「前の座席の下に置て下さい」と必ずアナウンスされてしまうけれど、直置きに抵抗がある。
その問題、機内持ち込みバッグ用カバーが解決してくれます!
使い古したエコバッグがおススメです。小さくたためて持ち運びにも便利です。
大きいバッグの時は、45リットルのごみ袋を準備!機内持ち込みバッグのサイズはほぼカバーできます。
近頃は、搭乗ゲート付近に不織布のものが準備されていることもありますね。 ビジネスバッグは入りませんが・・・。
まとめ
「コレはスーツケースに入れて持って帰れないな」、「荷物がもっと小さくまとめられていたら・・・」 帰り支度する時は後悔ばかり・・・。
次回、旅へ出発するときの参考にして下さい。
と言っている私も、いつも後悔ばかりです。 次回は絶対忘れないでアレとアレは持っていくことにしよう。
また、カバンは重くなるけど・・・。(苦笑)
この記事は2020年6月4日時点の情報です
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この記事を書いた人
三度の飯よりチョコレート
三ッ葉サイダー
旅好きなのに荷造りが苦手。いつもカバンが重たい私。
旅先で持ってないものはない。
いつでも、どこでも、なんでも「あるよ」。