高知 仁淀川

仁淀川にこ淵

仁淀川にこ淵

これぞ「仁淀ブルー」!この青は、あなたの知っているどんな青よりも違うはず。日本一美しい川、奇跡の清流とも称される仁淀川には多くの絶景スポットがありますが、仁淀川を撮り続け、青とも緑ともとれる不思議な色合いと、驚きの透明度に「仁淀ブルー」という名前を付けたネイチャーカメラマンが、”この青こそ仁淀ブルーだ”と言った場所、それがこのにこ淵なのです。水神の化身とされる大蛇が棲むといわれ、神聖な場所として大切に守られてきた場所なのだとか。滝つぼの崖下までは、急こう配の階段をひたすら下る…簡単には辿り着けないにこ淵ですが、TV番組で「心に響く絶景」と紹介されたこともあり、近年は訪れる人が増えている、人気のスポットとなっています。

太陽が直接差し込む時間が「仁淀ブルー」の見頃!

とにかく美しい!見つめているだけで吸い込まれそうになり、いつの間にか心洗われる幻想的な「仁淀ブルー」。たくさんのカメラマンがどんなにシャッターを切っても、実際に見る美しさはまた格別です。川面に映る太陽の光、空の色、木々の緑、さまざまな色合いの石、そして川に生育する藻の状態も、「仁淀ブルー」を変化させます。見ごろとされるのは8月中旬から1月中旬、日光が直接差し込む11時から15時くらいだと言われますが、天候や水量、その他の気象条件によっても見え方が変わります。大自然の織りなす、宝石のような刹那な輝き。仁淀川はあなたにどんな「仁淀ブルー」を見せてくれるのでしょう。

仁淀川にこ淵

住所:

高知県吾川郡いの町清水上分1278

アクセス:

JR伊野駅よりとさでん交通バス「長沢行き」で約50分「程野入口」バス停下車、グリーンパーク方向へ徒歩約20分

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