広島 福山

神勝寺 禅と庭のミュージアム

禅体験

広島県福山市にある臨済宗建仁寺派のお寺。広大な敷地では、復元された千利休の茶室、建築家・藤森照信氏が手がけた寺務所「松堂」などの建築美に魅せられ、お寺でありながら彫刻家・名和晃平氏らによるアートパビリオン《洸庭》も見られます。

含空院(がんくういん)

ここは、一碗の茶を喫し、墨跡と向き合い、命をつなぐための食を味わい、心身の垢を洗い流し、庭を散策する、といったさまざまな体験を通じて、禅とはなにかを感じるための場。

禅体験

禅修行を日帰りで体験できる「禅体験」は、体と呼吸を整えて無の心に至る"坐禅"や、邪心を捨てて般若心経を書くことだけに没頭する"写経"などを通して、雑念をなくし、心と体を整え、自分を見つめる貴重な時間が得られます。

神勝寺うどん

食事の作法も禅修行の一つとして「五観堂」では、雲水(修行僧)にとって一番のご馳走である「湯だめのうどん」を食べられます。僧堂での食作法は、読経と鳴らしもの以外の一切の音はご法度ですが、うどんを食べる時だけは豪快な音を立てて食べなければなりません。そのため、禅僧にとっては懐かしく忘れられない食事なのだそうです。

五観堂

雲水が僧堂で食べるのと同じ形式で、「持鉢(じはつ)」と呼ばれる五枚組の器と太くて長い「雲水箸」を使います。うどんを食べる時は、大きい持鉢(器)から順に左から並べ、うどん出汁・おかず・沢庵を入れます。食事五観之偈を読み、持鉢を使って食事のありがたさを感じることで、食に対する考え方が少し変わるかもしれません。

浴室

禅宗では、日常の立ち居振る舞いすべてが修行の場とされています。そのため「浴室」は、禅宗寺院の伝統的な七堂伽藍建築(山門・法堂・仏殿・禅堂・庫裡・東司・浴室)の一つに数えられ、修行のうえで心と体の垢を落とすという意味で重要な役割を果たしています。跋陀婆羅菩薩(ばったばらぼさつ)をお祀りする浴室を利用し、境内拝観の疲れを癒せるのも神勝寺の魅力です。

賞心庭

禅の修行を体験するなかで、建築・グルメ・癒しと五感でリラクゼーションを感じる……帰途につく頃には、きっと心がスッと軽くなっていることでしょう。

神勝寺 禅と庭のミュージアム

住所:

広島県福山市沼隈町大字上山南91

アクセス:

福山駅から鞆鉄バス(福山駅6番乗り場・みろくの里直行)で約30分、神勝寺下車(土日祝)

拝観時間:

9:00~17:00(最終受付は16:30まで)

定休日:

不定休

拝観料:

大人1,500円(1,300円)、学生〈高校生以上〉1,000円(800円)、中学生500円(300円)、小学生以下無料 ※( )は20名様以上の団体料金

【お知らせ】

・一部入場制限を行いながら開館しております(2020年12月11日現在)。
・一部飲食施設(含空院、茶屋)の営業は段階的に再開いたしました(2020年8月11日現在)。
詳細はwebサイトをご確認ください。

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