こどもと一緒が楽しい!家族旅行に「シャングリ・ラ シンガポール」がオススメな理由
小さなお子さまを連れての海外旅行はなにかと不安がつきもの。ホテル選びにも気を使いますよね。
今回は小さなお子さまはもちろん、大人も快適に楽しくホテルステイが楽しめる「シャングリ・ラ シンガポール」に行ってきました!
地元のこどもたちにも人気の充実したキッズエリアに安心して過ごせるファミリー仕様のお部屋など、その魅力をあますところなくご紹介します。
1.好奇心をくすぐる大人気キッズエリア
シャングリ・ラホテルのキッズエリアはとにかく充実した遊び道具と施設が魅力的!4歳以上のお子さまはホテル自慢の大規模キッズパーク「Buds(バッツ)」をご利用いただけます。体を動かすアスレチック系はもちろん、音楽系、お絵かきを楽しむアート系、お菓子作りを楽しめるクッキングなど飽きることがありません。
例えばこちらは音楽で楽しむアトラクション「Stage」。ピアノを弾いたり、壁に埋め込まれた太鼓を叩いたり、お子さまも大喜び間違いなし! カラオケだってありますよ。さらに演奏したものは録音して、パパママに聞かせてあげることもできるんです♪
こちらはお絵かきコーナー「Muddy」。なんと壁一面がキャンバスになっています。 壁に直接描くなんて大人はちょっと罪悪感を感じてしまいますが(笑)、ここなら大丈夫!ペンに特殊なインクが仕込まれているので、書いた絵や文字はブラックライトで光ります。
そしてこちらはお料理教室「Bake」。インストラクターと一緒にお菓子作りを体験するプログラムが楽しめます。
体を動かすアスレチック系も充実しています。 すべり台にポールプール…
高いところに設置されたあみあみのトンネルに、
シューティングが楽しめる遊具もあります。
屋内ですが砂遊びもできます。
3歳以下の小さなお子さま向けにはこちらのトドラーゾーンがオススメ。パパママと一緒に遊べます。
足で踏むと音が鳴るピアノや、乗れる車のおもちゃなど、お子さまの興味を引くような仕掛けがたくさんあります。
2.大助かりなファミリーパントリー
こちらのパントリーにあるキッズ・ベビー用品は自由にご利用可能です。ベビーカーやベビーベッド、赤ちゃん用の枕など、持っていくには荷物になるような大きなものも貸出されています。(いずれも数に限りがありますのでご注意を!)
こちらはおむつ。写真左上のものは「HUGGIES」(ハギーズ)というアメリカ生まれのブランドのおむつで、ネット上では日本のおむつにも負けず劣らずの優秀さが好評のようです。
こちらにはベビーカー、そして…
ベビーベッドも用意されています。 このほかにも、おもちゃやお風呂グッズ、タオルなどこまごましたものも用意されています。 またパントリーの隣にはミルクや離乳食を用意するためのコーナーや、いつでも洗濯できるランドリールームがあります。
本当に至れり尽くせりで、これだけあれば本当に手ぶらで行っても大丈夫なのではと思うほどです。
3.秘密基地のようなファミリールーム
大人もこどもも快適に楽しく過ごせる工夫は、客室にもほどこされています。こちらのお部屋はテーマファミリースイート(デラックスファミリールームとつながっています)のお部屋。 一見普通のお部屋ですが、お部屋の隅にはこんな小さなトビラが。くぐってみると…
なんとかわいらしいこども部屋が出現!このお部屋にはかわいいライオン柄のカーペットにキッズサイズのベッド。ベッドにはテント風の天蓋もついていて、お子さまが喜びそうなインテリアに仕上がっています。
こちらのお部屋はサファリがテーマになっていますが、お部屋によってテーマが異なり、インテリアもそれにあわせて異なっているので、泊まるたびに違うテーマが楽しめるかもしれません!
とはいえ夜はパパママと一緒に眠りたいというお子さまには、大人のお部屋に備えられたソファベッドもご利用いただけます。
冷蔵庫もファミリーサイズ!使い勝手にもこだわっています。
お風呂は明るくて、バスタブも広々としています。これなら家族で入れますね。
キッズサイズのバスローブとスリッパも用意されています。これなら、なにかと大人のマネをしたがるお子さまも大満足間違いなしです。
いかがでしたか?
このほかにも今回はご紹介できませんでしたが、屋外にも遊具やプールがあるので飽きることなく楽しめます。
バッツはファミリーフロアにご宿泊のお客様なら無料(音楽、料理、お絵かきのアクティビティは有料)で利用することができますよ。
この記事は2018年6月12日時点の情報です
この記事を書いた人
写真の腕をあげたいWEB担当
大塚さおり
海外旅行にかかわる仕事をしていますが、最近プライベートで行くのはもっぱら国内旅行。
旅先ではのんびりしたいのに、ついつい予定をつめこんじゃうタイプです。