アメリカ・カナダ・カンクンご旅行のお客様へのご案内

2013年9月30日更新


ご旅行いただく地域のご案内をすべてご覧ください。

アメリカ

出発前のごあんない

  • ご旅行条件は、日程表に明示してあるもの以外は「海外募集型企画旅行条件書」を適用させていただきます。
  • 添乗員は同行しませんが、現地係員がお世話いたします。
  • アメリカ・カナダのホテルについて
  • ・ホテルの個人勘定(電話・飲食代など)を未払いのままチェックアウトしてしまうケースがある為、ホテル側よりチェックイン時に
    保証金として一人当たり$100~$500(チェックアウト時に戻ります)またはクレジットカードの提示が必要となる場合があります。
    詳細については現地係員にお問い合わせください。(クレジットカードをお持ちください)
    尚、チェックアウトの際には必ずご本人でクレジットカード明細をお確かめ頂き、ご不信の際には現地係員にお申し出ください。
  • ・ほとんどのホテルの客室には、日本と異なり、歯ブラシやスリッパ、ゆかたの類の用意はありません。
  • ・一般的にホテルの客室は、スモーキングルーム、ノースモーキングルームの区別があります。ご希望に添えない場合がありますのであらかじめご了承ください。
  • ・お二人部屋でも大型ベッドが一台の部屋になる場合があります。
  • ・アラスカでは日本円→アメリカドルの両替ができません。
  • ・ホテルのお部屋などは禁煙となり、喫煙すると罰金を徴収される場合があります。
  • 機内持ち込み手荷物について

  • 機内に持ち込めない手荷物について
  • 世界各地の空港では空港保全が強化されています。機内に持ち込めない物がありますのでご注意ください。
  • ・ナイフ類は一切客室への持ち込みが禁止されています。ハサミ、爪切り、安全カミソリなどは、預け入れ荷物に収納してください。
    ライターは1人1個まで、マッチは1、2個に制限されています。
    但し、下記のものは機内持ち込みはできません。
  • ・燃料が吸収剤に吸収されないオイルライター
  • ・トーチ(ターボ)式ライター(雨・風に強い内燃式のガスライター)また、ピストル型ライター、手榴弾型ライター等も機内持ち込みはできません。
    従来どおり、ライターは預け入れ荷物に収納することは禁止されています。
  • ・殺虫剤全般、携帯用酸素ボンベやライター詰め替え用ガスなど、ボンベ類全般も機内への持ち込みが制限されています。
  • 写真フィルム類は、機内持ち込みにすることをお勧めします。預け入れ荷物にするとレベルの高いX線照射を受けます。
    また、機内持ち込みでも手荷物検査装置からX線ダメージを受けるため、充分な遮光措置をおとりください。

    ※上記以外で判断がつかないものは空港係員にお尋ねください。

  • 国際線航空機内への液体持ち込み制限の導入について
  • 2007年3月1日より、日本発のすべての国際線(注)を対象に、航空機内への液体持ち込み制限が実施されました。
    この制限は、液体物(ジェル及びエアゾールを含む)を手荷物として航空機客室内に持ち込む際の量的制限であり、
    受託手荷物(航空会社カウンター等で預けるスーツケースなどの中に入れた物)には適用されません。
    主な制度の内容は下記のとおりとなりますが、詳細については国土交通省のホームページをご覧になるか、販売店係員にご確認ください。
  • (1)あらゆる液体物は、100ml(ミリリットル)以下の容器に入れる。
  • (2)それらの容器を再封可能な容量1L(リットル)以下の透明なプラスティック製袋に余裕をもって入れる。
  • (3)旅客一人当たりの袋の数は一つのみ。
  • (4)医療品、ベビーミルク、ベビーフード、特別な制限食等については適用除外。
  • (5)日本出発時、保安検査後の免税店等で購入した酒類等は機内持ち込み可。ただし、海外で乗り継ぐ場合は、その国のルールに従い没収される場合あり。
  • (注)国際線扱いの日本国内便の搭乗時も該当となります。(名古屋⇔成田間、関西⇔成田間等)
  • ・中部国際空港・関西国際空港等で購入した液体物は該当規制の対象となり、成田空港到着後、保安検査場において放棄していただくこととなります。
  • ・海外の空港および海外から成田へ向かう航空機内で購入した液体物も同様に規制対象となり、成田空港到着後、保安検査場において放棄していただくこととなります。

  • 米国行き路線航空機内への粉類の持ち込み制限について
  • 米国運輸保安局(TSA)の指示により、米国(ハワイ、グアム、サイパン含む)へ渡航するお客様は、350ml(12oz)以上の粉類(小麦粉や砂糖、インスタントコーヒー、スパイス類、化粧品など)の機内持ち込みができません。あらかじめ、受託手荷物としてお預けください。
  • 旅行中のごあんない

  • 米国ではホテルの部屋やレンタカ-の中などに12才以下の子供のみを放置した場合、法律により親または保護者が罰せられる規定がありますのでご注意ください。
    第三者により通報された場合は警察に連行されることがあります。
  • 服装について
  • レストランにより、Tシャツ・ジーンズ・スニーカー・サンダル等の軽装では入店できません。
    男性は襟付きシャツやジャケット類、女性はワンピースやドレス類をご持参ください。
    ラスベガスのパリスホテル内「エッフェルタワー」のようにネクタイが必要な場合もあります。
  • 米国へ入国もしくは乗継(トランジット)のお客様へ
  • 米国政府は出入国システムの強化を目的とした米国国土安全保障省の新制度「US-VISITプログラム」と呼ばれる新たなシステムを導入しました。
    それによって米国は入国する訪問者の身元確認を効果的にチェックすることが可能となりました。
  • 2004年9月30日より米国へ入国する全ての人に対して、入国審査の際に指紋スキャンと顔写真撮影が開始されました。
  • 具体的には、入国審査時に左右人差し指をかざすことによって指紋が読み取られ、デジタルカメラによる顔写真の撮影が行われます。
  • この生体情報読み取り手続きは、入国審査官が入国書類をチェックしながら同時並行的に行なわれ、
    概ね15~30秒程度で終了予定ですが多少時間がかかる事も想定されます。
  • 手順は審査官から英語で説明されますが、英語が分からない人のために日本語の説明文が置かれる予定です。
  • 一部の空港では、出国時の指紋スキャン・顔写真の撮影が行なわれる場合もあります。
  • ※対象者:米国に入国する全ての人(査証免除プログラム対象者含む)
         米国で乗継(トランジット)する場合も対象
         14歳未満、80歳以上の渡航者と外交査証保持者は対象外
  • 米国を出入国される際のご注意
  • ・日程表記載の米国内各空港での送迎・乗り継ぎ案内係員の出迎え場所が、連邦航空局の指示に基づいて変更になる場合があります。
      万が一、現地到着時に係員と出会えなかった場合は、現地緊急連絡先にご連絡ください。
  • ・米国から出発する航空便への預け入れ荷物の検査が強化されています。
    強力なX線検査を行ない、当局係官が必要と判断した場合は、荷物の施錠の有無に関わらず、開被検査を行なう旨、米国運輸保安局より通達がありました。
  • このため、
  • (1)米国内線・日本への帰国便利用の際、預け入れ荷物の施錠については、お客様ご自身で判断くださるようお願いいたします。
    米国当局は鍵をかけないように呼びかけていますが、それによって発生が懸念される盗難等は免責事項となっています。
    また、施錠されている場合でも当局係官が必要と判断した場合は、鍵を壊して開被検査をするとの事例が報告されており、
    その場合でも鍵の修理費用に関しては免責となっています。
  • (2)日本からの出発国際線利用時、バスでの移動時、ホテル滞在時は、従来の通り施錠をお勧めします。
  • ※ただし、日本からの国際線で米国に到着後、さらに別の国内線にお乗り換えになり他都市へ移動される場合は、 日本出発時に鍵をかけないようにするか、またはお乗り換えになる空港での通関手続き後に、再度、荷物をお預けになる際に解錠することをお勧めいたします。
  • (3)X線に影響されやすい物(フィルム等)は、手荷物にして機内にお持ち込みになるようお勧めいたします。
  • ※尚、上記に伴い、米国内空港での出入国手続き・搭乗手続き所要時間の増加等が想定されます。空港への移動時間が早まったり、
    お乗り継ぎ空港での待ち時間が通常よりも長めの搭乗便を使用する場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 何らかの事由により現地到着時に現地ガイドと出会えなかった場合、航空機の遅延により乗り継ぎ便に支障が発生した場合等、速やかに現地緊急連絡先にご連絡ください。
  • 買い物のごあんない

  • 外国からの肉製品を日本国内に持ち込む場合には制限があります。(牛肉、ビーフジャーキー、ハム、ソーセージなど)
    持ち込みができる国であっても、その国で日本向けに検査を受けた証明書がないものは、日本に持ち込みができません。
    詳しくは、最寄りの動物検疫所までお問い合わせください。
  • ワシントン条約(絶滅の恐れのある動植物を保護)により、希少な動植物や、
    それらの加工製品(ワニ革製品や象牙製品、ウミガメの剥製など)の持ち込み、持ち出しは禁止となっています。
  • 帰国のごあんない

  • 2007年7月1日より、海外から日本に入国(帰国)される全員のお客様に「携帯品・別送品申告書」の提出が義務化されました。
    各地の空港で海外からの帰国時に「携帯品・別送品申告書」に必要事項を記入し、税関検査時に提出してください。
  • ESTA・税関申告書について

    カナダ

    出発前のごあんない

  • ご旅行条件は、日程表に明示してあるもの以外は「海外募集型企画旅行条件書」を適用させていただきます。
  • 添乗員は同行しませんが、現地係員がお世話いたします。
  • アメリカ・カナダのホテルについて
  • ・ホテルの個人勘定(電話・飲食代など)を未払いのままチェックアウトしてしまうケースがある為、ホテル側よりチェックイン時に
    保証金として一人当たり$100~$500(チェックアウト時に戻ります)またはクレジットカードの提示が必要となる場合があります。
    詳細については現地係員にお問い合わせください。(クレジットカードをお持ちください)
    尚、チェックアウトの際には必ずご本人でクレジットカード明細をお確かめ頂き、ご不信の際には現地係員にお申し出ください。
  • ・ほとんどのホテルの客室には、日本と異なり、歯ブラシやスリッパ、ゆかたの類の用意はありません。
  • ・一般的にホテルの客室は、スモーキングルーム、ノースモーキングルームの区別があります。ご希望に添えない場合がありますのであらかじめご了承ください。
  • ・お二人部屋でも大型ベッドが一台の部屋になる場合があります。
  • ・アラスカでは日本円→アメリカドルの両替ができません。
  • ・ホテルのお部屋などは禁煙となり、喫煙すると罰金を徴収される場合があります。
  • 機内持ち込み手荷物について

  • 機内に持ち込めない手荷物について
  • 世界各地の空港では空港保全が強化されています。機内に持ち込めない物がありますのでご注意ください。
  • ・ナイフ類は一切客室への持ち込みが禁止されています。ハサミ、爪切り、安全カミソリなどは、預け入れ荷物に収納してください。
    ライターは1人1個まで、マッチは1、2個に制限されています。
  • 但し、下記のものは機内持ち込みはできません。
  • ・燃料が吸収剤に吸収されないオイルライター
  • ・トーチ(ターボ)式ライター(雨・風に強い内燃式のガスライター)また、ピストル型ライター、手榴弾型ライター等も機内持ち込みはできません。
    従来どおり、ライターは預け入れ荷物に収納することは禁止されています。
  • ・殺虫剤全般、携帯用酸素ボンベやライター詰め替え用ガスなど、ボンベ類全般も機内への持ち込みが制限されています。
  • 写真フィルム類は、機内持ち込みにすることをお勧めします。預け入れ荷物にするとレベルの高いX線照射を受けます。
    また、機内持ち込みでも手荷物検査装置からX線ダメージを受けるため、充分な遮光措置をおとりください。
  • ※上記以外で判断がつかないものは空港係員にお尋ねください。

  • 国際線航空機内への液体持ち込み制限の導入について
  • 2007年3月1日より、日本発のすべての国際線(注)を対象に、航空機内への液体持ち込み制限が実施されました。
    この制限は、液体物(ジェル及びエアゾールを含む)を手荷物として航空機客室内に持ち込む際の量的制限であり、
    受託手荷物(航空会社カウンター等で預けるスーツケースなどの中に入れた物)には適用されません。
    主な制度の内容は下記のとおりとなりますが、詳細については国土交通省のホームページをご覧になるか、販売店係員にご確認ください。
  • (1)あらゆる液体物は、100ml(ミリリットル)以下の容器に入れる。
  • (2)それらの容器を再封可能な容量1L(リットル)以下の透明なプラスティック製袋に余裕をもって入れる。
  • (3)旅客一人当たりの袋の数は一つのみ。
  • (4)医療品、ベビーミルク、ベビーフード、特別な制限食等については適用除外。
  • (5)日本出発時、保安検査後の免税店等で購入した酒類等は機内持ち込み可。ただし、海外で乗り継ぐ場合は、その国のルールに従い没収される場合あり。
  • (注)国際線扱いの日本国内便の搭乗時も該当となります。(名古屋⇔成田間、関西⇔成田間等)
  • ・中部国際空港・関西国際空港等で購入した液体物は該当規制の対象となり、成田空港到着後、保安検査場において放棄していただくこととなります。
  • ・海外の空港および海外から成田へ向かう航空機内で購入した液体物も同様に規制対象となり、成田空港到着後、保安検査場において放棄していただくこととなります。

  • 米国行き路線航空機内への粉類の持ち込み制限について
  • 米国運輸保安局(TSA)の指示により、米国(ハワイ、グアム、サイパン含む)へ渡航するお客様は、350ml(12oz)以上の粉類(小麦粉や砂糖、インスタントコーヒー、スパイス類、化粧品など)の機内持ち込みができません。あらかじめ、受託手荷物としてお預けください。
  • 旅行中のごあんない

  • 米国ではホテルの部屋やレンタカ-の中などに12才以下の子供のみを放置した場合、法律により親または保護者が罰せられる規定がありますのでご注意ください。
    第三者により通報された場合は警察に連行されることがあります。
  • 服装について
  • レストランにより、Tシャツ・ジーンズ・スニーカー・サンダル等の軽装では入店できません。
    男性は襟付きシャツやジャケット類、女性はワンピースやドレス類をご持参ください。
    ラスベガスのパリスホテル内「エッフェルタワー」のようにネクタイが必要な場合もあります。
  • 米国へ入国もしくは乗継(トランジット)のお客様へ
  • 米国政府は出入国システムの強化を目的とした米国国土安全保障省の新制度「US-VISITプログラム」と呼ばれる新たなシステムを導入しました。
    それによって米国は入国する訪問者の身元確認を効果的にチェックすることが可能となりました。
  • 2004年9月30日より米国へ入国する全ての人に対して、入国審査の際に指紋スキャンと顔写真撮影が開始されました。
  • 具体的には、入国審査時に左右人差し指をかざすことによって指紋が読み取られ、デジタルカメラによる顔写真の撮影が行われます。
  • この生体情報読み取り手続きは、入国審査官が入国書類をチェックしながら同時並行的に行なわれ、
    概ね15~30秒程度で終了予定ですが多少時間がかかる事も想定されます。
  • 手順は審査官から英語で説明されますが、英語が分からない人のために日本語の説明文が置かれる予定です。
  • 一部の空港では、出国時の指紋スキャン・顔写真の撮影が行なわれる場合もあります。
  • ※対象者:米国に入国する全ての人(査証免除プログラム対象者含む)
         米国で乗継(トランジット)する場合も対象
         14歳未満、80歳以上の渡航者と外交査証保持者は対象外
  • 米国を出入国される際のご注意
  • ・日程表記載の米国内各空港での送迎・乗り継ぎ案内係員の出迎え場所が、連邦航空局の指示に基づいて変更になる場合があります。
      万が一、現地到着時に係員と出会えなかった場合は、現地緊急連絡先にご連絡ください。
  • ・米国から出発する航空便への預け入れ荷物の検査が強化されています。
    強力なX線検査を行ない、当局係官が必要と判断した場合は、荷物の施錠の有無に関わらず、開被検査を行なう旨、米国運輸保安局より通達がありました。
  • このため、
  • (1)米国内線・日本への帰国便利用の際、預け入れ荷物の施錠については、お客様ご自身で判断くださるようお願いいたします。
    米国当局は鍵をかけないように呼びかけていますが、それによって発生が懸念される盗難等は免責事項となっています。
    また、施錠されている場合でも当局係官が必要と判断した場合は、鍵を壊して開被検査をするとの事例が報告されており、
    その場合でも鍵の修理費用に関しては免責となっています。
  • (2)日本からの出発国際線利用時、バスでの移動時、ホテル滞在時は、従来の通り施錠をお勧めします。
  • ※ただし、日本からの国際線で米国に到着後、さらに別の国内線にお乗り換えになり他都市へ移動される場合は、
    日本出発時に鍵をかけないようにするか、またはお乗り換えになる空港での通関手続き後に、再度、荷物をお預けになる際に解錠することをお勧めいたします。
  • (3)X線に影響されやすい物(フィルム等)は、手荷物にして機内にお持ち込みになるようお勧めいたします。
  • ※尚、上記に伴い、米国内空港での出入国手続き・搭乗手続き所要時間の増加等が想定されます。空港への移動時間が早まったり、
    お乗り継ぎ空港での待ち時間が通常よりも長めの搭乗便を使用する場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 何らかの事由により現地到着時に現地ガイドと出会えなかった場合、航空機の遅延により乗り継ぎ便に支障が発生した場合等、速やかに現地緊急連絡先にご連絡ください。
  • 買い物のごあんない

  • 外国からの肉製品を日本国内に持ち込む場合には制限があります。(牛肉、ビーフジャーキー、ハム、ソーセージなど)
    持ち込みができる国であっても、その国で日本向けに検査を受けた証明書がないものは、日本に持ち込みができません。
    詳しくは、最寄りの動物検疫所までお問い合わせください。
  • ワシントン条約(絶滅の恐れのある動植物を保護)により、希少な動植物や、
    それらの加工製品(ワニ革製品や象牙製品、ウミガメの剥製など)の持ち込み、持ち出しは禁止となっています。
  • 帰国のごあんない

  • 2007年7月1日より、海外から日本に入国(帰国)される全員のお客様に「携帯品・別送品申告書」の提出が義務化されました。
    各地の空港で海外からの帰国時に「携帯品・別送品申告書」に必要事項を記入し、税関検査時に提出してください。
  • 米国乗り継ぎのごあんない

  • 米国乗り継ぎの際に必要なESTAと米国税関申告書について

  • カンクン

    出発前のごあんない

  • ご旅行条件は、日程表に明示してあるもの以外は「海外募集型企画旅行条件書」を適用させていただきます。
  • 添乗員は同行しませんが、現地係員がお世話いたします。
  • 機内持ち込み手荷物について

  • 機内に持ち込めない手荷物について
  • 世界各地の空港では空港保全が強化されています。機内に持ち込めない物がありますのでご注意ください。
  • ・ナイフ類は一切客室への持ち込みが禁止されています。ハサミ、爪切り、安全カミソリなどは、預け入れ荷物に収納してください。
    ライターは1人1個まで、マッチは1、2個に制限されています。
  • 但し、下記のものは機内持ち込みはできません。
  • ・燃料が吸収剤に吸収されないオイルライター
  • ・トーチ(ターボ)式ライター(雨・風に強い内燃式のガスライター)また、ピストル型ライター、手榴弾型ライター等も機内持ち込みはできません。
    従来どおり、ライターは預け入れ荷物に収納することは禁止されています。
  • ・殺虫剤全般、携帯用酸素ボンベやライター詰め替え用ガスなど、ボンベ類全般も機内への持ち込みが制限されています。
  • 写真フィルム類は、機内持ち込みにすることをお勧めします。預け入れ荷物にするとレベルの高いX線照射を受けます。
    また、機内持ち込みでも手荷物検査装置からX線ダメージを受けるため、充分な遮光措置をおとりください。
  • ※上記以外で判断がつかないものは空港係員にお尋ねください。

  • 国際線航空機内への液体持ち込み制限の導入について
  • 2007年3月1日より、日本発のすべての国際線(注)を対象に、航空機内への液体持ち込み制限が実施されました。
  • この制限は、液体物(ジェル及びエアゾールを含む)を手荷物として航空機客室内に持ち込む際の量的制限であり、
    受託手荷物(航空会社カウンター等で預けるスーツケースなどの中に入れた物)には適用されません。
  • 主な制度の内容は下記のとおりとなりますが、詳細については国土交通省のホームページをご覧になるか、販売店係員にご確認ください。
  • (1)あらゆる液体物は、100ml(ミリリットル)以下の容器に入れる。
  • (2)それらの容器を再封可能な容量1L(リットル)以下の透明なプラスティック製袋に余裕をもって入れる。
  • (3)旅客一人当たりの袋の数は一つのみ。
  • (4)医療品、ベビーミルク、ベビーフード、特別な制限食等については適用除外。
  • (5)日本出発時、保安検査後の免税店等で購入した酒類等は機内持ち込み可。ただし、海外で乗り継ぐ場合は、その国のルールに従い没収される場合あり。
  • (注)国際線扱いの日本国内便の搭乗時も該当となります。(名古屋⇔成田間、関西⇔成田間等)
  • ・中部国際空港・関西国際空港等で購入した液体物は該当規制の対象となり、成田空港到着後、保安検査場において放棄していただくこととなります。
  • ・海外の空港および海外から成田へ向かう航空機内で購入した液体物も同様に規制対象となり、成田空港到着後、保安検査場において放棄していただくこととなります。

  • 米国行き路線航空機内への粉類の持ち込み制限について
  • 米国運輸保安局(TSA)の指示により、米国(ハワイ、グアム、サイパン含む)へ渡航するお客様は、350ml(12oz)以上の粉類(小麦粉や砂糖、インスタントコーヒー、スパイス類、化粧品など)の機内持ち込みができません。あらかじめ、受託手荷物としてお預けください。
  • 旅行中のごあんない

  • 米国へ入国もしくは乗継(トランジット)のお客様へ
  • 米国政府は出入国システムの強化を目的とした米国国土安全保障省の新制度「US-VISITプログラム」と呼ばれる新たなシステムを導入しました。
  • それによって米国は入国する訪問者の身元確認を効果的にチェックすることが可能となりました。
  • 2004年9月30日より米国へ入国する全ての人に対して、入国審査の際に指紋スキャンと顔写真撮影が開始されました。
  • 具体的には、入国審査時に左右人差し指をかざすことによって指紋が読み取られ、デジタルカメラによる顔写真の撮影が行われます。
  • この生体情報読み取り手続きは、入国審査官が入国書類をチェックしながら同時並行的に行なわれ、
    概ね15~30秒程度で終了予定ですが多少時間がかかる事も想定されます。
  • 手順は審査官から英語で説明されますが、英語が分からない人のために日本語の説明文が置かれる予定です。
  • 一部の空港では、出国時の指紋スキャン・顔写真の撮影が行なわれる場合もあります。
  • ※対象者:米国に入国する全ての人(査証免除プログラム対象者含む)
         米国で乗継(トランジット)する場合も対象
         14歳未満、80歳以上の渡航者と外交査証保持者は対象外
  • 米国を出入国される際のご注意
  • ・日程表記載の米国内各空港での送迎・乗り継ぎ案内係員の出迎え場所が、連邦航空局の指示に基づいて変更になる場合があります。
      万が一、現地到着時に係員と出会えなかった場合は、現地緊急連絡先にご連絡ください。
  • ・米国から出発する航空便への預け入れ荷物の検査が強化されています。
    強力なX線検査を行ない、当局係官が必要と判断した場合は、荷物の施錠の有無に関わらず、開被検査を行なう旨、米国運輸保安局より通達がありました。
    このため、
  • (1)米国内線・日本への帰国便利用の際、預け入れ荷物の施錠については、お客様ご自身で判断くださるようお願いいたします。
    米国当局は鍵をかけないように呼びかけていますが、それによって発生が懸念される盗難等は免責事項となっています。
    また、施錠されている場合でも当局係官が必要と判断した場合は、鍵を壊して開被検査をするとの事例が報告されており、
    その場合でも鍵の修理費用に関しては免責となっています。
  • (2)日本からの出発国際線利用時、バスでの移動時、ホテル滞在時は、従来の通り施錠をお勧めします。
  • ※ただし、日本からの国際線で米国に到着後、さらに別の国内線にお乗り換えになり他都市へ移動される場合は、
    日本出発時に鍵をかけないようにするか、またはお乗り換えになる空港での通関手続き後に、再度、荷物をお預けになる際に解錠することをお勧めいたします。
  • (3)X線に影響されやすい物(フィルム等)は、手荷物にして機内にお持ち込みになるようお勧めいたします。
  • ※尚、上記に伴い、米国内空港での出入国手続き・搭乗手続き所要時間の増加等が想定されます。空港への移動時間が早まったり、
    お乗り継ぎ空港での待ち時間が通常よりも長めの搭乗便を使用する場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 何らかの事由により現地到着時に現地ガイドと出会えなかった場合、航空機の遅延により乗り継ぎ便に支障が発生した場合等、速やかに現地緊急連絡先にご連絡ください。
  • 買い物のごあんない

  • 外国からの肉製品を日本国内に持ち込む場合には制限があります。(牛肉、ビーフジャーキー、ハム、ソーセージなど)
    持ち込みができる国であっても、その国で日本向けに検査を受けた証明書がないものは、日本に持ち込みができません。
    詳しくは、最寄りの動物検疫所までお問い合わせください。
  • ワシントン条約(絶滅の恐れのある動植物を保護)により、希少な動植物や、
    それらの加工製品(ワニ革製品や象牙製品、ウミガメの剥製など)の持ち込み、持ち出しは禁止となっています。
  • 帰国のごあんない

  • 2007年7月1日より、海外から日本に入国(帰国)される全員のお客様に「携帯品・別送品申告書」の提出が義務化されました。
    各地の空港で海外からの帰国時に「携帯品・別送品申告書」に必要事項を記入し、税関検査時に提出してください。
  • 米国乗り継ぎのごあんない

  • 米国乗り継ぎの際に必要なESTAと米国税関申告書について