【ママ社員の旅日記】<双子の息子が6カ月の時>おごと温泉の1泊2日の旅
初めての旅は双子が6カ月になった時、家族4人で琵琶湖の近くのおごと温泉へ行きました。こどもにも親にも負担が少ないようにと考え、こどもの首がしっかり座った頃に、移動時間が短い旅行先を選びました。
行く前は不安でしたが、思い返せば楽しいことばかり♪
赤ちゃん歓迎の宿で育児のごほうび旅になりました。
1.どこへ、どんな旅をした?
こどもはこの頃、一日のほとんどを寝て過ごす生活をしていたので、宿は、なるべく移動しなくても良いように、部屋食&部屋に露天風呂が付いている点をポイントに探しました。そうすることで自分自身もゆっくり過ごせ、“ごほうび旅”になりました。
泊まったのは赤ちゃんプランのある宿でした。チェックイン時間に着けるよう、昼過ぎに出発。こども達はちょうどお昼寝の時間だったので、寝ている間に到着しました。お部屋に入ってすぐ布団を敷き、こどもをゴロゴロさせて、夫婦での~んびり。夕方にはみんなで部屋の露天風呂に入り、豪華な部屋食を堪能!
2日目、早めに起き、露天風呂に1人でゆっくり浸かりました。お風呂のドアを開けておき、こどもが泣いたらわかるように配慮しましたが、私にとっては久しぶりの贅沢な時間になりました。
朝食後、調べておいた近江八幡のカフェで出来たてのバームクーヘンを食べて、帰路に。「また、行きたい!」と強く思いました。
2.旅行中のできごとは・・・
非日常の空間のなか、家事をしなくてよく、食事も運ばれてきて、気持ちが明るくなりました。こども達は場所が変わって興奮したのか、なかなか寝てくれませんでしたが、困ったことはそれだけでした。
初めてのお泊まりだったので、行く前は「場所が変わって大丈夫かな」「宿で泣いて迷惑をかけないだろうか」と不安でしたが、実際に行ってみると宿の方に歓迎してもらえ、楽しく過ごすことができました。
3.赤ちゃん旅の感想
双子が生まれてから毎日育児家事に必死で、落ち着く時間がありませんでした。そんな中で旅行に行くと、非日常の世界でリラックスでき、「また頑張ろう」と思えます。また、こどもの初めてを一緒に経験でき、普段とは違う顔が見られますよ。
こどもが小さい間は、宿で過ごす時間が一番長いので、宿選びは重要だと思います。赤ちゃん歓迎の宿だと過ごしやすいですね。
1才くらいになると、旅行先はこどもが喜びそうなところに変わりました。うちの子の場合は、動物や生きものに興味を持ちだしたため、白浜や鳥羽へ行きましたが、鳥羽水族館やアドベンチャーワールドなど、楽しんでくれておすすめですよ。
この記事は2017年9月13日時点の情報です
赤ちゃん旅 おすすめのお宿
この記事を書いた人
双子育児に奮闘するママ
湯川せいこ
子供が生まれてから、子供たちが大好きな動物を目的に旅行へ行くことが多くなりました。子供たちとの旅行は、想定外のことも起こりますが(笑)、楽しそうな子供たちの様子を見られるのは嬉しいです。