金沢の高級旅館・高級ホテル7選

「金沢白鳥路 ホテル山楽」は金沢城公園や兼六園にほど近く、近江町市場やひがし茶屋街など主要な観光スポットの多くも徒歩圏内という絶好のロケーションにあるクラシックホテルです。館内のステンドグラスやインテリアは大正ロマンの雰囲気と気品に満ち、寛ぎの時間をひときわ優雅に過ごすことができます。
金沢市内では珍しい天然温泉を地下807ｍから汲みあげた白鳥路温泉があり、泉質は炭酸水素塩泉で、「美肌の湯」として親しまれています。大浴場で心を癒やし、体も美しくする贅沢なひとときを、どうぞゆったりとお過ごしください。
朝食は、加賀の味覚で満たされる自慢の朝食ブッフェで、「地産地消」にこだわった金沢の味をご堪能ください。

せっかく金沢を訪れたのなら、天気の良い日はもちろんだけど、雨の日の風情も味わい尽くしてもらいたい。そんな想いと雨の日を楽しんでいただくためのアイデアが、「雨庵（うあん）」と名付けられたこのホテルにはつまっています。館内のラウンジ「ハレの間」では、茶道が盛んな土地として知られる金沢のお茶を愉しんだり、伝統工芸を体験したり、アート作品を鑑賞したりすることができます。また、ラウンジでは夜食として毎日夜9時～11時までお蕎麦を味わうことができます。お部屋は金沢らしい全室和モダンのデザインで、坪庭やテラスが設えられたこだわりのお部屋もあります。

「ホテル日航金沢」は金沢駅前から地下道直結で、高さ130mを誇る北陸随一の高層ホテル。客室は17階以上に位置し、客室やスカイラウンジからは夜景を楽しむことができます。優雅な気品と格調が漂う客室の全てにシモンズ社製のベッドが導入され、心地良い眠りに誘ってくれます。おすすめは「大切な時を過ごす舞台」をコンセプトにした「ニッコーフロア（Nikko Floor）」。金沢らしい伝統と現代が融合した「和モダンスタイル」の客室で最上級のひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

金沢駅から徒歩約3分、観光の拠点にも大変便利な立地の「金沢茶屋」は、加賀屋のおもてなしを引き継ぐ料理旅館。そのときどきの四季の素材を大切にし、一品一品に真心を込めた創作割烹料理が楽しめます。また、客室は古き良き金沢の“和”にこだわった純和風のしつらいで、館内には輪島塗をはじめとした様々な伝統工芸品が彩られています。大浴場は2か所あり、女性は緑に包まれた「庭園風呂」、男性は香り豊かな樹齢二千年の「古代檜風呂」が楽しめます。

「金城樓」は明治23年創業の料亭旅館で、日本建築を今に伝える伝統美に息をのみます。全6室の客室、庭園、調度品、器など、百年を超える歴史を刻むすべての存在が格式となって表れています。地元の厳選食材による伝統的な加賀料理を味や食感だけではなく、代々継承してきた貴重な器、食材の彩り、盛り付けまで五感で楽しむ事ができます。古都の風情が息づく金沢で、ゆったりとくつろいでみてはいかがでしょうか。

「薪の音 金澤」は一日4組限定の、食にこだわったひがし茶屋街にある隠れ宿。夕食つきプランでは、本館にある日本料理 「東山和今」の常識にとらわれない「くずし懐石」が割烹スタイルで楽しめます。カウンター席では料理人が目の前で調理するライブ感を、テーブル席ではライトアップされた庭を眺めながらゆっくりと食事ができます。朝食は特製サラダパフェや温野菜など洋食でのご用意。
朝食後は、お茶屋街として情緒のあるひがし茶屋街を散策して、金沢らしい雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。

金沢の台所である近江町市場から、ひがし茶屋街や兼六園にかけては金沢を代表する観光エリア。歩いて金沢の魅力を感じることができる、観光客に特化したデスティネーションホテルにふさわしい場所に「ＴＨＥ ＨＯＴＥＬ ＳＡＮＲＡＫＵ ＫＡＮＡＺＡＷＡ」は位置しています。お部屋は全室32平米以上で、金沢の伝統と革新を体現した風格ある客室となっています。バスルームにはレインシャワーを備え、優雅な気分を味わえる、安らぎの空間となっています。金沢ダイニング「きざはし」では近江町市場から届けられる金沢の旬の食材とおもてなしの心が織り成す美食の数々を贅沢に、ご堪能いただけるオールデイダイニングです。金沢の四季を彩る中庭を眺めながら美食を五感でお愉しみください。時を忘れて古都 金沢に身を委ねる、優美な時間をお過ごしください。