日本の魅力を探そう「日光金谷ホテル」【近畿日本ツーリスト】を利用して関東で贅沢気分を味わおう！│近畿日本ツーリスト

栃木　日光

現存する日本最古のリゾートホテル

日光金谷ホテル

日本が誇るクラシックホテルのなかでも、ひと際長い歴史を歩む「日光金谷ホテル」。
140余年もの歴史あるホテルの歩みに触れ、まるで明治時代にタイムスリップしたかのような感動の旅へ、大切なパートナーやご家族と出かけませんか。

明治6年、日光東照宮の楽師（雅楽演奏者）を務めていた金谷善一郎氏は、自宅の一部を外国人向けの宿泊施設にした「金谷カッテージ・イン」を開業しました。

リゾートという概念も、洋食すらもなかった時代に、家族で試行錯誤しながら外国人をもてなした20年間。
それが、後に英国皇太子殿下・外国王室・国内宮家もご宿泊になったクラシックリゾートホテル「金谷ホテル」の始まりです。

日光東照宮との縁が深い日光金谷ホテル。
かの有名な「眠り猫」、日本に象がいなかった時代に彫られた「想像の象」、小食堂（明治時代のメインダイニング）を飾る「花鳥風月の格天井」をはじめ、館内随所に日光東照宮をイメージさせるものを数多く見ることができます。
（日光金谷ホテルは日光東照宮まで徒歩約10分の距離にあります。）

「同じ部屋を探すのが難しい」と言われるほどに各部屋が個性を有している「デラックスタイプ」の客室。
どこか懐かしく落ち着いたお部屋で、ゆっくりくつろぎ、日頃の疲れを癒してください。
世界のセレブたちから絶賛される、日本の自然派化粧品ブランド「サンナホル」のアメニティもご用意しています。

クラシックディナー付のプランでは、100年以上前の金谷ホテルで実際に提供されていたメニューを再現したメニューをお楽しみいただけます。
西洋の食文化についてまるで分からなかった時代に、試行錯誤を重ねながら、時には宿泊した外国人から教わりながら生み出された美食の数々。
一皿一皿手間を惜しまず、100年前と変わらぬ姿・味でご提供します。