開催期間 2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)
「南九州 DE 超回復~ HEALING JOURNEY in 熊本・宮崎・鹿児島~」を開催中!
九州の南部、熊本・宮崎・鹿児島には、食、温泉、癒し体験・パワースポットが盛りだくさん。
日常の疲れを忘れて、「南九州でいっぱい遊んでいっぱい休んでほしい」。こころもからだも『超回復』の旅に出よう!

対象プラン

観光情報

鹿児島

© P.K.N

知覧特攻平和会館(南九州市)

敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊員の遺品や記録等貴重な資料を収集・保存・展示してあります。二度と悲劇が繰り返されぬよう、戦争の悲惨さ、平和・命の尊さを教えてくれます。

霧島連山

© K.P.V.B

霧島連山

1934年、日本で初めて国立公園に指定された霧島は、2024年3月に指定90周年を迎えます。
神代の伝説も伝わる高千穂峰をはじめとし、東西22km、南北18kmの地域に大小20を超える火山が連なった複合火山で、生きた火山地形の博物館とも呼ばれています。

曽木の滝
曽木の滝公園(伊佐市)

奇岩がそそり立つ曽木の滝は、滝幅210m、高さ12m。公園内の清水神社は縁結びの神様として祀られています。

熊本

鍋ケ滝
鍋ケ滝(阿蘇郡小国町)

落差約10m、幅約20mの滝で、お茶のCMのロケ地にもなった人気スポットです。
カーテンのように幅広く流れ落ちるさまがとても優雅。川のほとりで滝を間近に見ることができ、マイナスイオンを感じることが出来ます。

イルカウォッチング
イルカウォッチング(天草市)

天草市五和町二江の周辺海域に生息する、約200頭の野生のミナミハンドウイルカに会える天草屈指の人気レジャーです。
手を伸ばせば届きそうなほどの至近距離で、泳ぐイルカの群れを観察することができます。

熊本ラーメン
熊本ラーメン

とんこつスープに喉越しの良い中太麺。焦がしたり揚げたりしたニンニクのチップやニンニクを揚げた油のマー油をトッピング。
博多のとんこつとはまた違ったとんこつラーメンが熊本ラーメンの特徴です。

宮崎

高千穂牧場
高千穂牧場(都城市)

霧島連山の麓に広がる牧場では、のんびり草をはむ牛、馬、羊たちと触れ合ってリフレッシュ。
牛舎見学のほか、濃厚なソフトクリームなど牧場グルメも楽しめます。

えびの高原
えびの高原(えびの市)

えびの高原は火山活動の影響による植生の変化や植物や動物の生息をみることができる大自然の宝庫です。
秋には紅葉やススキが美しく、百紫池・六観音池・不動池の3つの火口湖をめぐるトレッキングコースもあり、コバルト色の湖面と美しい紅葉やススキを眺めながら、トレッキングができます。

宮崎牛
宮崎牛

5年に1度開催される「全国和牛能力共進会」にて、最高位である、内閣総理大臣賞を4大会連続受賞。
とろける味わいに感動必至のおいしさです!

D&S(デザイン&ストーリー)列車の旅

沿線の風土や車窓の風景を思いきり楽しんでいただくために個性溢れる洗練されたルックスやインテリアはもちろん、ユニークな仕掛けが満載です。移動手段として便利なだけでなく、たくさんのワクワクと物語を乗せて九州各地を駆け抜けます。
※運行日についてはJR九州のHPにてご確認ください。

あそぼーい

特急 あそぼーい!
(熊本~阿蘇~大分~別府)

『特急「あそぼーい!」』のテーマは「親子で楽しむ鉄道の旅」。
車体には、JR九州のキャラクター「くろちゃん」をちりばめ、大人にもお子さまにもわくわくしていただける、かわいらしいデザインになっています。

特急 A列車で行こう

特急 A列車で行こう
(熊本~三角)

「大人の旅」をコンセプトにした、列車とは思えないゴージャスな空間で優雅なひと時を・・・。
外観は「16世紀大航海時代のヨーロッパ文化と古き良き天草」をテーマにした、黒とゴールドのツートンカラー。海沿いを走るそのシックな姿は、天草の上品な文化そのものを表現しています。

特急 かわせみ やませみ

特急 かわせみ やませみ
(熊本~阿蘇・宮地)

『かわせみ やませみ』の名前の由来は、球磨川流域に生息する、かわせみ(翡翠)、やませみ(山蝉)という小鳥たち。鮮やかな色彩の体で自然豊かな渓流を飛び回る、かわせみとやませみ。列車のところどころに、その姿がちりばめられています。

特急 海幸山幸

特急 海幸山幸
(宮崎~南郷)

『海幸山幸』のコンセプトは、「木のおもちゃ箱のようなリゾート列車」。
宮崎の海に溶け込むようなぬくもりある列車を目指し、車内には沿線の「飫肥杉」がたっぷりと使われています。なんと、外観にも本物の木が使用されており、なんだかほっこりするデザインは、沿線の地元の方にも愛されてきました。

特急 指宿のたまて箱

特急 指宿のたまて箱
(鹿児島中央~指宿)

『指宿のたまて箱』は、誰もが知る浦島太郎が登場する“竜宮伝説”がモチーフ。実は、指宿が伝説発祥の地といわれているとか。
「黒髪だった浦島太郎が玉手箱を開けたら白髪になってしまった」というストーリーを表現して、車両の海側が“白”、山側が“黒”の、とってもユニークな外観をしています。

36ぷらす3

36ぷらす3

世界で36番目に大きい島、九州全県を巡る「36ぷらす3」は、
5つのルートに、九州を楽しむ35のエピソードをぎゅーっと詰め込んで、お客さまをお迎えします。
ぜひ全ルート楽しんで、お客さまご自身に“36番目のエピソード”を語っていただきたい―そんな想いを込めました。