旅の疲れも吹き飛ぶ甘~い誘惑!企画担当オススメ 東南アジアの名物デザート5選【シンガポール・マレーシア・ベトナム・インドネシア・タイ】

マンゴー・タンゴ

年中暑い東南アジアの旅に欠かせないのが、疲れも吹き飛ぶ甘くておいしいひんやりスイーツ!
豊富なトロピカルフルーツを使用したデザートも外せません。
東南アジアに行ったらぜひコレを食べてほしい!今回は旅行会社のプロがオススメする「東南アジアのデザート」を5つご紹介していきます♪

1.東南アジアのひんやりスイーツ!

シンガポールのチャイナタウンで発見!ふわっふわのかき氷♪

ふわふわかき氷♪(イメージ)

ふわふわかき氷♪(イメージ)

シンガポールのチャイナタウンは、ローカルフード店やお土産店などが建ち並ぶ、散策が楽しいエリア。
ここで大人気なのが「味香園」の雪のように柔らかなくちどけの大きなかき氷!
氷そのものにフルーツやゴマなど甘い味がついています。
お好みでフルーツや小豆、タピオカなどのトッピングが可能!
街歩きに疲れたら休憩に立ち寄りたい、そんなひんやりスイーツの人気店です。

マレーシアのひんやりスイーツ「チェンドル」

チェンドル/イメージ(マレーシア政府観光局提供)

チェンドル/イメージ(マレーシア政府観光局提供)

マレーシアの伝統的なデザート「チェンドル」は、ココナッツミルクのかかったかき氷の上に甘い豆やゼリーがのったひんやりスイーツ。
このゼリー、緑色で細長く、少々グロテスクな見た目ですが、鮮やかな色は『パンダン』という植物からつけられた色。
ゼリーの食感にココナッツミルクの優しい甘みがマッチして暑さに疲れた体にぴったりですの1品です。
インパクト大!な見た目に敬遠せず、ぜひ挑戦してみてください♪

ベトナム ホーチミンの冷たいデザート「シクロアイス」

シクロアイス/イメージ

シクロアイス/イメージ

年間を通して常夏気分を味わえるベトナム、ホーチミン。
日中は30度以上になる事が多いので、お買い物や観光を楽しんだ後に嬉しいのが冷た~いデザート!
ホーチミンでオススメデザートはベトナムの名物乗り物「シクロ」の形をした「シクロアイス」です!
ジューシーなフルーツシャーベットとラムレーズンのアイスでシクロの形が作られています。
見た目も可愛くて、ひんやり冷たいアイスに癒されましょう!

バリならではのかき氷、「エス・チャンプル」

エス・チャンプル/イメージ(日本アセアンセンター提供)

エス・チャンプル/イメージ(日本アセアンセンター提供)

エス=氷、チャンプル=混ぜるを意味するバリ風かき氷。
派手な色のシロップとコンデンスミルクがかかったかき氷に季節のフルーツやナタデココ、芋やアボカド(!)などをトッピングし、ぐちゃぐちゃに混ぜていただきます。
サクサクの氷を食べる、というよりも少し溶かして飲みながら食べる、というのがバリスタイル。
遊び疲れたらこのひんやりスイーツで水分&糖分補給がオススメです。

タイ名物!もち米とマンゴー組み合わせが絶妙♪「カオニャオ・マムアン」

マンゴー&もち米/イメージ(日本アセアンセンター提供)

マンゴー&もち米/イメージ(日本アセアンセンター提供)

常夏のタイにはトロピカルフルーツを使ったデザートがいっぱい!
カオニャオ・マムアンは、タイを代表するフルーツのマンゴーと、ココナッツミルクで炊いたもち米を組み合わせた人気デザートです。甘い完熟マンゴーとココナッツミルクの豊かな香りが堪能できます。暑い街を歩きまわったら、甘いとれたて新鮮フルーツをお楽しみください♪

この記事は2016年5月13日時点の情報です

おすすめプラン

アジアに行くツアーはこちら

この記事を書いた人

藤倉えり

商品企画担当

藤倉えり

仕事でもプライベートでもアジアを旅するアジアリピーター。
そろそろ他の地域に行きたい…でもやっぱりアジアに落ち着く今日この頃。
最近は海外で暮らす友人のもとを訪ねる旅にハマってます。