パースの基本情報

パースは、国土の約三分の一を占める西オーストラリア州の州都です。
「世界で最も住んでみたい街」と称されることもあり、その美しい街並みと大自然が魅力です。

ただいまご案内ページの準備中です。

気候

南半球のため日本と真逆の季節となります。春は9~11月、夏は12~2月、秋は3~5月、冬は6~8月。
年間を通して日差しが強く、冬でも平均最高気温は18℃を超え、平均最低気温は8℃ほど。
日焼け止め対策は必須です。夏でも1日の気温差があるため、薄手の上着があると便利です。

通貨・チップ・カード

「オーストラリアドル(A$)」が使われています。 
チップは、レストランなどでお気持ち程度支払う方もいますが、原則的に不要です。
クレジットカードはほとんどの場所で利用できます。現地は日本以上にカード社会なので現金はほぼ使用しません。
ほとんどのホテルではチェックイン時にデポジットとしてクレジットカードが必要となります。
また、現金を両替して使用するよりレートが良いので、ぜひクレジットカードを持参しましょう。くれぐれも暗証番号の確認をお忘れなく。

飲料水

一般的に、水道水は飲むことができます。
日本の水と硬度はほとんど変わりませんが、水に含まれる成分が日本と異なります。
ミネラルウォーター(600ml 約$2)の購入がおすすめです。

市内移動

パースの街は無料バスで観光できるところもポイント!
チケット要らずの無料交通機関「キャットバス」を利用してキングスパークまで移動ができます。

ビザ

3ヵ月以内の観光滞在の場合、ETAS(イータス/電子登録式簡易ビザ)の取得が必要です。
自身でインターネットで取得、または旅行会社に依頼するという手段があります。

所要時間

フライト時間は日本から直行便で約10時間です。

時差

パースは-1時間。西オーストラリア州にはサマータイム(デイライト・セービング)はありません。(オーストラリアは広いため、都市によって時差が異なります)

税関・検閲

オーストラリアは固有の生態系保護のため、税関・検疫検査がとても厳しい国。 事前にチェックしてから行きましょう。

言語

公用語は英語で、イギリス英語が基本。でも少し独特な言い回しの"オージーイングリッシュ"が話されています。
パースでは、学校の授業で第二言語として日本語や中国語を選ぶ学生が多いため、日本語の単語を話せる人もおり、親日家が多いことが特徴です。

電圧

電圧は240Vと日本よりも高く、周波数は50Hz。プラグはOタイプが主流のため、日本の電化製品を持参する場合は変換プラグが必要です。

治安

一般的には治安状態がいいですが、荷物等は盗難に十分注意を。夜間の女性のひとり歩きは避けましょう。
ショップ・レストランの閉店も早く、平日は17時頃に閉まります。(金曜日は延長されることも)

たばこ

たばこの規制は厳しくほぼ禁煙です。「Smoke Free」は禁煙の意味です。

コアラ抱っこ

西オーストラリア州は、コアラ抱っこOKですが、施設は限られます。