新しい冬のスポーツ・エアーボードに挑戦しよう
エアーボードはスイス発祥のウインタースポーツ。平たく柔らかいボードの上に腹ばいになって滑走し、スピード感とスリルを味わえます。海外で流行中のこのスポーツに挑戦してみませんか?ここではエアーボードが楽しめる日本国内のゲレンデをピックアップして紹介します。
エアーボードを楽しめるゲレンデ3選
1. ビバアルパカ牧場(北海道)
ビバアルパカ牧場は、旭川から北に約40kmの、旧ビバカラススキー場跡地にあります。冬季期間には、東側の斜面にエアーボード専用ゲレンデが用意されます。
スノーモービルを使って頂上へ行き、山頂からのエアーボードを楽しみましょう。インストラクターによる指導を受けられるので、安心して挑戦できます。また、子供用エアーボードも用意されているので、親子で遊ぶのにもぴったり。エアーボード運営日は基本的に土日祝のみですので、ご注意ください。
剣淵駅からバスを使って約15分でアクセスできます。
2. ファミリーゲレンデ霧ヶ峰スキー場(長野県)
ファミリーゲレンデ霧ヶ峰スキー場は、その名の通りファミリー向けの小さなゲレンデです。
特長は、約250mのエアーボード専用ゲレンデが用意されていること。お子さまと一緒にエアーボードに挑戦するなら、ぜひ訪れてみてください。もちろんエアーボードはレンタル可能です。ゲレンデ自体は、ファミリーという名前の通り、のんびりした雰囲気が漂っています。コースが短いので、お子さまが迷子になる心配がありません。
上諏訪駅から、バスを使って約30分でアクセスできます。
3. 水上高原スキーリゾート(群馬県)
水上高原スキーリゾートでは、半日コースのプログラムに参加することでエアーボードを楽しめます。
プログラムには中学生以上から参加可能で、午前の部と午後の部があります。インストラクター指導のもと、新感覚のアクティビティを安全に楽しみましょう。操作が簡単なので、しっかりと指導を受ければ1時間足らずで満足できる滑りができます。エアーボード持ち込みによる滑走は禁止されているので、ご注意ください。
上毛高原駅からバスを使って約60分でアクセスできます。