穴場のアジアンリゾート!ベトナム最後の楽園“フーコック島”に行こう♪
8月末にベトナム最後の楽園と言われるフーコックに行ってきました^^
日本ではまだまだ知名度の低いフーコック島ですが、既にヨーロッパではおなじみのリゾート。どんどん開発が進み、インターナショナルグループのリゾートも次々建設中!数年後には一大リゾート地となる事間違いなし!という大きな可能性とパワーを感じられる島でした♪
ほんの一部ですがその様子をご紹介します!
1.フーコック島はハート形…?
フーコック島までは、日本からの直行便はありません。その為ホーチミンまたはハノイで1度乗り継ぎが必要になります。ホーチミンからは約1時間、ハノイからは約2時間の距離です!
フーコック空港は、こぢんまりとしていながらも綺麗な空港でガラスで仕切られた向こうには出入国の手続きをするブースが見えており、これからどんどん開発される予感がしました!
フーコック島はカンボジアとベトナムの国境付近のタイランド湾に浮かんでいる、ハートの形(になっていると言われている)島です。 年中温暖な気候で平均気温は27度。乾季を迎える11月~4月は海の透明度が上がり、波も穏やかなベストシーズンを迎えます!
2.遊園地にサファリ、ウォーターパーク!!
フーコック島の代表的なリゾートとしてまず挙げられる【ビンパール・リゾート・フーコック】
ここは、ベトナム国内に展開されている大型のリゾート施設。遊園地や水族館、ウォーターパーク、サファリパーク、ゴルフ場などが敷地にあり、グループからファミリーまで様々なお客様におすすめ出来る複合リゾートです。
ビンパールランドには、遊園地・水族館・ウォーターパークがあり、1日中ここで楽しむ事が出来ます!ビンパールリゾートの宿泊者は滞在中無料で入園できるのも魅力です(^-^*)/
私のおすすめは、ウォーターパーク!
スライダーや、プールに浮かぶアスレチックは思わずはしゃいじゃう事間違いなしではないでしょうか?(^^)お子様連れのご家族にもおすすめの場所です♪
(静かにゆっくりするならホテルのプールがおすすめです!)
続いてご紹介するのは、サファリパークです!
実はこのサファリ、敷地面積が世界でもトップクラスの広さを誇り、とーーーーっても広いんです。
動物園ゾーンとサファリゾーンに分かれているので、体力や時間によって調整しながらお楽しみください♪
私も時間があまりなかったので、動物園ゾーンを少し見て、サファリに行きました。
こんな間近にライオンが見れるのはサファリの特権ですよね♪
ホテルはリゾート内に2つあります!
どちらのホテルにもプールやレストランなどはしっかりとあり、オンザビーチの立地です。
写真は「ビンパールフーコックリゾート」です。
そしてもう1つは「ビンパールフーコックリゾート&ゴルフ」です。ちょっとややこしいですが、“ゴルフ”が付く方が2015年12月にオープンした新しいホテルです。
客室は42㎡で、グレーと白の家具が可愛らしい中にもゆったりとした滞在が叶う落ち着いた雰囲気です。
オーシャンビューの客室からは、ビーチとプールがセットでお目見え!
プールに入りながらドリンクが楽しめるプールバーもおすすめ!(写真中央のブルーのドーム型の屋根の所です)
3.プライベート感のある大人の休日
今回、訪れたもう1つのリゾートがこちら!
「ラベランダフーコックリゾート」です。
世界的に有名なフランスの「アコーホテルズ」グループのデザインホテルブランド「Mギャラリー」が運営しており、コロニアル調の建物が特徴です。
ここはフーコックでも市内中心部に位置し、隣にはフーコックでも人気のバーもあります。
チェックインの手続きは潮風を感じられるバーで行い、いっきにリゾート気分です♪
敷地内は、緑が多く、ビーチまでは小道を抜ける気分でわくわく!
客室はこぢんまりとしながらも、可愛らしいお部屋です。壁の色や、床のタイルもフランス風♪
ベトナムは、東側にしかビーチがないためサンセットはダナンやニャチャンでは見られないんです…。ビーチでサンセットが見られるのはフーコックならでは!なんですよ(^- °*)
この記事は2016年10月7日時点の情報です
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この記事を書いた人
食べるの大好き!ツアープランナー
石垣萌
旅に出たら、名物ごはんにおやつは欠かせませんよね~!
東南アジアのローカルな屋台でもガツガツ食べちゃいます^^
暑いバンコクで食べた「ガパオライス」に「スイカジュース」サイコー!!
お土産にも美味しいおやつを探しまくります♡