医薬品包装シンポジウム Medical Product Package Symposium

「包装技術でDDSの可能性に挑戦!」

オーガナイザー: 谷川雅彦(中外製薬(株))

DDSにおいて、経肺(Pulmonary)、点鼻(Nasal)、局所>経皮(Topical>TTS)などの製剤は、特殊なデバイスや製剤を保持する材料が必須となり、これらは包装技術分野が担当する。今回のシンポジウムでは、これらの投与経路における、経肺、点鼻デバイス、マイクロニードル、及び貼付材について、最前線で様々な技術や製品開発を推進された先生方より、最新の研究課題、国内外における研究成果・トピックス・製品などをご紹介いただく。

「使用感の優れた外用剤をめざして」
山内 仁史(ニプロパッチ(株))
「薬剤投与デバイスの紹介 ― 経鼻、経肺、及び他の経路」
多田   浩((株)アプターファーマ ジャパン
「コーティング型、中空型マイクロニードル製剤 最近の話題」
小田   実(スリーエム ヘルスケア(株))

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