長崎で開催される「光の祭典」を見に行こう
長崎ランタンフェスティバルは、中国の旧正月を祝う行事「春節祭」を起源としたお祭りで、2024年は2月9日(金)~2月25日(日)に開催いたします。ランタンの点灯時間は17:00~22:00。100万人を超える旅行客が日本中から訪れ、ランタンフェスティバルが行われる長崎市には、長崎空港から空港リムジンバスを使って約35分でアクセスできます。普段以上に幻想的な雰囲気を楽しめる長崎に、旅行に出てみませんか?
長崎ランタンフェスティバルの魅力
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- 長崎の街がランタンで埋め尽くされます
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- 8つの会場で行われる多彩なイベント
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- おすすめフォトポイント 眼鏡橋
15000個もの極彩色のランタンや大型オブジェが、長崎の街のいたるところに飾られます。
浜一・観光通りアーケード内で頭上をランタンが埋め尽くすさまは、まさに圧巻。
期間中は手作りランタン体験コーナーもあり、お子さま連れの家族旅行でも楽しめます。
お祭りが開催される8つの会場では、多彩なイベントが披露されます。
特に「新地中華街会場」(写真)「中央公園会場」の2つは人気が高く、点灯式、20mもの龍体を操る龍踊り、皿回しやアクロバットなどの中国雑技、躍動感抜群の中国獅子舞など見どころがたくさんあります。
また恋愛祈願ができる「恋ランタン」は、期間中毎日、孔子廟にて開催しています。
美しいランタンの数々を目の前にすると、写真を撮らずにはいられません!
おすすめフォトポイントの「眼鏡橋」は、1634年頃に造られた中の島川に架かる歩行者専用の石橋。川の上に吊るされたランタンと、それが水面に反射してクッキリと映った様子をぜひ石橋と一緒に撮影してみてください。
市電のめがね橋駅から徒歩約2分でアクセスできます。
近畿日本ツーリストとクラブツーリズムのお客様だけの貸切!
長崎孔子廟・中国伝統芸貸切鑑賞イベント
旧正月(春節)を祝う装飾が施されライトアップされた極彩色の長崎孔子廟を貸切、龍踊りや門外不出の中国伝統芸能「中国変面ショー」をご鑑賞いただけます。是非この機会に中国の文化・芸術・歴史にふれて、特別な夜をお楽しみください。
おすすめポイント
■中国変面ショー専用鑑賞席付!
■長崎孔子廟会場までは専用ガイドがご案内!街歩きをお楽しみください
■長崎孔子廟内の露店で使える地域振興券付!(滞在中お1人様500円分)
■ふれあい龍踊り(じゃおどり)や中国伝統楽器・胡弓の演奏もございます
- 開催日
2024年2月13日(火)・14日(水)・15日(木)
- 開催場所
長崎孔子廟会場
2024年の販売は終了しました。
長崎ランタンフェスティバルにおすすめのツアー
長崎の宿泊施設
長崎ランタンフェスティバルの開催日程
■開催日:2024年2月9日(金)~2月25日(日)
点灯時間:17:00~22:00 ※2月10日は18:00~点灯
長崎新地中華街周辺の地図
長崎のおすすめ観光スポットを動画でご紹介
江戸時代、日本で唯一世界と繋がっていた街、長崎。日本と中華とオランダ・ポルトガルが混ざり合った「和華蘭文化」が息づく魅力的な街をめぐります。
今、ドラマの舞台としても話題の長崎。西九州新幹線も開通しますます便利になっています。
他にもランタン祭りやテーマパークなど…。次の旅は楽しみ方がいっぱいの長崎はいかがですか。
長崎の観光スポット
稲佐山 (いなさやま)
世界新三大夜景にも選ばれた、長崎の夜景を満喫できる名所。ロープウェイで空中散策を楽しんだ後は展望台へ。晴天の昼間には雲仙や五島列島まで見渡せ、夜間には床の照明がよりロマンティックな雰囲気を演出してくれます。
- 長崎県長崎市
- 長崎ロープウェイ料金/一般1,250円(片道730円)、中高生940円(片道520円)、小学生620円(片道410円)
- 営業時間/展望塔:8:00~22:00(長崎ロープウェイの営業終了時間に閉鎖されます。屋上展望所は24時間開放) ※長崎ロープウェイ 営業時間:9:00~22:00
- アクセス/長崎駅前バス停より長崎バス(3、4番系統 下大橋・小江原・相川行き)で約7分「ロープウェイ前」バス停下車、徒歩約2分
- 所在地/長崎県長崎市稲佐町
- お問い合わせ/095-861-3640(長崎ロープーウェイ)
新地中華街 (しんちちゅうかがい)
かつて中国からの貿易品の倉庫を建てるためにできた街。美味しいものの食べ比べやお土産選びが楽しめます。
- 長崎県長崎市
- 営業時間/店舗により異なる ※詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 定休日/不定休
- アクセス/詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 所在地/長崎県長崎市新地町10番13号
- お問い合わせ/095-822-6540(長崎新地中華街商店街振興組合)
国指定史跡 出島和蘭商館跡 (くにしていしせき でじまおらんだしょうかんあと)
鎖国時代に国内で唯一ヨーロッパとの貿易拠点だった出島。現在その復元計画が進行中で、現在までに16棟が復元・公開されています。また、平成29年には出島表門橋が完成し、約130年ぶりに出島と長崎のまちがつながりました。迫力ある映像や貴重な資料の展示を通して、当時の生活や貿易について知ることができます。
- 長崎県長崎市
- 料金/一般520円、高校生200円、小中学生100円
- 営業時間/8:00~21:00 ※最終入場20分前まで
- 定休日/年中無休
- アクセス/JR長崎駅より路面電車(崇福寺行)で約5分「出島」電停下車、徒歩約4分。 ※詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 所在地/長崎県長崎市出島町6-1
- お問い合わせ/095-821-7200
端島(軍艦島) (はしま(ぐんかんじま))
長崎港を出港し約40分、島影が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになった端島。専用ガイドと共に、明治から昭和期に炭鉱で栄えた島にクルーズ船から上陸、繁栄と衰退の軌跡を辿ります。
- 長崎県長崎市
- 料金/各船会社の乗船料と、長崎市が管理している軍艦島見学施設の入場料が必要です。乗船料はご利用する各船会社にお問い合わせください。※軍艦島上陸料:大人310円、小学生150円、未就学児無料
- ツアー時間/各ツアー内容により異なります。
- アクセス/長崎港より軍艦島上陸ツアー船で約40分
- 所在地/長崎県長崎市高島町端島
- お問い合わせ/095-822-8888(長崎市コールセンター「あじさいコール」)