2024年

3月

「スター・オブ・ホノルル号」でホエール・ウォッチング

2024.03.04

今回は、1月~3月末までの間「ホエール・ウォッチング」としても運航している「スター・オブ・ホノルル号」に乗ってきましたので、ご紹介します!

スター・オブ・ホノルル号が停泊しているアロハタワーまでは、送迎バスで20分程度の距離にあります。

7:35 ワイキキビーチマリオットからバスに乗りました。

送迎バス車内ではアロハタワーに到着するまでの時間を利用して、モニターから注意事項が流れますが、日本語音声でも説明があり嬉しかったです。

アロハタワーに着いたら、いよいよ大きなスター・オブ・ホノルル号に乗船です!

全員が乗船し終わるのを待つ間に、スタッフが飲み物や軽食の注文(有料)を聞きにテーブルを回ってきてくれました。

ハワイアン・ポテトチップスやマックナッツ・クッキー等は1つ$2で、ベーグル&クリーム・チーズは$4でご購入いただけます。

いよいよ8:45頃 出航です。

ツアーに参加した当日は晴天に恵まれたこともあり、 4階のデッキでクジラを探していると何度も潮吹きの様子や、クジラの尾びれを見る事が出来ました。

肉眼では何度もみつけられましたが、写真に収めるのは難しかったです。

クルーズ中はハワイの歴史や船上から見えるワイキキの風景、ダイヤモンドヘッドについても案内があり、とても楽しめました。

冬の3カ月間だけしか催行されない期間限定の「ホエール・ウォッチング」、ぜひご参加してみてはいかがですか?

1月

土曜日開催 人気のKCC ファーマーズ・マーケット

2024.01.30

地元ローカルは勿論のこと観光客にも人気の高いファーマーズ・マーケット。


今回はハワイの中でも有名&食事や飲み物の出店が多いのが特徴的な、「KCC Farmer's Market」にお邪魔してきました!

まずはこちらの「Hawaiian Cane Juice」。

ハレイワの隣にある農業が盛んなワイアルア地区で栽培されたサトウキビを使用したジュースは、お客様の注文を受けたあとに目の前で圧縮機を使って絞り出されます。

KCCまで来られない方は、ロイヤル・ハワイアン・センター1階のキオスク店舗でも同じサトウキビ・ジュースが味わえます!

次はこちらの「Island Banana Juice」。
メニューの看板に日本語が書いてあるように、日本人が経営されているお店です。

100%ハワイ産のバナナにこだわった濃厚なバナナ・ジュースで、写真映えする美味しいフルーツ・サンドは日本の有名芸能人も絶賛しているお味です!

こちらの「Honolulu Burger Company」では、腹ペコのおなかを満たしてくれる、絶品のハンバーガーを提供しています。

ハワイ島ハマクア地区で放牧された肉牛を使い、レタスやトマトなどの素材も地元産にこだわったハンバーガーです!

最後は、「Hawaiian Style Chili」のプレートランチ!
ローカル風のお味で、シイタケ添えアヒ・ステーキ、イム風のカルーア・ポーク、有名なノースショア・ケトル・カンパニーのビーフ・チリなど、メニューも豊富でした。

土曜日の朝に行かれない方は、火曜の夜午後4時~7時迄 KCCナイト・マーケットを開催していますので、是非足を運んでみてくださいね♪

2023年

12月

ピア38の波風(Namikaze)は予約必須の大人気店!

2023.12.05

「ピア38」と言えば、ハワイのガイドブックにも紹介がある「ニコス・ピア38(Nico’s Pier 38)」が有名ですが、
今回は、以前まで「UNCLES」だった所にオープンした話題のお店、「波風(Namikaze)」にお邪魔してきました!

お昼は予約が無ければ平日でも約一時間ほどの待ちだというので、早めの時間に予約をして行ってきました。

場所は、「ニコス・ピア38」と並行して建っている、別棟の1階。

中に入ると、早い時間に予約して出かけたためか、お客さんはまばらでした。

レストラン内は広々としていて、テーブル席/カウンター席、多少プライベート感が得られるブース席に分かれていました。

カスタード・フレンチ・トースト(Custard French Toast $22)を注文。
ウェイターさんのお勧めの一品です!

フレンチ・トーストの上に、白いココナッツ・タピオカが敷かれています。その上にはキャンディー・ナッツやココナッツ・ローストが散りばめられていて、付属のマンゴー・ライム・ソースをかけていただきました。

お次は、リリコイ・ライム・スピッザー(Lilikoi Lime Spitzer $8)。

甘めのカスタード・フレンチ・トーストのお供に、柑橘系の飲み物を注文しました!
リリコイとライムのさっぱりとしたテイストが、ソーダのシュワシュワとマッチしてリフレッシュ出来ます。

最後は、明太子オムレツ(Mentaiko Omelet $25)。
メニューにはパンか白米が選べる様になっていました。

名前はオムレツなのですが、メニューには中華風のスチームした卵と記載があり、また写真を見てみるとボウルに入った茶わん蒸しのよう。

ちょっとピリ辛な茶わん蒸しに、アクセントのプチトマトとイクラ漬けにご飯が進みます。白米を選んで大正解でした!

11時頃には店内の空いていた席がほぼ一杯に。

隣接する港には、沢山のカラフルな漁船が停泊しています。魚介のメニューも豊富でした。

是非ハワイに行かれる予定の方は、予約をしてから行ってみて下さいね♪

10月

「STIX WAIKIKI(スティックス・アジア)」でランチ

2023.10.20

ワイキキ・ショッピング・プラザの地下にあった「ワイキキ横丁」が閉店した後にグランドオープンした、「STIX ASIA(ステックス・アジア)」に行ってきました!

今回は、お気に入りの店舗をいくつかご紹介します♪

①「うどん山」

いつも利用客が多いこちらのお店。カウンターに並べられた天ぷらやおむすびをお皿に取って清算します。

オススメは、レモンを使ったレモンうどん$7.95!(大盛りは$8.95)

意外にもレモンはうどんに合うみたいです!

②「心玄」

こちらのお店では、本格的日本そばと夜は居酒屋メニューが楽しめます。

スーパーフードと言われるモリンガを練りこんだモリンガ蕎麦を始めとし、ウベ芋のパウダーを練りこんだウベうどんが好評!こちらミニ天丼のコンボは $18.80。

使用する蕎麦粉は厳選した北海道産を使用してハワイで製麺しているんだとか。

③「KIKI(喜々)」

最後のお店は、天ぷらが楽しめるお店です!

写真の天丼は、喜々天丼$19。 豚肉、海老、烏賊、煮卵、野菜3種類と種類豊富な天ぷらが山盛り!

脂分が多くて天ぷらの具材に向かないと言われている鰻の天ぷらや、豚肉の天ぷらなどもメニューにありました。

ハワイに行かれる方は、是非一度STIXでゆったりとお食事をお楽しみ下さいね♪

8月

ハイアット・リージェンシー・ホテルのビュッフェ・ディナー

2023.08.10

ワイキキ・ビーチの目の前に位置する、8角形の高層ツインタワーがトレードマークの「ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・ビーチ・リゾート・アンド・スパ」。

ホテルのダイヤモンドヘッド・タワー3階にあるレストランで、ビュッフェ・ディナーが復活したとお伺いし、見学させていただきました!

入店して左側のエリアには韓国料理をメインとした品々が並んでいます。


白菜キムチやナムルもありますが、辛い物が苦手な方でも食べられる甘辛の韓国ポテトや通常のポテト・サラダもございました。

「バンチャン」と呼ばれる韓国風お惣菜エリアにも、ビーフ・ブルゴギや フライド・マンドゥ、ベジタブル・ビビンバ等の定番韓国料理が。スパゲッティーもありましたが、韓国風にアレンジされていました。

韓国料理と共にフィーチャーしているのが、シーフード。

ガーリック・シュリンプは、ガーリック味が程よく効いており、とても食べやすく美味しくいただけました。
お刺身の隣には、もう少し大きめの海老がカクテル・シュリンプとしてありました。

レストランの入り口脇には大きな鉄板が設置されており、シェフがその場で骨付きカルビやリブアイ・ステーキ、ポーク・ベリーなどを焼いていました。

通常のステーキ・ソースの他にも、コチジャン・ソースやゴマ油等も用意されているので、韓国焼肉風でも召し上がることができました!

最後にお待ちかねのデザート。

色とりどりのケーキが置かれたカウンターの中央には、チョコレート・ファウンテンが!!

フルーツはそのままで食べるか、チョコレートをつけて食べるか、2パターンで楽しめました♪

90分のビュッフェ・ディナーのお値段
【大人$79、子供$39(税・サ別)、子供の対象年齢は6歳~12歳で、5歳以下は無料】

7月

レストラン 燦鳥の和食ランチ

2023.07.07

ロイヤルハワイアン・センター3階にある「レストラン燦鳥(サントリー)」に行ってきました!

本格的な日本料理や、質の高いお酒、丁寧なおもてなしで40年以上、ハワイの同じ場所で営業しています。

今回はランチとしてお邪魔致しましたが、夜のメニューからお刺身の盛り合わせを注文しました!

海老はプリっプリ、新鮮なマグロで舌鼓。お箸が進みます。

こちらは、天ぷら盛り合わせ御膳。

カラッと揚がった大きな海老が2本に、茄子やシイタケなど新鮮な素材を美味しくいただけました。

こちらは豚肉の生姜焼き定食。写真で見るよりもボリューミーでした!

このほかにも、週替わりランチスペシャルとして、新メニューや丼物、週替わり定食もありました。

月替わりランチスペシャルは、1日18食限定の「旬彩膳」があり、季節ごとの様々な小鉢やお膳と共にデザートも楽しめる、豪華なランチがお楽しみいただけます。

5月

ワイキキでステーキと言えば ALOHA STEAK HOUSE(アロハ・ステーキ・ハウス)!

2023.05.11

2022年に「ルワース通り」→「シーサイド通り」と「クヒオ通り」の角に移転した『アロハ・ステーキ・ハウス』。

今回は、美味しいテイストとお手頃価格の『アロハ・ステーキ・ハウス』に行ってきました♪

今回私達は、クヒオ通りを見下ろすテラス席に案内されました。

店内は、従来の店舗と比較して、店舗の面積が約3倍ほど広くなっており、お洒落なバーカウンターや8名様利用の個室もありました。

まずは、サラダをオーダー。

ローカル・ロメイン・シーザー・サラダ($18)です。

次に「ソフトシェル・カウアイ・ガーリック・シュリンプ($18)」。

8匹の大きな海老が殻つきのまま揚がっており、オリジナルのガーリック・バターがかかった一品でした。

殻つきのまま食べられるので、カルシウム不足の方にもおすすめの一品です♪

さて、お次は、お待ちかねのお肉です!!

アロハ・ステーキ・ハウスの"トマホーク・ステーキ"は、大きさによってお値段が変わるのは勿論のことですが、その英語の名前も変わっています。

一番小さい(1kg)トマホークは$99でサイドが1品選択できます。 その次は、1.5kgのメガホーク($149)でサイドが2品選べます。

テーブル・サイドに運ばれたお肉達は、店長の見事な包丁さばきで綺麗にカットされ、アツアツの鉄板の上に盛り付けられました!

"プレミアム・フィレ・ミニオン・ステーキ"は柔らかく食べやすいので、日本の方にもおすすめの一品です。

8オンスだと$55。お肉は1切れですが、こちらは1ポンド($99)なので2切れサーブされていました。

せっかくなので、ローカル・ビーフも注文してみました。

"ビッグアイランド・グラスフェッド・リブアイ"($59)は、ハワイ島の牧草を食べて育った、霜降り部分が少なめのヘルシーなお肉です。

ステーキの上に載ったパイナップルをつまみにすると、アロハ気分を味わえますね♪

最後にデザートを注文しました。

本物のスイカから作られた"スイカのソフトクリーム"($7.5)は、大きく食べ応えがありました!。皆でシェアして食べるのによいですね。

となりの"マノア・チョコレートのブラウニー・パフェ"($12)も、目を引く一品。上品なコナ・コーヒー・ソースがかかっていました。

写真の奥に映っているのが"ハニー・ゴルゴンゾーラ・チーズ・ケーキ"($9)。 お皿に添えられたホイップ・クリームと共に口へ運び、濃厚なおいしさを味わえました。

次回のハワイ旅行で是非"アロハ・ステーキ・ハウス"へお立ち寄りくださいね♪

ケワロ湾のフードトラック

2023.05.02

KCCファーマーズ・マーケットと並んで観光客に人気の、カカアコ・ファーマーズ・マーケット。
マーケットが開かれる場所の向かい側にケワロ湾があります。

ケワロ湾からは、フィッシング・チャーターやパラセイリングなど、アクティビティー・ボートが出航しており、それに参加する観光客向けにフードトラックが何台も営業しています。

バナナのデザートで有名な、バナナ・デザートのバナンザ(bananza!)。

タイ料理のザ・エレファント・シャック(The Elephant Shack)は、その名の通りシャック(道路端の小屋)から営業を始めたみたいです。

現在はノースショアとケワロ湾で営業をしていますが、以前はポリネシア文化センターのあるライエや、パールシティーのフードコートでも営業していたみたいです。

今回オーダーしたのは、Pad Kee Mao(drunken noodles)。
$16.50

マイルドな味わいで、ひらべったい形状の麺は、面積が広いからなのかタイ料理の風味を感じる味わいでした。

もう1品、ブラジル料理のパステル(Pastel)1つ
$8
を注文してみました。

小麦粉を練って作った薄い生地に具を入れて、揚げたり、オーブンで焼いたりして作る料理みたいです。
今回食べた物はピザトーストのような味で美味しかったです!

辺りが暗くなるころには、デッキの周りにはライトが灯り、心地よい風を感じながら過ごすのにぴったりの雰囲気でした。

4月

Waikiki Food Hallで日替わりランチ

2023.04.12

ロイヤル・ハワイアン・センターC館3階にある、ポップなフード・コート、「ワイキキ・フード・ホール」へランチを食べにやってきました。

フード・ホールの外側には、涼し気なペパーミント・ブルーの椅子と木製テーブルのエリアが拡張されていました。

フード・ホールのスクリーンに表示されているスペシャルを最初にチェック!

注文は、店舗ごとにオーダーするのではなく中央にあるキャッシャーで、全店舗分がまとめてオーダー出来るので、便利です♪

小物やTシャツなども取り扱いがございます。お土産にぴったり♪

日替わりスペシャルは「ポークチョップ・カレー」でした。

ものすごいボリューム&熱々のポーク・チョップで、牛肉がゴロゴロ入っていました!
ぜひ、ランチに訪れてみて下さいね。

3月

ビーチウォークに新しいカフェがオープン【JNoel Cafe】

2023.03.28

アウトリガー・リーフ・ホテルの正面玄関を出て、カラカウア大通りに向かう道(ビーチウォーク)に新しいカフェがオープン!バンク・オブ・ハワイ・ワイキキ・センター・ビルの1階にございます。

店内には、クロワッサンなど、様々なペイストリーが並んでいました。

ペイストリーはどれも美味しそうで、ハワイ産のコナ・コーヒーと一緒に食べるとより一層お楽しみいただけます。コーヒーは店内でドリップしたコナ100%。

ペイストリだけでなく、アサイボールやバラエティに富んだジェラートもございます。

広々とした店内のシーティングは、落ち着いた木のテーブルと青いラタンの椅子で居心地の良い空間でした。

2月

ハイアットリージェンシーワイキキ ショアのディナー

2023.02.6

ワイキキ・ビーチが見下ろせるステキなレストラン「SHOR(ショア)」。
8角形のツインタワーが特徴的な、「ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・ビーチ・リゾート・アンド・スパ」にあります。
今回は、ディナーの食事をご紹介!

一品目は、見た目も味もイチオシな、「AHI POKE COCONUT(時価)」。

半分に割ったココナッツが入れ物になっており、その中に、ピリ辛なアヒポケが入っています。
クリスピーなタロチップスに乗せると、食欲をいっそう掻き立ててくれました。

2品目は、イチ押しの「WASHUGYU SUPER PRIME STRIP STEAK $78」。

Ala planchaと言う調理法(高温で炙り少しスモークする方法)で調理されているみたいで、お肉がとってもジューシで美味でした。
12ozと大きなステーキでしたので、みんなでシェアしておいしくいただきました。

3品目は、「COCONUT CURRY STIR FRY $28」。

一見、ココナッツカレーのパスタに見えますが、こちらはパスタの様に細切りした野菜をグリーン・タイカレーで炒めたものでした。

最後にご紹介する一品は、こちらの「KONA LOBSTER FRIED RICE $38」。

ハワイ島KONA産のロブスターを使用しており、小帆立が味の引き立て役をかってる一品です。

これ以外にもおいしい料理が沢山ございました!
海からの心地よい風を感じられる、明るくて開放的なレストラン「SHOR」で、地元の食材を使ったディナーを是非お試しあれ!

1月

素敵なお土産が見つかる!Polu Gallery Hawaii

2023.01.12

シェラトン・ワイキキに入ると、すぐに素敵なショップを発見!

沢山のアートが壁に飾られているので、アートギャラリーなのかと思いきや、入り口にはホノカアのチョコレートが!
パッケージはハワイのアーティストがそれぞれデザインしたものなんです。

チョコレートに目を奪われていると、フレンドリーな店員さんからオススメを色々教えていただきました。

「ウェロ オパール」は、2008年にエチオピアのウォロ州で発見されたオパールで、短時間水に浸すと透明になり、自然乾燥させるとまた虹色に戻るんだとか。
光を当てると、違った色に輝くオパールは、肉体的および精神的にポジティブなエネルギーをもたらすみたいです。素敵ですね。

「Polu Galley」は、サーフィンから得たインスピレーションと敬意をアートに融合させているギャラリー。
ギャラリーの壁には様々な海や波のアートが飾られています。

アートと言うと高価で手が出ないと思われがちですが、ステッカーなどの、お土産にもお手頃な価格の品々も揃っています。

いかがでしたか?

ハワイ旅行の記念として、または日本へのちょっと変わったお土産をお探しの際は、「Polu Galley」をぜひ覗いてみて下さいね。

2022年

12月

パールリッジセンターで美味しいランチ

2022.12.08

地元の人に愛されている"パールリッジセンター"は、ワイキキから車で20分程度の距離にあります。
観光客の方が行く方法は、市バスまたはレンタカーに限られますが駐車場は沢山あります。

センターはアップタウンとダウンタウンの2つのゾーンに分かれており、それぞれの行き来にはモノレールを利用します。

センター内には有料の子供向けの室内プレイグラウンドもあり、お子様連れでも楽しめます。
この日はマウカ側の1階で”アイランド・クラフト・フェア”を開催している関係で、家族連れがたくさんいました!

レストランやフードコートに行きました。パールリッジはアラモアナほど混み合っていないのでおすすめ。
今回は2010年以降、毎年ホノルルマガジン誌の「ベスト・シーフード・レストラン」に選ばれているお店、「Uncle’s Fish Market & Grill」でランチをいただくことに。

今回オーダーしたのは「本日のフィッシュ・&チップス」。このほかにも、アワード・ウイニングのフィッシュ&チップスは、全部で3種類ございます。
お値段は、時価(マーケット・プライス)となっており、今回は$20ほどでした。

もう1つ、「フィッシュ・フレッシュ・タコス」を注文($21)。
どちらも、お魚の旨味が感じられ、ディッピング・ソースとの相性も良いので美味しくいただけました。
店内には、日本語メニューもあるので安心してオーダー出来ます♪

10月

ジャナラム ハワイ サウスショア・マーケットに移転

2022.10.03

JANA LAM(ジャナ・ラム)は生まれも育ちもハワイ!
オリジナル・スクリーン・プリントは、美しい色彩と明るいデザインが特徴です。

自宅のガレージ工房からスタートしたビジネスで、2017年からワードに製作スタジオ兼ショップをオープンして話題となりましたが、ワード・エリアの再開発に伴う取り壊しが決定し、今夏にワード・ビレッジ内のサウスショア・マーケットに移転となりました。

シルクスクリーンで1枚1枚ハンドプリントをされていらっしゃるので、同じデザインでも微妙に仕上がりが違うみたいです。

ポーチやバッグの内布は一つ一つ違う生地を使って縫製されており、「世界で1つだけ」の自分のバッグを手に入れることができます!

ベストセラーのシーフラワー、パイナップル、バナナリーフ、モンステラ、ハイビスカス、レインボーなど、図柄は常時約 20 種類もあり、色やサイズもさまざま。
自分のお気に入りの一つを選ぶのが楽しくなりますね。

9月

アラモアナにもオープン!「タイガーシュガー」のボバティー

2022.09.26

先日、アラモアナ・センターに、台湾発のタピオカ・ドリンク専門店『タイガー・シュガー』がオープンしました!
こちらでハワイ2店舗目となるのですが、今回は1号店に行ってきました。

ヌアヌ・アベニューとビンヤード・ブルーバードの角にある1号店はガラス張りの店内で、ドライブ中の車内からも見えるようになっています。
店舗にはいると、目の前にはアイコニックなタイガーの置物が鎮座しています。

メニューは選ぶのに迷うくらい種類がたくさん!英語と中国語表記ですが、写真付きなので注文するのに困る事はありません。
ちなみに、"タピオカ"をハワイでは「ボバ」と呼んでいます。

定番のメニュー以外にもシーズナル・メニューもあり、どれも美味しそうです。
今回は、カウンターの上に掲げられたポスターに目が釘付けとなり、オーダーしてみました。

右:ブラック・シュガー・ボバ&プディング・ミルクwithクリーム・ムース
左:ブラック・シュガー・ボバ+パール+チョコレート・メルトミルクwithクリーム・ムース

サイズはLとXLの2種類あり、両方ともオーダーしたのはLです。

アラモアナ・センターでは続々ドリンクとスイーツのお店が新しくオープンして、にぎわっています。
またアラモアナ、タイガー・シュガーが店舗オープンしたら、別のドリンクにもチャレンジしてみようと思います。

「ブルームストリート・ジェネラルストア」上質でミニマムな暮らし

2022.09.8

今月1日にロイヤル・ハワイアン・センター B館1階にオープンした、「ブルームストリート・ジェネラルストア」のオープニング・イベントに参加してきました。

ロサンゼルスのシルバーレイクと、カリフォルニアのカルバーシティに店舗を構えるブルームストリート・ジェネラルストア。
「ブルームストリート・ジェネラルストア」の名前は、オーナのソフィーさんが20年以上前に住んでいたニューヨーク、ダウンタウンのブルーム・ストリートがきっかけでつけられたそう。

店内には「私たちの生活と地球にポジティブな影響を与える質の高い製品」そして、「より多くではなく、より良い物」という目的で集められた、こだわりの品々が沢山並んでいます。

様々なブランドのキャンドルがありましたが、日本の和ロウソクもありました。

世界中から吟味したパントリー・アイテムや、アクセサリー、アパレル、ギフトなどなど「人生を豊かにしてくれる、今の自分に本当に必要な物」を追求した魅力的なゼネラルストアのご紹介でした!

※売上の一部は、平等、持続可能、教育をサポートする団体に寄付されています。

7月

キリン・レストランで美味しいランチ

2022.07.26

ワイキキリゾートに面した「ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・ビーチ・リゾート」の地下1階にある
『KIRIN RESTAURANT』(キリン)をご紹介致します。

キリンは、ベレタニア通りで30年近く、長きにわたって営業をしていましたが、2017年にワイキキへ移転。
ローカルに長く愛された味を継承すべく、エクゼクティブ・シェフを引き連れて営業を開始し、早5年です。

今回はお昼ご飯を食べに訪れました。
メニューはお値段ごとにスモール・ミディアム・プレミアム・そしてヌードルとデザートに分かれていました。

どれも劣らぬ絶品飲茶でした。特にブラックビーンズが良い味を出している《蒸し豚のスペアリブ》が個人的にはおすすめです。
ワイキキにお出かけの際は、是非「キリン」にお立ち寄りください。

お手頃価格のランチを求めて

2022.07.20

コロナ禍にオープンしたフードコート「ロイヤルハワイアン・ダイニング・プラザ」。
休業中の免税店の通り(ロイヤルハワイアン・アベニュー)から1本奥に入った所にあるのですが、
最近このフード・コートに入居したテナントが、お手頃価格のお弁当を販売していると耳にしたので早速訪れてみました。

お店の名前は、「U-KITCHEN」。
美味しそうな『のり弁』のお値段は、なんと$5.99!
ワイキキ内で$10を下回る価格なんてびっくり!

残念なことに、お目当てののり弁は、既に電話注文で売り切れでした。
今回はモチコチキンの持ち帰りを1つオーダーして、後は他の店舗でオーダーする事に。

代わりに「ラーメン店のえぞ菊」で冷やし中華を注文。安定の美味しさです。
ワイキキのラーメン店もコロナ禍でだいぶ少なくなってしまったので、貴重なお店です。

6月

KYRA THE BAKERのポップアップ・ストア

2022.06.30

6月18日、インターナショナル・マーケット・プレイスの2階に、クッキー・ストアがOPENしました。

Kyra The Bakerを立ち上げたのは、2018年。
ポップアップ・ストアのオーナーが現役の高校生ということで、期間限定のクッキー・ストアですが話題になっています。

本日のオススメは、シーソルト・チョコチップ。クッキーはスモア、ブラウニー、ストロベリーチーズケーキ、ビスコフなど日によって品ぞろえが変わります。

このポップアップ・ストアは、16歳のオーナーの学校が始まるまでの夏季限定のみでの営業!目標は、ポップアップ・ストアを通じてビジネスを拡大し、自分の手作り焼きたてクッキーをハワイに広めることみたいです。頑張ってほしいですね!

ワイキキのイーティング・ハウス1849

2022.06.29

『Eating House 1849』は、ハワイを代表するシェフの一人、シェフ・ロイ・ヤマグチのレストラン。
今回は、インターナショナル・マーケットプレイス3階にある『Eating House 1849』ワイキキ店をご紹介します!

レストラン内は広々空間、風通しの良いオープンエアです。
厨房はガラス張りになっており、中でシェフ達が忙しそうに働いていました。

料理を3つほどご紹介します。
まずは前菜のさつまいものサラダ。通常メニューには載っていないメニューでした。

メインは、バターフィッシュの釜めし。鉄製のステーキグリルに入っており、シェアするにも十分な量で、皆が美味しいと口を揃えて絶賛した一品です。

デザートにはホット・チョコレートのスフレを。写真はスフレを割った状態ですが、中からトロトロのホット・チョコレートが流れ出て、バニラ・アイスクリームと共に食べるとやめられない美味しさです。
また、このホット・チョコレート・スフレはシェフ・ロイ・ヤマグチのシグネチャー・デザートですので、Roy’sでも注文する事が出来ます。

食事を終えて辺りを見回すと、広いレストランなのに満席でした。
Roy’sよりもカジュアルな雰囲気で、地元ハワイ産の素材にこだわった「地産地消」の美味しい味が楽しめる『イーティング・ハウス1849』のご紹介でした!

「マウイ・クッキー・ラボ」新店舗OPEN

2022.06.23

「マウイ・クッキー・ラボ」が、2022年5月に路面店をオープンさせました!
カフルイ空港にも近い場所で、連日お客様で賑わっています。

この日はオアフ島で行われたメディア向けのイベントで、こだわりのクッキーをいただきました。直径10センチ以上のクッキーで、厚みがありました。
一番人気は、チョコレート・チャンク・シーソルト(写真:左から2つ目)。
チョコレートが沢山入ったクッキ―の上に、フレンチ・シーソルトがのっています。

パイナップル型のクッキーは、お土産にぴったりですね!
お土産用としてカスタムブレンドコーヒーやロゴ入りのTシャツなども取り揃えているそうです。
人間用のクッキー以外にもワンちゃん用のクッキーなども販売していました。

5月

ワイキキのビーチー・ウォーク探索(続編)

2022.05.30

ワイキキのビーチー・ウォークを更に先まで散策してきました。
前回のブログでご紹介した銀座梅林の少し先に進むと、マウイ島発のLahaina Shave ICEが、ふわっふわのかき氷を売っています。

スイーツのお店は、そのはす向かいにも!
ケーキ・ブティックのLady M at WAIKIKI TEA HOUSEは、ニューヨークで行列ができるミルクレープのお店として有名です。

隣には1982年創業の高橋果実店(HENRY’S PLACE)があります。
冷蔵庫には黒いマジックで直書きされたアイスクリームの容器が並びます。
ケーキ店との対比がユニークですが、どちらのお店も味は格別です。

向かい側は、EMBASSY SUITES by Hiltonの正面玄関がございます。
元々のホテルの客室2つを繋げて1つのスイート・ルームとして作られているので、
全室がリビングルームとベッド・ルームのスイートで構成されています。

建物はアロハ・タワーとフラ・タワーに分かれており、フラ・タワーを抜けるとワイキキ・ビーチ・ウォークと呼ばれる商業施設がございます。
しかし、このワイキキ・ビーチ・ウォークは、ルワース通り(Lewers St)に面していて、ビーチ・ウォーク(Beach Walk)の通りには面していません。

ビーチ・ウォーク(Beach Walk)の突き当りには、道行く人達を見ながらくつろぐのに最適なBeachwalk Caféが、その向かい側は、全室改装工事を終えた、OUTRIGGER Reef Waikiki Beach Resortがございます。
とんがり屋根が印象的な外観からは、リゾート気分が味わえます。
さて、皆さんビーチ・ウォークの散策は、いかがでしたか?

ワイキキのビーチー・ウォーク

2022.05.05

ワイキキのビーチー・ウォークへ行きました。
ビーチー・ウォークに入ると直ぐ右手には、高級ブティックのTommy Bahamaが。2階と3階にはレストランも併設されています。

その隣には、有名なHard Rock Caféがあります。店内には有名ミュージシャンのギターが飾られている他、お土産屋さんではHard Rock Caféのオリジナルグッズを購入することもできますよ。

そして、このHard Rock Caféのある建物の数軒隣が、お好み焼きの千房と、昨年から営業を始めたUPSTARS。

そのまま右側の並びを歩いていくと、STEAK FARMと言う、こぢんまりしたレストランが。
その向かい側には、日本人が入店待ちをしていたトンカツの銀座梅林があります。コロナ禍に洋食ビストロも新規OPENしました。

ビーチ・ウォークには、コロナ禍を逆手にとって改装や出店を続けているお店が沢山ありました!

1月

ラニカイビーチ

2022.01.30

久しぶりにラニカイビーチへ行きました。

視界が開けると双子の小島が間近で迎えてくるるこの眺めは何度見ても飽きることはありません。

振り返るとピルボックストレイルの山並み。

モカプ半島の見えるこの日のラニカイは、ほとんど雲がありませんでした。昨年も何度も来ましたが、これほどすっきりと晴れた日はなかったような。

カイルア側に進むと、ビーチで遊ぶ人の数が増えてきます。
砂浜はだんだん狭くなり石段を上がってモクルア通りにでることになります。

この日はカイルアビーチにもタウンにも寄りませんでしたが、ラニカイだけでもハワイの空気を全身に感じることができました。

ヒルトンハワイアンビレッジの夕暮れ

2022.1.22

1月20日過ぎのサンセットタイムは午後6時15分前後。ヒルトンハワイアンビレッジの桟橋からは、きれいなサンセットを見ることができました。

日が沈んだあと、しばらくすると水平線の上が、トワイライトの光で彩られます。

思い立って夕食にガーリックシュリンプをテイクアウトすることに。
久しぶりにいただいたガーリックシュリンプは、なかなか美味しかったです。

2022 ソニーオープンインハワイ

2022.1.15

ワイアラエカントリークラブで開催されているソニーオープンインハワイを観戦してきました。

昨年のソニーオープンは無観客で開催されたので、ワイアラエカントリークラブを訪れるのは2年ぶり。入り口には可愛い花が咲いていました。

パームツリーの向こうに輝く海が見える17番ホール。

通路の反対側はアイナハイナの山を背景にした13番ホールのグリーン。

そしてココクレーター臨む16番ホールのグリーンと続き、プレイに加えて、ハワイの風景にも見入ってしまいます。

プロたちのプレイを楽しみながら、のんびりと時間を過ごせました。

ディリンハムのオリジナルパンケーキハウスで朝ごはん

2022.01.04

ホノルルにもパンケーキのお店は色々ありますが、オールドアメリカンな雰囲気を感じることができ、ローカルに根強い人気のオリジナルパンケーキハウスのディリンハムのお店へ行きました。

ディリンハム大通りとワイアカミロ通りの角のワイアカミロセンターにあるお店は内装もシック。

豊富なメニューの中からこの朝は、とても人気のあるドイツ風のパンケーキのダッチベイビーなどを注文。

ダッチベイビーにはホイップバターとパウダーシュガー、レモンが付いてきます。

こちらはデリケートフレンチクレープ。ストロベリージャムが包まれており、暖かいトロピカルソースをかけていただきます。甘酸っぱいソースを多めにかけて食べるのがお勧めです。

もう一品お願いしたコンビーフハッシュはアメリカの朝食の定番ですが、付いてくるパンケーキ(1枚目の写真)が美味しいのが他のダイナー等との違いでしょうか。

オリジナルパンケーキハウスは、日本でも東京、大阪そして九州に10店を展開していますが、ホノルルのオールドアメリカンな雰囲気のお店でパンケーキをいただくのも楽しいですよ。

ホノルル 2022年の新年風景

2022.1.2

ホノルルも2022年となり、ハワイ出雲大社では、年が改まったことを告げる太鼓の音と共に初詣が始まりました。

神殿にはお供物が捧げられ、新年祈願が行われました。

ハワイ出雲大社では、元旦だけは午前0時に開門し、夕方5時までずっとお参りすることができます。

さて、新年を祝って街へ繰り出しました。
ミニチュアの門松が飾られているお店もあります。

ケーキ屋では、寅をデザインしたケーキや、かまぼこやイクラをイメージしたケーキなど新年を祝う商品が出ていました。

2022年のホノルルのお正月も、日本的な雰囲気を味わいながら過ごすことができました。
今年1年が皆さんにとって良い年になりますように!

2021年

12月

SNSでも人気のお店 アーヴォカフェ

2021.12.15

人気のグルメ&ショッピングスポットの「ソルト・アット・アワ・カカアコ」の中でも、特にSNSを中心に人気のカフェ「アーヴォカフェ(ARVO Cafe)」にいってきました。

このお店は屋内の飲食スペースはなく、テーブルはオーダーカウンターの前のオープンエアーのスペースに置かれています。テーブルも白を基調としていたり、パステルカラーのパラソルが付いた木製のテーブル等、若いお客さんに好まれそうなカフェです。

この日は一休みという気分でしたので、Latteだけを注文。オーナーさんはオーストラリアの有名なバリスタにハワイに来てもらい、コーヒー豆の選定やバリスタの技術を学んだということです。

アーヴォカフェは、フォトジェニックな場所として定評があるお店ですが、こだわりをもったコーヒーも人気。カカアコへ出かけた際には、是非お立ち寄りください。

カカアコのホリデーシーズン

2021.12.6

12月最初の土曜日にカカアコへ。いつものようにアロハモンスターにご挨拶。

ソルトアットカカアコへ行きました。
この日はホリデイーシーズンに向けたクラフトフェアーが行われていました。

壁にはいろいろなアートが描かれているホールには衣料品やホリデーシーズンのオーナメント、

ジュエリーなどローカルのアーティストやスモールビジネスの商品が10店ほど並んでいました。

12月最初の週末のソルトアットカカアコは、人気のお店での食事の方に加えて、クラフトフェアーへの来客で大賑わいでした!

11月

感謝祭からブラックフライデーへ

2021.11.27

ホノルルでは、11月24日の夕方にロイヤルハワイアンセンターのツリー点灯式が行われ、いよいよホリデーシーズン本番。
この日はサンタさんとの記念写真も撮れるので、輝くツリーの周りは長い行列でした!

そして27日の金曜日は年末商戦が本番となるブラックフライデー。ワイキキではお店によっては朝から行列。
この日のホノルルは、ハワイらしい良いお天気。午前10時半過ぎのビーチには休暇を楽しむ人でパラソルも満開でした。

そのあと、アラモアナセンターへ。人出はどうかなと思っていたのですが、予想以上の賑わい。これだけ賑わっているアラモアナは、たぶん2年ぶりだと思います。

ブラックフライデーに合わせて、マウカウィングに全米チェーンのお菓子のお店、イットシュガーがオープンしたので寄ってみます。

お店に入ると、遊園地というか、おもちゃ箱というか、とにかく楽しい感じ!

さまざまなフレーバーのハイチュウも並んでいて、店内を周っていると、間違いなく楽しい気持ちになるお店。ホリデーシーズンには、ぴったりですね。

アラモアナビーチパーク

2021.11.17

今回は、アラモアナビーチパークのお気に入りの写真をみなさんにシェアしたいと思います。
アラモアナビーチパークの端から端までは約1キロもあるそうなんです、、!
マジックアイランド、砂浜のビーチ、ピクニックやバーベキューのできる公園が広がっているので、たまにお散歩に行くとのんびりできていいですよね。

この日は、プロのカメラマンに写真の撮り方を教えてもらうフォトツアーに参加しました。
オアフ島のメジャーなフォトスポットから穴場まで一日かけて巡り、ハワイを堪能したとてもいいツアーでした。

さて、ハワイといえばヤシの木ですよね。
時間帯や角度で色々な風景が楽しめます、、
ハワイの昼間の青い空や夕方のサンセットを見ると明日も頑張ろう!と元気な気持ちになります。

この写真もとても気に入っています。
先ほどの写真とは少し違い、太陽のない淡い空の色が心を穏やかにしてくれる気がします。
こういったハワイの景色で心が癒されますね。

私は特に夕方のハワイの景色が好きです。
ハワイの空は様々な色を見せてくれるので何度見ても飽きません。
淡い空色から空全部がオレンジ色の日も、、!
ぼーっとのんびりと眺めているだけでも最高の時間です。

アラモアナビーチパークは朝から夜までいつ訪れても素敵な景色と気持ちのいい風が流れています。
朝はランニングなどエクササイズをするのにも最高の場所です。
お昼はピクニック、夕方~夜にかけてサンセットをみたり、、、。

ハワイに来た際は、アラモアナショッピングセンターでお買い物の後、すこしお散歩するのもいいかもしれません。
ワイキキとは少し違うのんびりとした時間を過ごせますよ。

ラニカイ 秋の風景

2021.11.14

11月になったラニカイへ。今年は何回か来ているので、多少地図が頭に入ったようで、クアイリマ通りのアクセスで、無事に双子の小島が目の前のビーチに出ることができました。

ここから西側はラビットアイランドがちょっと見えていますが、一旦砂浜が途切れて、ベローズからワイマナロへと続くことになります。

振り返ると住宅の向こうにピルボックストレイルの山並みが見えます。

カネオヘのモカプ半島をのぞむ砂浜や浅瀬では、散歩や楽しそうに遊ぶ人の姿があります。

この日は、流木に腰掛けて、ラニカイの海と砂浜をのんびりとと見て、過ごしました。ほとんど雲もなく、とても良い気分でした。

しばらくして砂浜の散歩へ。このあたりがラニカイでは、最も砂浜の幅があるところでしょうね。

カイルア側に進むと、ご覧のように砂浜が大きく湾曲しています。この先でカイルア側は、石の浜になります。
いつものとおり、石段を上がって、カエレプル通りへの通路に出ました。この日は小一時間、ラニカイの空気を楽しむことができました。

10月

ハワイのマクドナルド

2021.10.26

ハンバーガーのマクドナルドは、アメリカを代表するファストフードの一つですが、ワイキキの中央部には、クヒオ通りのシーサイド通りとロイヤルハワイアン通りのお店と、もう一店あるだけです。

そのクヒオ通りのお店も、現在はテイクアウトのみとなっていて、店内で飲食することはできません。

この日のテイクアウトの飲み物は、最近はまっているマンゴーパイナップルスムージーとヘーゼルナッツのラテです。とくに、スムージーはリフレッシュできます。
どちらも日本のマクドナルドのサイトにはないようですが、ハワイ(またはアメリカ)のメニューなのかしら、

ハンバーガーは、日本にもあるダブルチーズバーガーと

日本では、チキンフィレオというメニューのマックチキンを注文。両方とも普通に美味しかったです。

ハンバーガーには、ついでのポテトも、やっぱりはずせませんね。

この日は、甘いものも食べたくて、ハウピアのパイも注文しました。とろとろのココナッツクリームが、サクサクのパイ生地の中に入っていて、甘すぎずおいしかったです。ハウピアはハワイらしくて良いですよね。

かぼちゃがお店にいっぱい ハロウィンから収穫のお祝いに向けて

2021.10.23

ハワイも秋になると、スーパーマーケットなどの店頭にはかぼちゃがいっぱい並んでいるのを見るようになります。
かぼちゃはハロウィンの象徴となっていますが、古くから収穫を祝うお供え物として飾られることも多いようです。

セーフウェイのベレタニア店には、ハロウィンのディスプレイも兼ねて、大小で色とりどりのかぼちゃが並んでいました。いろいろな種類があるのには、びっくりです。
こちらのジャクオーランタン用のかぼちゃの品種名はHowden Pumpkinというようです。

ちょっと白っぽい色のかぼちゃは、おとぎ話のかぼちゃ(Fairy Tale Pumpkin)と、かわいい名前。南フランス原産で食用になります。

皮がごつごつとした感じの、いぼのオバケ(Warty Goblin Pumpkin)という名前のかぼちゃは、どうやら観賞用のようです。

オレンジ色や白の、こぶし二つくらいの大きさのミニかぼちゃもありましたが、これらはお飾り用でしょうね。

街中にいろいろなかぼちゃが、ハロウィンデコレーションとして飾ってあります。

ハロウィンまであと一週間となりましたが、それまでは、街のあちこちで、かぼちゃを見ることができそうです。

ホノルルのベーグルの美味しいお店

2021.10.12

ホノルルにも美味しいパン屋さんはたくさんありますが、主にベーグルを扱うお店は数えるほど。その一つのロックスオブベーグル(LOX of Bagels)へ行きました。

この日はディリングハム大通りとカパラマ運河の角にあるコケアセンターのお店へ。ちなみにロックスオブベーグルは、ダウンダウンのビショップスクエアにもお店があります。

お店に入ると正面にカウンター。奥には飲み物や追加のクリームチーズやジャム、またベーグルサンドイッチのメニューが掲示されています。今はお店で食べることはできず、テイクアウトのみとなっています。

ベーグルはプレーンと様々なフレーバーのものが20種類あるのですが、時間帯によっては無くなっているものがある場合もあります。メニューにあるようにサンドイッチにしたり、クリームチーズをつけてもらうこともできます。

私は朝食用にサンドイッチを買うことが多く、ベースのベーグルは甘みのあるものではなく、セサミ、オニオン、エブリシング等を選ぶことが多いです。
この日のオーダーは、ブレックファースト・サンドイッチから、新メニューのソーセージ・エッグ・チーズ・バターを セサミベーグル。

もう一品は、ベーグルサンドイッチから、プレーンのペパロ二・チーズピザ・サンドイッチにしました。

そして、この日は天気が良く、貿易風のある気持ちの良い朝でしたので、空港近くのケエヒラグーンビーチパークで食べることにしました。
パーク内のパビリオンに座り、穏やかなラグーンとカヌーをみながらの朝食は最近のお気に入り。この日も美味しい朝ごはんをいただくことができました。

オアフのビーチパーク

2021.10.3

今回はオアフ島の3つのビーチパークの風景をお届けします。
まずアラモアナビーチパーク。絵葉書のような空の青さが素敵です。

次はオアフ島の東側、サンディービーチです。
このビーチはパームツリーの葉が揺れているように、いつも風が強く吹いています。
波も荒く、あまり泳ぎを楽しむという感じではないのですが、これもハワイのビーチの姿の一つです。

そして、サンデイビーチからマカプウ、ワイマナロを通って、カイルアビーチへ。
この日のカイルアビーチは、波も穏やかで、カイトサーフィンの練習をしている人たちがいました。

さらにラニカイ側へ進んで、歩いてきた方向を振り返ります。カネオヘからクアロまでを見渡すことができました。
海にかこまれたハワイには、たくさんのビーチパークがありますが、それぞれに個性があって、巡ってみるのも楽しいものです。

9月

クヒオビーチとハイアットリージェンシーワイキキの今

2021.9.25

ハワイらしい空の広がった日のお昼過ぎ、クヒオビーチへ行きました。
デューク像は変わらぬ微笑みで、記念写真を撮る人たちを迎えています。

砂浜には青いビーチパラソルが並びます。週末のせいか、パラソルの数は9月になってからでは多い方だと感じました。

クヒオビーチからカラカウア通りを臨むと、ハイアットリージェンシーワイキキのツインタワーが聳えています。

ホテルに入り、ダイヤモンドヘッドタワーのエスカレーターで2階へ上がります。通路からはコンコースの中央で涼し気なしぶきを上げる滝が良く見えます。

2階のロビーから階段を降りると、ピクニックフードのタッカーアンドベビーのお店がすぐ前にあります。

せっかくですので、この日もお買い物。トロピカルストームは、ネーミング通りにマンゴー、パイナップル、バナナといったトロピカルなフルーツの美味しさがしっかりと感じられるスムージです。

ハイアットリージェンシーも、まだ本来の賑やかさにはなっていませんでしたが、これからに向けて、がんばっているように感じられました。 

ピクニックフードをテイクアウト

2021.9.14

新鮮な野菜やフルーツ等の食材を使ったラップサンド、スムージーやアサイーボールなど、ビーチや公園で手軽に食べることができるピクニックフードが専門のお店、タッカー&ベビーのパークショアのお店に行きました。

お店の入口はこんな感じです。

オーダーをするカウンターの壁にかかった黒板には、スムージーやアサイボウル、朝食に昼食用などの豊富なメニューが書かれていて、何を選ぼうかと迷ってしまいます。

この日はピクニックフードを求める皆さんにまじって買い物を終えてから、お店からも近いワイキキウォールへ行ってみました。

カラカウア通りに戻って、ライフガードの小屋の見えるベンチが空いていましたので、ここで食事をとることにしました。

この日の朝ごはんは、まずグリーンバナナボウル。アサイボウルは時々食べるので、ちょっと気分転換です。   

もう一品は、ブレッキーラップ。 
ハワイ産のオーガニックのたまごを使ったスクランブルエッグにポテト、ホウレンソウ、チキンソーセージなどたっぷりと具材のはいったラップは、温めてからサービスされますので、しばらくは温かい状態でいただくことができます。フルーツボールとラップの組み合わせは、朝ごはんにぴったり。

タッカー&ベリーのサンドイッチなどのお値段は、ちょっと高めですが、その価値はあるのでお勧めですよ。
なお、現在は店内の飲食用テーブルとイスは片付けられていますので、テイクアウトのみとなっています。

モンサラット通りの人気店で朝ごはん

2021.9.5

モンサラット通りの人気店の一つであるボガーツカフェで食事をしました。

日本からのお客様がほとんどいない昨今ですが、午前7時半頃にはまばらだった店内は午前8時頃には入りきれないほどオーダー待ちの人が並んでいました。

ただテイクアウトする人が多く、テーブル席は意外と空いていました。
私たちも最初はテイクアウトをする予定だったのですが、お店に入るとやはり店内で食べたくなり、テーブルにつくことになりました。

この日は家族で出かけたので、いろいろと注文できました。まず地元の雑誌ホノルルマガジンで、ベストに選ばれた、たまごにハム、野菜と具たくさんのブレックファースト ベーグル(写真は半分にカットしたものです)。

アサイボウルはアサイの上に、いちごとバナナ、ブルーベリーが彩りよく並べられています。

マンゴークリームソースがたっぷりとかかったマンゴーパンケーキは、ボガーツカフェならではの美味しさでした。

アスパラガスとコーンを使ったママズフライドライスもオーダーしましたが、こちらは味見ていどに食べて、残りは持ち帰りました。

招き猫のいるレジの横には「LOCAL FAVAORITRES(お勧めメニュー)」が紹介されていました。次回はこれを参考にして、別のメニューにもトライしてみたいと思います。

夏のマカプウ岬ハイキング

2021.9.1

オアフ島の東端になるマカプウ岬。8月の一日、人気のハイキングコースを楽しんできました。
駐車場に車を停めて、出発です。しばらく行くと、ペレの椅子が近づいてきますが、まずは岬へのコースを進みます。

ハイキングコースは舗装されている、なだらかな坂となっています。

途中には、12月から3月の間は、クジラを見ることができるポイントもあります。お天気によってはモロカイ島も見えます。

マカプウのハイキングコースは、ダイヤモンドヘッドほど急な斜面ももないので、のんびりと進むことができます。

ゴールである頂上の展望台はこちらです。
赤い屋根のマカプウの燈台も眼下に見ることができます。

眼を山側に転じると、断崖からシーライフパークとマカプウビーチパークも見えます。
シーライフパークをアップにしてみました。手前の砂浜がマカプウビーチパーク。右側にはマカプウヘイアウがあり、ハワイ大学が管理するマカイ・ピアもよく見えました。

帰りに道は、ペレの椅子に立ち寄ります。
ペレの椅子へのコースは、きちんと整備されてはいませんが、歩きづらいということはありません。近づくとゴツゴツとした岩の自然の造形に感動します。
マカプウ・ハイキングコースは、駐車場から展望台までの片道が、おおよそ40分ほど。お水も用意して、チャレンジしてくださいね。

8月

ベティーズ・バーガー

2021.8.24

アメリカンなファストフードといえば、ハンバーガー。
ハワイにも大手チェーンのお店が沢山ありますが、今回はローカルなハンバーガーのお店の1つ、ベティーズ・バーガーをご紹介します。

このお店あるの一帯はハワイ大学マノア校も近く、学生街という雰囲気もあります。お店に入ると、なんとなく大学生が好みそうな雰囲気です。

コーラなどのドリンクの冷蔵ケースの横には、古き良きアメリカを代表するアニメ「ポパイ」に登場するハンバーガー好きなウィンピーさんも描かれています。

ハンバーガーのメニューは15種類ほどあり、どれもお値段はお手頃なボリュームたっぷりのアメリカンなハンバーガーです。
その中から基本のベティーズ・バーガーはパテと刻んだレタスだけのとってもシンプル。お値段は4ドル99セント(税別、2021年8月現在)

テイクアウトもでき、紙袋はお店のスタッフの手書きで行くたびに違うこともベティーズ・バーガーの楽しみの1つです。

大手のハンバーガー・チェーンとは違う、ある意味、本格的なハンバーガーを味わえるベティーズ・バーガー。
ハンバーガーと共に、アメリカという雰囲気も味わうことができるお店です。

ハワイのコストコ

2021.8.19

日本のハワイを紹介する番組でも、よく取り上げられるコスコ(日本ではコストコですね)。
今回はアメリカに数あるコスコの中でも、トップクラスの売り上げといわれるホノルルのダウンタウンの西、イビレイにあるお店のご紹介です。

コスコが紹介される番組では、ナビゲーターの方が「わ~大きい。小分けにしておくとリーズナブルで助かりますね。」という言葉で〆ることが多いようなので、ハワイは大家族が多いこともあって、この日も店内には大きなものが、いろいろと並んでいました。
黄色い子供の頭ほどの大きさのメロンは、1つ3ドル99セント。でも甘いのかな?
フットボール型のアメリカンサイズの種無しスイカは9ドル99セント。この大きさでは、一度に食べきるのはたいへんですね。

ベーカリーも併設されていて、バゲットが2本入って、4ドル99セントでした。

カスタードパイは13ドル99セントと、ちょっとお安く買えます。
あんなものも、こんなものも揃うコスコのご紹介、次の機会にはハワイならではの商品などをご紹介したいと思います。

パールハーバービジターセンター

2021.8.11

ハワイといえば青い海と空のバケーションが思い浮かびますが、歴史について振り返ることも重要。
パールハーバービジターセンターへ出かけてきました。

入場は無料。ゲートでチェックを受けて、ビジターセンターへ入ります。
展示の説明は英語のみですので、日本語の説明をご希望の場合は、音声ガイド$7.99で借りることもできます。
メモリアル巡覧の前後には、資料館を見学できます。

フォードアイランドへの連絡橋の見える海側へ行くと、1941年12月7日朝のパールハーバーのようすの絵を見ることができます。

その先には戦艦ミズーリと白亜のアリゾナメモリアル。
お天気が良く、岸から見たアリゾナメモリアルは、爽やかブルーの海と白の記念館とマッチしていました。

改めて平和の尊さを学ぶことができるパールハーバービジターセンターは、平和学習に限らず、訪れたいところです。

夏は美味しいシェイブアイスを

2021.8.1

ハワイでは人気のスウィーツであるシェイブアイス。一年を通して冷たくて美味しい味を楽しめますが、暑い夏には恋しくなります。

ということで、カパフル通りのセイフウェイと通りを挟んだダイヤモンドヘッド側、モキハナ通りを入ったところにあるワイオラシェイブアイスに行きました。

注文をする窓口をアップにしました。

左側のかき氷はパッションフルーツ、右側はハワイレインボー(パッションフルーツ、ライチそして綿あめ味のコンボ)です。
常夏のハワイで暑さを満喫した際にはシェイブアイスでひんやり、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか??

7月

マノアの滝トレイル

2021.7.25

マノアの滝へのトレイルは約2年間、改修工事のため閉鎖となっていましたが、6月初めに再開したので行ってみました。

駐車場からちょっと上がったところにゲートがあります。

ゲートを入って10分ほど歩くと、トレイルは上り坂になります。
トレイルのゲートを入ってから25分ほど、木立がきれて、滝が見えるポイントへ。

最後の胸突き八丁とも云うべき坂を上ると、展望台につきました。
マノアの滝は、日本の著名な滝とは比べられませんが、この日は水量もあって、満足できる眺めでした。

この日は曇りのマノアでしたが、それがいかにもマノアらしく、なんとなく気分の良いハイキングでした。

プリンスワイキキでの美味しいお昼ご飯

2021.7.19

ワイキキでも一番アラモアナ側、アラワイボートハーバーにも隣接するツインタワーのホテル、プリンスワイキキでランチを楽しみました。

このホテルのメインレストランは100セイルズ(ワンハンドレッドセイルズ)。

明るいハワイの日差しの入る窓側からは、アラワイボートハーバーが一望できます。

現在は店内は、ソーシャルディスタンシングを確保するため、ゆったりとしたテーブル配置となっています。
中央に設置されたバーでは、コーヒー、フレッシュドリンク、軽食そしてカクテルを提供しています。

前菜としてポケを友人とシェアしました。

食事はそれぞれに注文をして、こちらはフィッシュ&チップス。
お魚はアヒ・ベリー。タルタルソースが添えられています。

この日のフレッシュキャッチ(本日のお魚)はアヒ(マグロ)。パスタには、トマトなども入っていて、ボリュームも十分。
どのメニューもとても美味しく、このレストランが、身体にも自然にも優しい食事を考慮していることが理解できました。

ここからは、ボートハーバーに整然と停泊しているボートや、マジックアイランドとアラモアナビーチパーク、そしてエヴァの山並みまでを、青い空と海と一緒に眺めることができます。
とても気持ちのいいランチタイムを過ごすことができました。

お寿司&カフェをコンセプトにしたアップロールカフェへ

2021.7.14

お寿司&カフェをコンセプトにしたアップロールカフェに行ってきました。

壁画アートやお洒落なお店の集まるカカアコのケアヴェ通りをマウカ(山)側へ進み、ハレカウウィラ通りとの角にお店があります。

人気のロール寿司(寿司ブリトー)には、ユニークな名称がついています。
注文の方法は、まず、ロールタイプ(寿司ブリトー)か、ボウルタイプかを選び、次にメインメニューを選びます。
続いて、ライスの種類(白米、玄米、キノアまたはサラダ)を選び、お好みの自家製ドレッシングを選びます。

今回のロール寿司は、人気の「アヒラバー・アボカド」を注文、お友達は「セクシーサーモン」を選びました。
ロール寿司は、注文が入ってから、新鮮な具材を使って、丁寧に作られます。

こちらは「セクシーサーモン」。サーモンとカイワレ、キュウリとタクアンのロールです。
アップロールカフェには、日本語が話せるスタッフの方もいるので、英語が苦手な方も安心して注文ができます。
カカアコの他に、パールシティ、カイルアにもお店があるので是非行ってみてください。

オアフ島東海岸のドライブ

2021.7.4

お天気の良い日の続くホノルル、お友達と一緒に東海岸でノースショアも近いカフクまでドライブを楽しみました。
ワイキキの出発は、午前10時半過ぎだったのですが、H-1からリケリケ・ハイウェイでカネオへを経由して進みます。途中は目立った渋滞もなく、スムーズに一時間ほどで、クアロアビーチパークで休憩をしました。
モコリイ島(チャイナマンズハット)も綺麗に見え、カヤッキングを楽しんでいる人たちもみかけました。

振り返ると、真っ青な空にカネホアラニ(Kanehoalani)と呼ばれる山塊が聳えます。この山の名は、ハワイ神話の四大神の一人、カネ(Kane)の忠実な仲間という意味だそうです。
クアロア・ランチの駐車場にも、たくさんの車が停まっていましたので、観光の方が戻ってきているのだなと感じます。クアロアの風景を楽しんだ後は、しばらく車を走らせて、目的のカフクの街へ。

人気のジョバンニ(Giovanni’s)の白いトラックを見つけた時には、もう頭はガーリックシュリンプのことでいっぱいでした!

この日は、3名で行きましたので、私の一番好きなスキャンピ(Scampi)を2つと、レモンバター(Lemmon Butter)を1つ頼みました。
ジョバンニのトラックの前には長い列ができていましたが、回転ははやく、注文してから15分くらいで出来上がり。3人でシェアしていただきます。
私は、レモンバターは初めて食べたのですが、ガーリックが濃いスキャンピに比べると、あっさりしていて、エビのプリッとした食感と、エビそのものの味を堪能できてとってもおいしかったです。
ただ、個人的には、ガーリック風味がベストです! アツアツのエビの殻をむいて、たくさんガーリックソースをごはんに乗せて食べるのは最高でした。
お値段は、一皿に12匹のエビが入って$15でした。なおカフクのトラックでの支払いは、現金のみとなりますのでご注意を。

このあたりには、そのほかにも、たくさんのフードのお店があり、目移りがしそう。

タイ料理など東南アジアの味を楽しめるワゴンに。スクールバスを改造したらしい、カルビなどのコリアン料理のお店、バブルティーやスムージーのお店なども営業してました。

奥にはギフトショップやアートギャラリーもあり、アーティストのHiltonさんが実際に作業している様子を見ることもできました。
青空のもと、心地よい風に吹かれながら、ハワイの風景を楽しんだ上に、美味しいガーリック・シュリンプもいただいて、とても良い気分転換となる一日でした。

6月

朝のカイルアとお昼のワイキキキ

2021.6.28

午前8時半過ぎに、カイルアビーチにいきました。

この朝は、ご覧のようにフラットアイランドの上をはじめ、ビーチ全般に雲が多く、すっきりとした青空ではなかったのですが、それなりに趣のある風景でした。

平日のせいか、海で遊んでいる人も、砂浜を散歩している人も少なかったカイルアビーチ。その分、ゆっくりとできた気がします。

ビーチの空気を楽しんだ後、私も、のんびりと、カイルアタウンの方向へと散策することにし、カラパワイマーケットへ立ち寄ります。

お店を描いた絵のかかるコーヒーコーナーで、モーニングコーヒーを調達です。
まだちょっと時間が早いかなとも思いましたが、けっこう多くの人が飲み物やビーチ用品を買いに来ていました。

そしてワイキキへ。ハワイらしい空が広がりました。

ロイヤルハワイアンホテルのオーシャンローンからビーチ側へ。おなじみのワイキキビーチの風景が戻ってきています。

シェラトンワイキキのヘルモアプレイグランドも大賑わい。これほど混み合うこのプールを見るのは暫くぶりの気がします。

そのあと、ロイヤルハワイアンセンターのディーン&デルーカへ。いつものようにコーヒーを買おうかと思ったのですが、29℃という気温で喉も渇いたので、店頭に看板のでていたリリコイ・ソーダを買ってみました。市中で冷たいものを買うことは多くないのですが、今のハワイにぴったりのリリコイ・ソーダ、美味しかったですよ。

家族で楽しめるホノルル動物園へ

2021.6.19

ワイキキの東側、カピオラニ公園にも隣接するホノルル動物園は、家族で楽しむことができるので市民に人気。

平日の開園時間を目指して行ってみたところ、多くのファミリーの皆さんなどが並んで入園待ちの長い列ができていました!

入り口には、入園される方へのCOVID-19についての注意事項と併せて、このウィルスは動物にもうつる危険性のあるというサイン。
特にネコ科や霊長類の動物のエリアでは厳重に注意してくださいとのこと。COVID-19は動物にも影響を与えるかもしれないということに、ちょっと驚きました。
入園料は大人が$19で、3歳から12歳の子供が$11、3歳以下は無料となっています。

入ってすぐのエリアは鳥類。色とりどりの綺麗な鳥たちが、たくさんの木々に囲まれて暮らしています。
ガイドに記載されている動物を探すのも動物園での楽しみ。鳥のエリアでも、全部の鳥を探すことはできませんでしたが、たっぷり楽しめました。

その先にはおサルさんのエリアがあります。サルといってもいろいろな種類があるのですが、ホノルル動物園では、左の写真のメガネザルや右の写真のクモザル、そしてオランウータンなどを見ることができます。

おサルさんのエリアの奥の爬虫類のエリアは新しくなっており、前回までの暗い、怖いイメージとは違い、とても開放的で、親しみやすい展示になっていました。
天井には布がかかっていて、日陰を作ってあり、風通りもよくとても快適でした。

オオサンショウウオ(両生類)のおうちの入り口には、英語表記もそのまま書いてあり、思わず写真を撮ってしまいました。

そして動物園といえば人気のゾウさんは、爬虫類館の先のエリアで見ることができました。

キリンさんは、その先のアフリカのサバンナの動物のエリアで見ることができました。

動物たちと遊べる子供エリアは閉まっており、他にも工事中のエリアもありましたが、一休みできるプランテーション・カフェは営業しています。

散策していて、のども乾いたので、アイスティーやレモネードなどの飲みながら一休み。

放し飼いになっているクジャクが、ふらりとやってきたのを見ながらのんびり過ごせました。

蝶のウォールアートもあり、皆ここで記念撮影をしてました。インスタ映え間違いなしですね。

今回はお目当てだった今年の3月に生まれたナマケモノの赤ちゃんは、残念ながら見ることができなかったので、また訪れて、チャレンジしたいです。

ホノルル動物園は、工事中の個所も多いのですが、とても開放的で、のんびりと過ごすことのできる、とってもいい場所、ハワイに来て動物たちと時間を過ごすのも、いい思い出になりますよ。

なお2021年6月時点での入園時間は、午前10時から午後3時まで。午後4時までには、動物園をでることとなっています。

元気回復中のワイキキと父の日に向けてのご案内

2021.6.13

ワイキキはビーチやショッピングセンター、またストリートも米本土からの旅行の方で賑わうようになってきました。今回は、6月はじめのワイキキの様子をお知らせ。

まずシーサイド通り沿いでは、長い間休業していたABCストアが営業を再開、飲み物やちょっとしたスナックを、以前同様に、手軽に買えるようになりました。

ワイキキショッピングプラザ1階のスターバックスも再オープン。このお店では、テーブルで一休みすることもできるのが嬉しいですね。

同じくショッピングプラザ1階のシーサイド通り側には、ビーチウォーク通り近くにあったハミツトンブティックが移転してきました。
ハワイにちなんだ可愛いお土産などが、そろっていますので、次回の渡ハの際には、ぜひお立ち寄りください。

ロイヤルハワイアンホテル内のベーカリーも午前中だけですが営業を再開しました。こんど早めにお昼休みをとって、並んでいる商品を確認したいと思います。

(画像提供:ロイヤルハワイアンセンター)

そしてロイヤルハワイアンセンターでのマルニウ・イブニングエンターテインメントは6月から週4回に拡大。毎週木曜から日曜の午後5時30分から午後6時30分まで、ハワイのトップエンターテイナーによるハワイアン音楽とフラをライブで楽しめむことができます。

エンターテインメントの行われるロイヤルグローブには、サマープロモーションのバナーも掲げられています。6月30日までの期間に、合計250ドル以上をお買い上げの方は、レシート(複数合算可)をヘルモアハレ・ゲストサービスまでご持参いただくと、地元アーティスト、サラ・カードルさんデザインのポーチまたはトートバッグのプレゼントがあります!なお在庫がなくなり次第終了となります。

さて6月の第三日曜日は父の日。
ロイヤルハワイアンセンター2階の街のケーキ屋さん Kulu Kuluでは、ビールジョッキのデザインのチョコレートロールを販売します。

(画像提供:スピットファイヤー)

父の日には、多くのレストランなどでもスペシャルメニューを用意。
クヒオ通りのデュークス・レーン・マーケット&イータリーのテイクアウトコーナー、「スピットファイヤー」では、父の日のスペシャルメニュー「バックヤードBBQコンボ」を販売します!
バーベキューリブ、プルドポーク、焼きもろこし、コールスロー、マッシュポテトまたはライスがついて17.49ドルの超お得なセットです。

またイータリー内のレストラン「バサルト」でも、父の日スペシャルメニューを用意。午前7時から午後2時までの朝・昼食時間には、キングイサーモンベネディクトなどを提供します。

午後5時から午後8時45分ラストオーダーのトマホークステーキディナーセット(2名様から提供)では、デザートにグランマルニエ・チョコレートムースケーキが含まれています。

ホノルルの経済活動再開への枠組みも6月11日からは1段階進んだTier 4となりました。このように元気になっているワイキキに、皆様をお迎えする日が楽しみです。

ホノルルの高速鉄道(HART)の現状

2021.6.3

オアフ島内めぐりの時、空港から西へ行くと、こちらのパールリッジセンター前のように、コンクリートの高架が目につきます。
これは、オアフ島の西の市街地として開発の進むカポレイから、アラモアナセンターまでを結ぶ予定で、2014年から工事が始まったHART(ホノルル高速鉄道)の線路です。

この線路を走る予定の車両は、日本の企業が製作に携わっており、無人運転で運行されることになっています。既に2020年末に部分開通する予定だった始発のイーストカポレイから、

ワイパフや、パールリッジを経由する部分は線路も駅舎も、ほとんど完成。

暫定的な終点のアロハスタジアム駅もその姿を見せています。
どの駅もエレベーター完備でバリアフリー、ザ・バスとも接続することになっています。
アロハスタジアムから東のダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル国際空港)や、

当面の終点となるカリヒトランジットセンターでも、駅舎の建築が進んでいます。

ただ、先日の発表では、工事の遅れ等により、総費用は11ビリオンドル(1兆2千5百億円)が見込まれ、アラモアナセンターまでの開通は2031年になるとのこと。
カリヒトランジットセンターから東については、線路の工事も、あまり進んでいません。

慢性的な道路の渋滞の解消にも役に立つと期待されるHARTですが、いつになったら乗ることができるのかと心配なアロハちゃんです。

バーチャル体験 まつりインハワイ ~次の夏に向かって~

2021.6.3

ハワイと日本を含む様々な地域の交流を40年以上にわたって育んできた6月恒例のハワイ州公認イベント、まつりインハワイ。
2021年は残念ながら延期となりましたが、今までの、まつりインハワイのライブラリーから編集したYouTubeを、「バーチャル体験 まつりインハワイ ~次の夏に向かって~」とのタイトルのもと、6月5日(土)から12日(土)までの毎日、お届けいたします。

「バーチャル体験動画を見る」より、ぜひご覧ください。
そして2022年の6月にホノルルにて、皆様にお会いできますことを願っております。

5月

コアパンケーキハウスのテイクアウトの朝食

2021.5.25

今日はローカルに人気の朝食レストランコア パンケーキ ハウスを紹介します。
ハワイの朝食レストランはバラエティ豊かなので、どこに行くか迷うことがありますよね?そんな時にお勧めしたいお店のひとつです。
オアフ島内に7店舗あり、美味しくてボリューム満点、そのうえリーズナブルな価格ということでローカルに人気があるんです。
私はモアナルアショッピングセンター店をよく利用します。

ここはお店の前にテイクアウト専用のパーキングがあり、その隣には電気自動車の充電ステーションも設置されています。
いつも携帯で事前にオーダーをします。 オーダー後にすぐテキストでピックアップ時間のお知らせが届きます。待たずにピックアップできるのがとても便利。
店内やテラス席に座ることができるのですがテイクアウトをする人が多いようです。

それでは最近テイクアウトをしたメニューをいくつか紹介します!

(左上)Strawberry Whip Cream Pancakes 1枚 $3.65 / 3枚 $7.75 / 5枚 $8.75
パンケーキは3枚にしました。ホイップクリームとイチゴは別のカップにたっぷり入ってきます。ホイップクリームに手持ちのココナッツシロップを少し加えてトロリとしたクリームに仕上げましたよ。

(左下)Koa Omelette (with Starch) $10.75
ポルチギーズソーセージ, マッシュルーム、ホウレンソウとチーズのオムレツです。
スターチはご飯、トースト、ハッシュブラウン、パンケーキ、ホームフライドポテトから選べます。

(右上)Macadamia Nut Waffle $6.25
パリっと焼けたワッフルに、ローストされたマカデミアナッツが沢山入っていて大満足。

(右下)Fried Rice One Egg
ローカルは老若男女を問わず、朝からフライドライスをガッツリ頂きます。

(上)Big deal plate $15.00
パンケーキにマカデミアナッツを追加($2.50)&白ご飯をフライドライスに変更($2.25)。
名前のとおり量が多くお得なプレートです。2人前想定かと思うのですが、3人で頂きました。

(下)Link Sausage & Eggs (with Starch) $8.25
スターチはご飯、トースト、ハッシュブラウン、ホームフライドポテト、パンケーキから選べます。

(上)Ham, Egg, & Cheese Sandwich $5.45
付け合わせはマカロニサラダ、トスサラダ、またはホームフライドポテト。
ホームフライドポテトはローズマリーが効いていて美味しいですよ。

(下)Lite Bite $5.75
パンケーキ(2枚)はバナナパンケーキにアップグレード($2.00)しました。
名前通り量が少な目なのですが、朝食には十分な量かと思います…。

モアナルアショッピングセンター店の場所は「この木なんの木」で有名なモアナルアガーデンではなく、ホノルル空港や、パールハーバーの近くです。
ワイキキから一番近いのはカイムキ店なので、カハラモールに行く途中やダイヤモンドヘッドハイキングのあとなどに行ってみてくださいね。

ホテルも頑張っています!-トランプワイキキ-

2021.5.19

アロハ~!
今日はコロナ禍でも頑張っているホテルの第5弾として トランプ インターナショナル ホテル ワイキキ(以下、トランプワイキキ) の様子を紹介したいと思います。
オアフ島では唯一のフォーブス・トラベルガイド ファイブスターホテルのトランプワイキキですが、2015年から2021年の現在まで、7年間連続で5スターの称号を維持している素晴らしいホテルです。
ミシュランの星はレストランの格付けとして有名ですが、「フォーブス・トラベルガイド」の星はホテル・レストラン・スパのカテゴリーで一流のホスピタリティを格付けする世界有数のトラベルガイドのものです。

さてさてトランプワイキキの紹介に戻りましょう!
広々とした1階の正面玄関からまずはフロント階に行くエレベーターに乗り上がると、もうすっかりニューノームになったアクリル板のついたフロントデスクがあります。
フロントロビーもゆったりと落ち着いた雰囲気でゆったりとくつろげて、ハワイの風を感じる素敵な空間です。
そしてロビー階にはワイキキの海とフォートデルーシー公園を見下ろすインフィニティプールがあります。プールはこじんまりとした贅沢な空間です。

そしてお部屋はシンプルなスーペリアルームからデラックスルーム、1~3ベッドルームスイートとあります。
現在、各お部屋にはコロナ対策としてマスクやハンドサニタイザー、手袋のセットが置いてあります。

最後に今回ホテルを案内してくださったセールスディレクターさんが、「今はコロナでスタッフも全員マスクを着用していて顔が見えないので、名札を写真付きに変えました!」と写真と同じ満面の笑みでお話してくださいました。
最近は大混雑のワイキキですが、日本の皆さんがハワイに戻ってきてくれることを心待ちにしている毎日です。。
一日も早くハワイの日常が戻りますように。

ハナコアブリューイング

2021.5.14

ワード地区にあるハナコアブリューイングへ行きました。
お店の場所を検索して、ワード通りをカピオラニ大通りから海側へ進み、二本目のカハイアハオ通りを東へ。
このあたりは不案内なのですが、100mほど進むと、看板が見え、周りを見ると、日本のお米を扱う「ライスファクトリー」のお店もあって、ちょっとした安心感。

お店に入り、ハワイらしく招き猫のいるカウンターの横で、検温を受け、連絡先を書いてから、席へ案内されます。
ホールは天井が高く、思ったより広いのでびっくり。お昼時で、席は半分ほど埋まっていましたが、奥の黒板の近くのテーブルに着くことができました。
カウンター席から奥には、クラフトビールのお店らしく、銀色に輝くタンクが並びます。
黒板にはこの日のビールの一覧。ビールの種類とアルコール度数が書いてあります。下半分は、6番目のビールの詳細の説明があります。

手元のビールメニューにも、黒板に書かれたビールそれぞれのフレーバーや特徴などが詳細に描かれています。なんとなくは判りますが、細かい部分は、やっぱり「?」です。ということで、ある意味、気まぐれに4種類のサンプラーを注文。
ケースの手書きの番号がメニュー記載の番号です。どれも美味しかったですが、3のブレイクタイムブロンドが良かったかな。
食事のメニューも揃っています。お昼時間でしたので、昼食のために、来ている人もいました。私は、おつまみで、クリスピーフライ(ポテトフライ)を頼みましたが、ボリューム満点でした。

食事の後に、お店の奥のほうを見てみました。透明な壁には、新しいグラウラーを買うと、指定のビールが1ドルになると書かれていました。グラウラー以外にも、Tシャツなどのロゴグッズも色々あります。

この日は一時間ほどの滞在でしたが、ビールも雰囲気も、とても良かったです。このあたりから、カカアコにかけては、クラフトビールのお店が、たくさんありますが、ハナコアブリューイング、また、訪れたいと思いました。

絶品パンケーキのご紹介

2021.5.12

ブレックファースト、ブランチ、おやつの時間など毎日の食生活で親しまれているパンケーキ。みんなから愛され続けてきたパンケーキをより親しんでもらうために、日本の食品会社が、パンケーキを食べる時に使うフォークを「1」に、丸いパンケーキを「0」に見立て、毎月10日を記念日としてパンケーキの日を制定しました。滞在中に食べたいものリストに必ず入ると言われているパンケーキ。ここでは、地元の人にも愛されている個性溢れるパンケーキをご紹介していきます。

バサルト (BASALT)

ひと際目を引くこの真っ黒い見た目のパンケーキはバサルトのチャコールパンケーキ。2017年オープン以来同店の看板メニューとなっているこのパンケーキは、名前の通りココナッツの殻の食用活性炭を使用したパンケーキ。真っ黒な色がユニークなパンケーキに新鮮なフルーツとマスカルポーネチーズを練りこんだホイップクリームにグアバシロップがトッピングされていて、ふかふかの弾力、味も絶品です。ABCストアのオンラインストアでパンケーキミックスが販売されているので、お土産用に購入したり、ご自宅用で作ってみて、ハワイ気分を味わってみてはいかがでしょうか?

エタァル (et al.)

2020年に11月にオープンしたばかりのカハラマーケット(KAHALA MKT.)内にできた多国籍の様々な調理のスタイルを融合させたエタァル。午前6時から午前10時30分まで朝食メニューとして提供されているバターミルクパンケーキ。ブルーベリーと柚子のコンポートにホイップクリームが載っているパンケーキは甘さ控えめのモッチリとしたおすすめのパンケーキです。

カフェモーリーズ(Cafe Morey’s)

ワイキキから徒歩圏内のモンサラット通りにあるカフェモリーズ。ふんわりと柔らかなパンケーキがホヌ(海カメ)の形になった、可愛さ100%のパンケーキはこのお店の人気メニューです。トッピングは新鮮なフルーツをふんだんに使っていてどこから食べ始めていいか迷ってしまうほど。美味しくて可愛いカフェモリーズのパンケーキはハワイに来たら要チェック!の1品です。

M.A.C. 24/7 レストラン + バー (M.A.C. 24/7 Restaurant and Bar)

ハワイで最も権威のあるグルメアワード、ハレアイナ賞(Hale ‘Aina Award)で、ベストグルメ賞を3年連続受賞をしているM.A.C. 24/7では、重さ約2キロもあるインパクト大のマックダディ・パンケーキ。90分以内に食べたら無料になる、パンケーキチャレンジも実施しているのでたくさん食べることに自信のある方には是非チェレンジしてもらいたいパンケーキです。圧倒的な迫力の巨大パンケーキはご友人やご家族の方とシェアして食べても楽しく、インスタ映え間違いなしの思い出に残るパンケーキです。

地元の人たちにとっても人気スイーツの一つとして欠かせないパンケーキは今も進化を遂げています。それぞれのお店のこだわりがつまったパンケーキをハワイにいらした時に食べ比べしてみるのもいいかもしれません!

マノアマーケットプレイスとオフザフック

2021.5.6

用事があって、マノア・マーケット・プレイスに久々に行ってきました! 閑静なマノアの住宅街にあります。
ここにはロングスやセイフウェイなどの大型店舗と色々な小売店が並びます。MANOAは緑がとても美しいです。
先ずはロングスで用事を済ませ、他の店をぐるりとチェック。

マノアに来たら、このベーカリーは素通りできません。FENDU BOULANGERIE. 午後だったからか売り切れの商品がかなりありましたが、目当てのデニッシュをget! パンの他、マカロンやマフィン、ケーキもあります。
流行りのBubble TeaやアラモアナにもあるBRUG、マナプアやクレープ屋など、色々なお店が並びます。
FUNDUでgetしたデザートと翌日の朝食のデニッシュ、マスカルポーネ&ペア(梨)最強。ブルーベリーも美味しかったです。

午後2時過ぎてもlunchがまだだったので、pizza屋さんのものすごくおいしそうなpizzaピザの匂いに、引き込まれそうになりましたが、それを振り切ったのはMANOAに来ることになってから決めていたこちらに行くため。
マーケットプレースから道を渡ったStarbucksコーヒーの並びにあるPOKE屋さん「Off The Hook」です。平日午後2時とっくに過ぎても並んでいました。

現在はPOKEのショーケースが入り口に置かれ、店内と外のテーブルは撤去されています。

久々でテンションが上がり、MINIではなくREGULARをオーダー!ご飯は$1増しでも寿し飯。青のりのような細かい海藻のようなものが混ざって、ほんのり緑色でPOKEに合うのです。
AHI POKEはお気に入りのCold GIngerと迷ったのですがHawaiianにしました。トビコなど、トッピングは全部乗せです。
ブログを書きながら又食べたい♪ ポケは、調子に乗ったけれどregularは多かったです。Miniで十分かな。

レンタカーが無くとも市バスで行けます。
アラモアナの山側、8番と同じところから6番に乗ります。
“Woodlawn”の行き先を確認してください。(←大切)
帰りのバス停はStarbucksコーヒーの前です。

イオラニ宮殿とハワイ州立美術館

2021.5.3

たまには文化的な時間を過ごそうかなと思って、とある朝にイオラニ宮殿へ行きました。

正面のゲートは閉まっていますが、開いている両側の通路から敷地に入ります。午前中は、宮殿の正面は日陰になりますので、斜め横から撮ってみました。緑地にある丸い屋根の建物は、今は中止となっているロイヤルハワイアンバンドの毎週の演奏会で使われています。元々はカラカウア王の戴冠式に使用された建物が移築されたものです。宮殿内の見学は再開されていて、西側にある、もとは近衛兵の兵舎だったイオラニ・バラックで、入場券を購入します。見学の入り口は州庁舎側から。入り口でドーセント(案内)の方から説明を受けて、履物に上履きを付けて、館内に入ることになります。

そのあとイオラニ宮殿の塀にそって西へ歩き、リチャード通りを渡って、ハワイ州立美術館へ行ってみます。ここは現代美術の展示を楽しむことができる美術館で、入館は、なんと無料。館内に入って、主な展示のある二階へ上がります。マウカ(山)に向かって、右側のフロアーには、この美術館を代表する所蔵品の一つであるJun Kanekoさん作の「Untitled」があります。その奥の壁には、ヴァージニア・ジェイコブズさんの布製のアートの「カイルア・ウィンドフィッシュ」。たくさんの鯉のぼりがが表現されたこの作品は、ここの所蔵品のお気に入りです。左側のフロアにはモンステラの葉をデザインしたマーサ・マーキーさん作のキルトのアート、「ラウプカプカ」が目立っていました。

中庭も展示場となっていて、屋外ならではの作品を見ることができます。以前のプールもダン・ヤングさんによる「ワイクイ」というアートになっています。東側の壁には、カメハメハ大王の生涯を表現したホン・チュー・ヒーさんのエナメル画。奥の生誕から手前のハワイ諸島の統一までが描かれています。
ホノルルにある美術館は、このハワイ州立美術館もホノルル美術館も、いずれも規模は大きくはないのですが、落ち着いた気分で所蔵品の鑑賞ができるので、私にとっては寛げるところとなっています。

4月

カイルアビーチからラニカイへ

2021.4.26

晴れた午前中に、カイルアビーチからラニカイへと散歩。
青い海と空が広がる風景は、何度見ても飽きることはありません.
思い思いに寛ぐ人たちの向こうには、遠くクアロアの山塊まで見ることができます.
打ち寄せる波の音をききながら、ゆっくりとラニカイ方向へと歩き始めます。時折足元まで、波が来ます。
のんびり歩いても15分ほどで、カイルアビーチパークの端の小さな桟橋の手前まで来ました。

ここから道路へ出て、短い坂道を上ります。散歩してきたカイルアの浜辺が一望できます。
坂の上にはラニカイの石塔。モクヌイ、モクイキの二つの小島が、遠くから迎えてくれます。
ラニカイの海側の道、モクルア通りからは海への通路が何本もありますが、その一つのカエレプル通りの小道からビーチに出ました。
明るいハワイの日差しのもと、浜にはゆったりとした空気が流れていました。

ラニカイビーチは湾曲していますので、このあたりからはマカプウ岬まで、のぞむことができます。
穏やかに打ち寄せる波。ラニカイの渚の水は、本当に綺麗です。
ラニカイでは、ときどき立ち止まって、流れる時間を楽しみましたので、浜辺にでてから、おおよそ30分ほどで、砂浜の突き当りの手前まできました。
昨年は何かと落ち着かなかったこともあり、カイルアとラニカイのビーチへ来たのは、一年半ぶり。ワイキキとは違ったハワイを、のんびり楽しむことができました。

ホノルルのレストラン 新規開店や再開が続いています

ロコモコ(イメージ)

2021.4.19

ハワイではCOVID-19の新規感染者数が落ち着きをみせ、ワクチン接種も進捗。また米本土アメリカからの旅行者が増えていることもあり、レストランの営業再開や新規開店が増えています。
ワイキキでは、一時休業していたゼットングループのお店が、既報の2店に加えて、ZIGUが12日に、アロハテーブルも14日に営業再開。人気の和食やロコモコを再び食べることができるようになりました。
ZIGUの上のパリ・ハワイやヒルトン近くのグーフィーカフェ&ダインも再開準備中ということですから、楽しみですね。

インターナショナルマーケットプレイスでも、クヒオ通り側のフードコート外側のハンバーガーのお店がバンザイ・バーガーに、メキシカンのお店はラ・ピナ・カンティーナと、いずれも名称を一新して営業しています。
ワイキキビーチマリオットのアランチーノディマーレも、現在は夕食時間のみですが、営業再開。お店の前には、入店待ちの行列ができています。
ワードセンターでは、以前Shirokiyaなどで人気だった香味徳(かみとく)ラーメンが、1階の元AGUの跡地に出店。アウアヒ通り側の一番東側にはホーリーグレイルドーナツの路面店もあります。

近くのコンドミニマムのアナハのカマケエ通り側には、昨年オープンしたイスタンブールハワイや、この1月に日本から進出してきた焼肉の、韓の台所があり、既にどちらも予約がとりづらいお店になっています。
ワードビレッジの一帯の飲食店は、この一年、お店の出入りが激しく、こちらのサウスショアマーケットのレモンサプライ&Coを始め、カマケエ通り側のカカアコキッチンやビッグシティダイナーの跡にも新しいお店が準備中。
これからもアップデートの情報を随時お届けしたいと思います。

青い空のワイキキからの美味しいお知らせ

2021.4.12

4月の第二週のワイキキは良いお天気に恵まれ、本土からのお客様が増えていることもあり、お昼のワイキキビーチには、パラソルが一杯にひらいています。

カラカウア通りの車の通行量も増えており、しばらく見かけなかったワイキキトロリーのオレンジ色のダブルデッカーや緑のロバーツハワイの大型バスも見かけるようになりました。

そんなワイキキの新しいお店。
ロイヤルハワイアンセンターB館2階のフードコート、パイナラナイに、フレッシュでヘルシーなポケ専門店、ポケワイキキ(Poke Waikiki)がオープンしました。
ハワイの伝統料理でありながら世界中の人に愛されているポケ。ポケワイキキでは、材料の鮮度と品質にこだわったヘルシーでフレッシュなメニューを提供。
見た目も鮮やかなのポケ丼は、アヒポケ、サーモンポケ、ローカルに人気のもちこチキンの3種類の組み合わせから選ぶことができます。

ポキやチキンに、レタス、枝豆、トマト、かにかま、オーシャンサラダ、パイナップルなど10種類以上の野菜や果物をトッピングしたポケ丼はレギュラーサイズが10.99ドル〜、ミニサイズは6.99ドル〜とお手頃な価格設定。
そして、ポケやもちこチキンと野菜をご飯と一緒に海苔で巻いた具沢山のポケブリトーも11.99ドル〜(ハーフサイズは6.99ドル〜)で提供しています。

なお、ポケワイキキのあるパイナラナイでは、4月19日まで、フードコート内の2店舗を利用するとローカルデザイナーのキュートなイラストのお弁当バッグがもらえるFood-A-Go-Goプロモーションを実施中です!
美味しい食事で、がんばっているレストランをFood-A-Go-Goレストランウィークを機会として、応援していきたいですね。

新規オープンや営業再開が続々!

2021.4.5

4月となり、ホノルルのお天気も、なんとか春らしくなり、ロイヤルグローブにもハワイの日差しが降り注いでいます。
このワイキキでの嬉しい情報。昨年夏に全店が一時休業となったゼットングループのレストランのうち、ヘブンリーアイランドライフスタイルとアロハステーキハウスが4月から営業を再開。
アロハテーブルとJIGUは4月中に、ヒルトン近くのグーフィカフェ&ダインも、設備改良工事が終わり次第に、再開する予定ということです。

トートバッグや美味しい食材で人気のディーン&デルーカでは、5月15日まで、全店でパン祭りを開催中!
パン、ベーグル、マフィン、ブラウニーなどを1つご購入につき、スタンプカードに1スタンプが押され、16個たまると、お好きなドリンク(Mサイズ)と、引き換えることができます。

1959年創業のアロハビーチサービスが、モアナサーフライダーホテルの1階にポップアップショップをオープンしました。
ポップアップショップでは、Tシャツ、帽子、サーフウエア、スケートボードなどのオリジナル商品をはじめ、現職のワイキキビーチボーイズたちがココナッツの葉を編み上げて作った帽子や花のレイなど、ハワイらしさに溢れたアイテムも販売。

そして、カハラモールのシンプリー・オーガナイズドの隣に、ユニークな屋内・屋外用のプランター、世話しやすい室内用の植木、多肉植物やハワイ産の種子などを取り扱う新しいポップアップ・ストアのシンプリー・ガーデンがオープンしました。
COVID-19の収束には、もう暫く時間がかかりそうですが、ワイキキやカハラをはじめ、あちこちに新しいお店がオープンすると聴くと、元気がでてきますね。

3月

ダイヤモンドヘッド登山へ

2021.3.7

ダイヤモンドヘッドトレイルが再オープンしたと聞き、晴れた日に行ってまいりました!
山頂までの道すがらを、閉山していた間に何が変わったのか、一緒に見ていきましょう。

まずは入り口にてパシャリ。
ここは今までと同様写真撮影スポットになっていました。
たくさんの登山客のかたが記念に写真を撮られてました。

隣にあるビジターセンターも健在です。
ダイヤモンドヘッドのマークが入った商品が購入できます。
おっといけない、ついついショッピングモードになるところでした。

それでは、気を取り直して、出発!
他の登山客から距離を取りながらの登山ですが、あまり行き交う人もおらず、とても順調に進みました。
山側の景色を楽しみながら歩いていると、暗ーいトンネルに差し掛かりました。
足元には電気がついていますが、天井の方があまりはっきり見えず、高さも背の高い方だと天井にぶつかりそうな程です。皆様お気を付けくださいませ。

そしてこのトンネルを抜けると長ーい階段が待っているはずなのですが・・・クローズになっておりました!
やはりこの階段は道幅が狭く、上り下りする方とどうしても至近距離にならざるを得なかったので、安全対策のためでしょうか??
この階段がアロハにとっては一番の難所だったので、別ルートができて少しほっとしましたー。

先ほどの急な階段に比べたらこちらの別ルートは階段とスロープのコンビネーションになっており、外の景色を楽しみながら登ることができるので、とっても気持ち良かったです。

後もう少し・・!この階段を登り切ったら頂上です。

そして、山頂に到着です!
ふもとのビジターセンターからここまで45分ほどで着きました。
ワイキキを見渡せるこの景色がお気に入りです。
この景色を見るたびに頑張って山頂まで歩いてきて良かったーと思います。

帰り路は行きよりもすいすい進んで、行きの半分ほどの時間で下ってこられました。
写真を撮る時間もいれて1時間半ほどあれば、ゆっくり景色を堪能しながら、トレイルを楽しめると思います。

3月8日から、毎週水曜日以外、年末祝日を除いて、毎日オープンとなりますので、皆様ハワイにお越しの際はぜひお立ち寄り下さいませ。
運動して心も体もリフレッシュできたとってもいい1日でした♪

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その他ハワイ情報

オプショナルツアー手配サービスサイト「ホリデイアロハ・エンジョイハワイ」、ハワイの情報サイト「ホリデイアロハ」