- 名 称
- 第97回全国算数・数学教育研究(北海道)大会
第70回記念北海道算数数学教育研究大会札幌大会 - 会 期
- 講習会: 2015年8月4日(火)〜5日(水)
大会: 2015年8月6日(木)〜7日(金) - 会 場
- 講習会(小・高)
- かでる2・7(北2条西7丁目)
- 講習会(中)
- 北海道建設会館(北4条西3丁目)
- 開会式,シンポジウム
- ニトリ文化ホール(北1条西12丁目)
- 高専・大学部会T・U・V
- 北海道札幌南高等学校(南18条西6丁目)
- 幼稚園・小学校部会分科会T・U
- 札幌市立桑園小学校(北8条西17丁目)
- 中学校部会分科会T・U
- 札幌市立向陵中学校(北4条西28丁目)
- 高等学校部会分科会T・U
- 北海道札幌南高等学校(南18条西6丁目)
- 幼稚園・小学校部会講演
- ニトリ文化ホール(北1条西12丁目)
- 中学校部会講演
- 札幌市民ホール(北1条西1丁目)
- 高等学校部会講演
- かでる2・7ホール(北2条西7丁目)
- 閉会式
- 札幌市立桑園小学校 (北8条西17丁目)
※向陵中学校,札幌南高等学校へはWeb配信の予定 - 北数教総会
- ニトリ文化ホール(北1条西12丁目)
- 大会事務引継会
- 札幌市立桑園小学校 (北8条西17丁目)
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- 研究主題
- 社会に活きる算数・数学教育
[主題決定理由]21世紀は,新しい知識・情報・技術が政治・経済・文化をはじめ,社会のあらゆる領域での活動の基盤として飛躍的に重要性を増す,いわゆる「知識基盤社会」の時代と言われる。このような社会において,基礎的・基本的な知識・技能の習得やそれらを活用して課題を見いだし,解決するための思考力・判断力・表現力等が必要である。
学校教育での算数・数学の学びの中で,私たちは子どもの現状把握と課題分析に努め,育てたい力(目標)を定め,指導計画,指導方法を吟味し算数・数学教育を行っている。また,その学びで身に付けた諸能力が,子ども一人一人の人間形成や社会形成に活きているのかを評価し,次の目標につなげている。
学校で学んだ算数・数学が社会の中で活きているということを実感する場は,算数・数学の見方や考え方の素晴らしさ,美しさを感じる場であり,「もっとはっきりさせたい」という学習意欲を高める場でもある。この実感は,一人一人が算数・数学で身に付けたものを社会で活かしてみたいという強い意志,行動をも生み出すものと考える。
子どもが算数・数学を学んで得た力を社会とつなげ,活かしていくことを目指していってほしいという願いを込めて,この研究主題を設定した。 - 主 催
-
北海道算数数学教育会
東北六県数学教育連絡会 - 共 催
- 北海道教育大学
- 後援(予定)
- 文部科学省
北海道教育委員会
札幌市教育委員会
北海道国公立幼稚園長会
札幌市立幼稚園長会
北海道小学校長会
札幌市小学校長会
北海道中学校長会
札幌市中学校長会
北海道高等学校長協会 - 実行委員長
- 大久保 和義(北海道教育大学)