【ママ社員の旅日記】<息子が11カ月の時>鳥羽&伊勢の1泊2日の旅

【ママ社員の旅日記】<息子が11カ月の時>鳥羽&伊勢の1泊2日の旅

息子が1才になる記念に、鳥羽と伊勢神宮に行きました。初めての旅行は息子が7カ月の時の小豆島で、鳥羽は2回目でした。移動距離があまり長くない場所、温泉に入っておいしいものを食べたいという親の要望、水族館や観光地があるのでこの地を選びました。
赤ちゃんと一緒の旅行は、疲れず、周りに気を遣わずにすむプランはもちろん、温泉やおいしい食事にこだわり、ママも楽しめる旅行に!

1.どこへ、どんな旅をした?

鳥羽水族館にて

混雑する前に大阪を抜けるため早めに出発。ゆっくり休憩を取りながらでしたが10時には鳥羽に到着しました。お昼ご飯を食べ、鳥羽水族館へ。こどもは動く魚をうれしそうに見ていました。また、生きものに触れるコーナーでは触りたがっていました!

戸田家:家族風呂イメージ

その後、お宿にチェックインし、さっそく貸切風呂へ。(大浴場だと夫婦どちらかが連れて入ることになり、ゆっくりできません。)貸切風呂は家族一緒に入れ、こどもの世話も楽でした。
食事は部屋食で、親の料理を取り分けて食べさせました。こどもが寝た後、交替で大浴場へ行き、ゆっくり温泉に浸かりました。

伊勢神宮にて

2日目は伊勢神宮に参拝し、おかげ横丁をぶらぶらして、疲れないように早めに帰宅しました。

2.楽しい旅行にするためには・・・

ジュゴンと記念写真

旅行の計画で気をつけているのは、予定を詰めすぎず時間に余裕を持つこと。ここだけは行きたいという場所・施設を決め、後は時間を見ながらムリをしません。
育休中なら時間的にも余裕があり、あえて平日に旅行が出来るので、観光地なども比較的すいていてベビーカーや子連れでも動きやすいのでおすすめです。

お夕食イメージ

宿選びは、我が家の場合、いちばんのこだわりが食事です。普段なかなか食べられないご当地の贅沢なものを、お部屋でゆったり味わえる点を重視します。部屋食ならこどもが騒いでも周りに気を遣わずにすみます。こどもが大きくなり食事を食べられるようになったら、バイキングもいいかも知れません。

お部屋イメージ

もう一つのポイントはお風呂。男性用の大浴場にベビーベッドやベビーイスがなく、夫が苦労したこともあり、貸切風呂がベストです。
赤ちゃん旅は荷物が多いですね。我が家も車なので必要そうなモノを全部持っていきます。ただ、持って行きにくい備品、マグを洗う洗剤や道具、オムツ用のゴミ箱などがあるとうれしいですね。

3.赤ちゃん旅の感想

鳥羽水族館の伊勢海老と

上げ膳据え膳で何もしなくていい──。
子育てと家事に追われている身に、旅は心からリフレッシュできるひとときです。
また、赤ちゃんを連れていると、宿や観光地で周りの方々の手助けや声かけなど、何度も親切を体感しました。
赤ちゃん連れの旅で本当に困った経験はありません。絶対に、楽しいことの方が多いですよ。

この記事は2017年9月13日時点の情報です

赤ちゃん旅 おすすめのお宿

戸田家

この記事を書いた人

戎井恵美

生意気小学生の子育て奮闘中

戎井恵美

この夏はたくましく育った子供も一緒に富士登山、家族みんなで無事登頂成功!
冬はスノーボードへとアクティブな旅行が恒例となっています。
パスポートが切れてしまってすっかり海外旅行が遠のいてますが、そろそろ海外にも行きたいなと思っています。